2025/08/31(日)の日記 祝! 名古屋が日本一達成!!

  おめでとうございます!!! 本日、名古屋が日本一を達成しました!!!!

 いやあ、おめでたいことですねえ。とうとう日本一を記録しましたよ。名古屋が日本一です。なにがって? もちろんアレですよ、アレ。そうです本日の日本国内における最高気温で40℃を達成したのです。

 ……全然めでたくないですな。

 いや、なんで名古屋で最高気温40℃なんて記録が出ちゃうんですか? もっと違う地域の話だったんじゃないですか? 国内最高気温達成って。

 実際、直射日光の中を歩いている時に風が吹いてくると、もしかしてこれってドライヤーの風? って思っちゃうほどの熱風ですし、体温より高い外気温って、半袖よりも長袖のほうが涼しく感じるんですよ。バカじゃないですか? この気温。

 昨日は施設で入浴介助していた女性職員が熱中症になったようで、今日の夜勤は無理という体調になってしまって、私が仕事を終わって帰るときは、主任さんがシフトの穴を埋めるために色々と他の職員に勤務の変更を頼んでいて大変でした。

 私が正社員のままだったら夜勤の代わりを勤めても良かったのですが、今はパートですし、体調も夜勤に耐えられるような感じでもないから、「はい、私が!」と手を上げることもなく、すう〜っと、帰って来ました。

 これも名古屋が日本一になったのが悪いんです。昨日も暑かったです。きっと明日も暑いでしょう。予報では最高気温が38度台だそうですし。

 とりあえず秋は遠そうですね。というかまともな形の秋は来るんでしょうか? 夏の後、数日の秋が来て、 すぐに冬が来たりして。夏が強すぎるから、そういうことも有りえますね。

2025/08/30(土)の日記 雇用契約の更新手続き

  今日のことではなくて昨日のことなのだが、雇用契約の更新に関する書類に署名をしました。今の私は正社員ではなくて、いわゆるパート社員なんですが、基本的に一年契約なんですよ。

 そしてその契約の更新回数も制限があり、今のところは65歳までは更新出来ます。それ以上になると介護部長とかいう役職の人の判断というか許可が必要らしいですね。

 現実的に今も70歳超の人が働いている例もあるので、特に問題がなければ65歳以上になっても働き続けることになるかと思います。

 まあ流石にもう少し時間を減らす可能性は有りますけど、今の一日5時間、週に5日間働く。というパターンは丁度いいかな? ということなので、体力が低下しすぎなければこのままのパターンかもしれません。

 運動する習慣がないので、運動代わりに働いているという面もあります。逆に言うと運動の習慣が身につけば仕事をやめる選択肢も出てくるでしょうね。

 金銭的になんとかなる状況が大前提ですけど。 

2025/08/29(金)の日記 身バレの可能性

  勤めている介護施設では、その関連する施設も含めて毎月ごとの新聞? のようなものを出しているのですが、ショートステイに関しては私が作っています。デイサービスに関してはデイサービスの職員が作っているらしいです。

 そして複数の施設をまたいでグループの新聞は誰かが作っています。というか誰がつくっているんでしょうね。グループの責任者でしょうか?

 で、新しく入った職員はそのグループ版の新聞に顔写真と名前が載ったりしますが、それを同僚に顔と名前が売れると喜ぶ人もいれば、あまり目立ちたく無いということで嫌がる人もいます。

 そして最近入った職員は嫌がる人でした。というのも前の施設を辞める時に、次にはどこにも就職せず、フリーで働くというような感じの説明をして辞めたらしくて、うちに就職したことがバレるようなことはしたくないということらしいのですよ。

 なんでも前に働いていた会社は、うちのグループのうちのひとつの施設が存在する場所のほとんど隣らしいんですよね。

 つまりグループ版の新聞に顔と名前が載った場合、下手するとうちに就職したことが分かってしまうと。なんでも前の会社は介護弁当も作っているところで、うちのグループのその施設はそこから弁当を頼んだことが何度かあるというのです。

 うん、これはバレますね。せめて試用期間中に新聞に名前と顔を載せるのは勘弁してあげて欲しいけど、決定権は私にはないんだよなあ。 

2025/08/28(木)の日記 トラックのミス

  自宅の近所の歯医者に歩いて行く途中、小さなスーパーの横を通り過ぎようとしたら、道路に停まっていた大型トラックがちょうど発進しようとするところでした。

 そしてその大型トラックが動き出した瞬間、ガリガリガリと道路を金属がひっかく音がしました。

 すぐに大型トラックは止まり、運転席からドライバーが出てきたのですが、その音の原因は大型トラックの後部ハッチの外側に付いているリフトが原因でした。

 つまりリフトが降りたままになっていたのです。

 いやまあ有りますよね。私も送迎車を発進させた後で、後ろのハッチが半ドアになっていることに気がついたりします。

 いつも乗っている車なら良いんですけど、たまに違う車に乗ると、ハッチを閉めるときの力加減が違っていて、半ドアになってしまったりするんです。

 しかしまあ、今回の大型トラックの場合、ドライバーのミスはあまりの暑さにやられて思考力が低下していたんじゃないかなと重います。

 外でする仕事は大変だ。 

2025/08/27(水)の日記 粗大ゴミを出しました

 もう何年、十数年、何十年も前から押入れで眠っていた粗大ゴミを出しました。名古屋市の規定に則り、回収用の金券シールを買い、粗大ゴミに貼り付けて今朝、出しました。

 粗大ゴミは4点です。DVDとビデオテープのダブルデッキが1台。ハードディスクとDVDのレコーダーが1台。PC用プリンターが1台。そしてワープロが1台です。

 この中で一番古いのがワープロでした。結婚前から所有していたものなので、軽く30数年は前のものですね。パナソニックの小型のワープロです。一見するとノートパソコンのように見えますが、プリンター内蔵ですから色々と重いです。

 まだ一般的に会社内に個人で使えるパソコンやワープロが無かった時代に買ったものですから、個人所有のそのワープロを会社に持参して色々と資料を作ったものです。今のパソコンの普及した状況から考えると嘘みたいな状況ですね。

 年末にはそのワープロで年賀状も印刷しましたけど、黒一色しか使えないので今のようなカラフルな年賀状は作れなかったですね。でも当時としてはそれなりに高級品でした。

 ともかくいつまでも押入れに入れておくわけにはいかないので今日という粗大ゴミの日に出したわけですけど、まだまだ要るようで要らないものが多く眠っていますから、徐々に使わないものを整理して行こうと思っています。 

2025/08/26(火)の日記 特に何もない

  何か今日の出来事で日記に書いても良いことがないか考えてみたけど、あまり書いても良いようなことが思いつかない。だから適当に書きます。

 もう終わった話だけど、ニュースでスポーツ、特に野球の話をやるのがどうにも分からない。そんなにもニュースとしての需要があるんだろうか? と、野球にほぼまったく関心が無い私はそう思う。

 特に高校野球で熱狂している地元民や、あまりにも野球ってすごいでしょと思ってるような感じの選手たちを見ると気持ちが萎えてしまう。

 好きか嫌いかで言えば嫌いなんだけど、正確に言えば興味がない。

 そのほかのスポーツも同じで、サッカーやバスケットボール、バレーに競馬や競輪も、フィギアスケートも、だいたいにおいて関心が無い。

 どうして一般の人はあんなにも熱狂するんだろう? 他に面白いことを知らないんだろうか? と、思ってしまう。

 しかしもっと分からないのは芸能界かな。なんで歌手になりたいんだろう。なんで俳優になりたいんだろう。芸能界ってプロスポーツ選手と同じで安定とは程遠いヤクザな仕事なのに。

 芸能界のことも興味がないので、よっぽど有名な人しか知らない。そもそも名前を覚えられない。

 そういえばアニメの映画に声優以外で芸人とか俳優とかが声優を勤めたりすることがあるけど、あれはダメだ。大根役者というか声の演技が下手過ぎていけない。

 その点、本当にうまい声優はすごい。流石に声だけで勝負しているだけはある。きちんとした声優が演技して声を出しているアニメは感情の動きが伝わってきて聞いていて感動する。

 だから同じ物語をアニメで表現するのは良いが、役者を使ってドラマにするのは見ていられない。顔がいい人を集めているからか、声の演技が下手なひとが多くて感情が出ていない。

 なんかこうドラマの演技は薄っぺらい。怒ってるか平板な演技ばかりのようで嫌だ。というか静かに怒っているという演技が出来ないものか。

 まあ、きょうはどうでも良い内容ということで、内容が無いよう。  

2025/08/25(月)の日記 警察の話 / 親がどうのこうの

 施設の横にアパートを建設中の工事現場があるんだけど、そこに警官が二人いて、工事をしている人に何かを聞いていた。

 二時間くらい経ってもずっとその状況が続いていたんだけど何だったんだろう?

 考えられることとしては、まずは建設資材が盗難にあって、その件で聴取されていたのかもしれないということ。

 その次に工事の音がうるさいとか、ゴミを出すとか、何らかの事情で近隣からクレームがあったからということ。

 流石に人身に関する事件があったとは思わないけど、何があったんだろうね。 

 

 さて、それはそれとして、利用者さんの中には流石に認知症というだけあって、自分自身の歳がもう80どころか90を超えているような方々が、親がまだ生きて元気でいるというような話をしている。

 毎月、会いに行ってるとか、親に会いに行かないかんとか、あんたは今何歳なんじゃ? と、突っ込みたいけど、我慢してスルーしている。

 それともあれかな。夢の中で親と会っているのを現実と思っているのかな? 認知症だけに。それとももしかして自分自身が半分あの世に逝きかけているから、霊界と交信でもしているのだろうか?

 これもまた真実が分からないことのひとつですね。 

2025/08/24(日)の日記 家ではどうしてるんだろう?

  今日から利用を開始した男性利用者さんがショートステイに来たんですが、昼食時、食事介助をしてみましたが、なにも食べてくれません。

 口の中にスプーン一口分だけ入れることは出来ましたが、それを飲み込まない。それ以前に口を動かして咀嚼しない。

 家族からの写真による、【この体制で食事が出来ます】とのことでしたが、それは首を曲げて顔を下に向けた状態でした。

 普通の人はそういう態勢では食事はしません。首をまっすぐにして顔は正面を向いていないと、喉にうまく食べものが入って行きません。

 だから本当は首をまっすぐにして欲しいのですが、どうやら首が固まって動かない様子です。車椅子を後ろに傾けて、擬似的にリクライニング状態にして、無理矢理、顔を正面に向けてみました。そして看護師さんが食事介助をしてみましたけど、口を開けません。

 すくなくとも薬だけでもと、その状態で薬をお茶で溶かしてスプーンで口に流してみると、半分以上は口から漏れてきます。同時に口の中に溜まっていた食物残渣も出てきました。

 どうやら口に入れたものを飲み込む意思が無いのか、それとも飲み込む能力が無いのか。

 いったい家ではどうしてるんだろうという感じでした。もしかすると食事内容が口に合わなかったのかもしれませんが、大変な利用者がひとり居なくなると、それ以上に大変な利用者さんがひとり増えるような気がする。

 まあ、それはそれとして、本当にこの利用者さん、家ではどのようにして介助しているんだろう。ポイントがつかめませんでした。 

2025/08/23(土)の日記 分かってない家族の人

  ショートステイの利用者さんの大部分は認知症である。まったく認知症が無い人というのは、ほとんどいないと思うぐらい認知症の症状がある人が多い。もちろん重い軽いの別はある。

 会話が普通でまともだなと思っても、後で会話し直すとさっきのことを忘れている。認知症だ。まあというわけで、大体の利用者さんは認知症だと思って間違いない。 

 ところが家族さんの中にはそれを理解しない人がいる。自分の母親は認知症にはなっていないと思い込んでいるのだが、職員から見たらその母親、つまり利用者は軽めだけど認知症なのです。

 そんな状態であることを前提にして説明すると、利用者さん自身は足の不具合で現在はうまく歩けず車椅子を使っている。

 しかし自宅に戻った場合、ひとりで暮らすには歩いて自宅内を移動して欲しいと家族である息子はそう思っている。だからショートステイに対して毎日歩行練習をさせて欲しいと要望しました。

 ところがその利用者さんは足が痛くて歩けない。歩行練習なんてとても出来ない。だからまずはできることからやりましょうということで、立ち上がり練習と足踏み練習から始めて、それを毎日行っていました。

 そして自宅に帰る日が徐々に近づいてきたということで、その利用者の息子が面会に来て、『うちの母はいつ歩けるようになりますか?』と聞いてきたらしい。

 ショートステイを病院かリハビリ施設と間違えていやしませんかね? ショートステイでできるのはせいぜい現状維持まで、より現実的に言うなら現状からなるべく体力が落ちないよう、落ちてもゆっくりと落ちるように努力するという程度です。

 で、その息子は母親に聞きました。『毎日、リハビリしてもらってるか?』と。そして母親は答えました。『何もしてもらってない』と。そして息子さんはクレームを入れるわけです。

 いやいや、してるでしょ。立ち上がり訓練と足踏み。そもそも歩行練習をしないのはその母親、利用者さんの意思ですよ。

 そうです。そういった事情を利用者さんは認識していないのです。認知症だから。でもそれを息子は理解していません。母親は正常なんだと思いこんでいます。

 まあ、そういう関係の利用者とその家族っていうのはけっこう多いみたいですけどね。

 人間、年取ったらけっこうな割合で認知症になるんです。

 【参考】 年齢別の認知症発症率について

  上記のリンクを見ると、85歳以上の女性では約半数の方が認知症になるみたいですね。そういう現実を理解してほしいなあ。 

2025/08/22(金)の日記 狭い道路が残っているのは

 介護施設のショートステイに勤めていると送迎の車を運転することがあるのですが、車が通りやすい広い道に面している家よりも、なんだか狭くて車が通りにくすぎるような狭い道に面している家に当たる率がけっこう高いような気がします。

 おそらく比較的近年に開発された住宅地ではなく、昔から存在している住宅地に住んでいる高齢者の方が多いからじゃないかと思うわけです。

 まあたしかに最近売り出されているような家はちゃんと道路のアクセスが良い場所に建っています。中には例外もあると思いますが、だいたいそういう認識で良いと思います。

 今日は5軒の家に行ったのですが。まあまあ狭い道路に面した家が3軒、絶対にこれは狭いだろうという道路に面した家が2軒でした。

 しかもそのうちの1軒は名鉄の駅のすぐ裏ということで、決して辺鄙なところにあるわけじゃないんですけど、とにかく狭いんです。道路が。

 しかし道路が狭いということはそこが昔からの住宅地ということであり、戦争中に爆撃を受けていなくて古い住宅道路がそのまま残っている地域ということで、ある意味良い場所なんですよね。

 ちなみに名古屋市は爆撃を受けて更地になったところが多くて、復興で広い道路を作りました。100メートル道路と呼ばれる道路とかが有名ですね。

 爆撃を受けていなくても伊勢湾台風で水没した地域はやはりそれなりに区画整理されてたりするので、狭い道路が残る地域は爆撃も受けていないし、伊勢湾台風の被害もさほどでは無かった地域ということなので、そういう意味では二重に良い場所ということですね。

 まあ、そうでも思わないと狭い道路に面した家に送迎車を運転していくのは気が滅入りますね。

2025/08/21(木)の日記 怖いじゃなくて『怖ええええー』と思ったこと

  テレビでニュースバラエティの番組を見ていたら、カンボジアで日本の高齢者を標的に詐欺をしていた日本人の身柄が現地で拘束されて日本に護送されて逮捕されたというニュースをやっていた。

 そして色々解説されていたのだが、詐欺集団を率いているのがだいたい中国人のグループで、その中国人たちは日本人たちには食事等の待遇はかなり良い条件を与えていたらしい。

 さらに健康状態を気にして適度な運動もさせたりストレスをためないようにもさせていたらしいのだが、その理由がすごかった。

 電話による詐欺が成功すれば良いけど、成功せずに失敗続きだと元を取る為にその身柄は詐欺グループから臓器売買のグループへと引き渡されるということらしい。

 あれ、ひとつのグループが詐欺も臓器売買も両方やっていたのかな? ちょっと記憶が曖昧だけど、非常に怖いと思いました。

 詐欺が失敗したら死。利益が出なかったら死。そりゃあ詐欺に加担する日本人たちも良心の呵責があったとしても詐欺に全力で取り組むはずだわ。

 己の命がかかっているんだから。

 命をかけて詐欺をする羽目になるなんて、日本に居た頃には想像もしなかったんだろうなあ。詐欺をするような悪い人たちなんだけど、なんだか可愛そうになるような、そして怖いじゃなくて、『怖ええええー』と思った話でした。

 流石に中国人、食人文化の伝統を持つ国の出身ですね。今は実際には食べてないということになってるけど、人を食い物にするところは変わってないです。 

2025/08/20(水)の日記 夜間に目が覚める

 年をとると夜間の頻尿で目が覚めることが起きるというけど、最近の私も夜中の3時頃に目が覚めるようになってきた。

 ちなみに夜間頻尿とは、夜間に何回起きたら頻尿かと言うと、実は夜間頻尿の定義は一回でも起きてトイレに行くようなら当てはまるらしい。

 そうなんです夜間、一回でもトイレに起きたら夜間頻尿なんです。通常の場合は寝ている間はトイレにいかないのです。

 しかし昨晩、私は、夜間に3回も起きてしまいました。0時過ぎに寝たのですが、まず2時に起きました。次に3時半くらい、そして5時頃、最終的に起床したのが7時です。

 まあ、トイレに起きるたびに水分をそのつど補給していたので、そのせいもあるのでしょうが、やっぱり昨晩はちょっと今までにないことでした。

 ショートステイの施設において、私はもう夜勤はしていませんが、夜勤をして居た頃は夜の間に何度もトイレに起きる人もいれば、朝まで全く起きない人も居ました。

 起きない人の中にはオムツやリハパンの中に排尿しているという人もいれば、全く失禁が無くて無事に起床するという人も居ました。

 まあそれはそれとして夜間に何度もトイレに行く人です。そういった人の中には2時間ごとにトイレに行くという人はまあ普通でした。 1時間ごとにトイレに行くという人もいましたし、30分ごとにトイレに行く人もいました。

 流石に30分ごとにトイレに行く人に対しては、ポータブルトイレを室内に置いておくということもしましたけど、ポータブルトイレは嫌だから使わずに居室外のトイレに行くという人もいました。

 転倒の危険性もあるから、何度もトイレに行くような人は夜間にはポータブルトイレを使って欲しいんですけどね。

 とにかく何が言いたいかというと、高齢者になればけっこうな比率で夜間頻尿になるということを言いたかったのです。そして私もその仲間入りをしたんだなあ、と。

 つまり歳をとったなあ。ということです。

2025/08/19(火)の日記 新米が出てきたね

 今日は仕事が休みなので、妻と一緒に買い物に出かけたのですが、ドライブがてら色々と店を回ってきました。目的は、安い米が売ってないかな? ということです。

 新米が出てきたこともあるので、去年収穫された米がそろそろ古米と呼ばれる時期が来たわけで、値段が下がっているかも? と、考えたのですね。

 しかし大きく値下がりするどころか、前に米を買ったときよりもなんだか値段が上がっているような感じでした。

 安かった米で、5キロ3,800円くらい。高いので5,000円超えでした。以前購入した備蓄米が1,980円、ブレンド米で3,080円でしたから、まあけっこう上がっていますね。高い米でも前は5,000円をかろうじて切っていたように記憶しています。

 ニュースを見ると地域によっては新米が5キロで8,800円とかしているらしいですから、まだそれでも今日見て回った店の米はまだ安いと言ったほうが良いんでしょうか?

 というわけで今日は米を買わずに帰って来ました。まだ家には米が少し残っているので、来月の中旬くらいまでは現状でもつ感じですから。

 とはいえ、来月の頭当たりにはまた購入していたほうが良いのは確かなので、妻と相談の上、楽天で備蓄米を購入してしまいました。 発送は今月中で来月頭には届くということなのでそれでいいかな? と。

 ちなみに備蓄米はすでに某所で少しだけ手に入れて試食済みなので、まあこれくらいの味ならアメリカ産のカルローズ米よりもはるかにマシだよね。と、我が家ではそのような評価になっています。

 いや、ほんとうにカルローズ米も炊きたて直後はそれなりに行けるんですが、電子ジャーの中で一晩過ごしたご飯はちょっと臭みとか出てきて美味しく無くなるんですよ。

 うーん、しかし今年も米不足に悩まされるんでしょうかね。 

2025/08/18(月)の日記 なんでそうなるの?

  送迎の仕事が終わって、施設内に戻ろうとしたら、すでに勤務を終わって帰るついでにオムツ等のゴミを捨てようとしていた職員が、ゴミを捨てずに、そのまま施設に戻ろうとしていた。

 何でなんだろうと思ったら、『ゴミ袋の中からピッチ(館内PHS)が振動している』と言ったのです。つまりマナーモードになっているピッチが、呼び出し信号を受けて振動していたわけです。

 実は、ちょっと前から、とあるユニットのピッチが無いということで、どこにあるんだろう? と探していたのですが、呼び出しをしたら反応があるので、とりあえず信号が届く施設内にはあるんだろうという話にはなっていたのです。

 しかしそれがまさかオムツのゴミが入ったゴミ袋の中にあったとは。いったいどういう経緯でそこに入ってしまったのか?

 本当にわけがわかりませんが、想像もしないようなことが現実に起こることがあるものなんですね。 

2025/08/17(日)の日記 無理矢理やれってか?

  ショートステイにやって来る利用者さんの中には、食事を摂ろうとしない人がいます。食事を提供しても、『食べたくない。いらない。もう寝ます』と言ってホールから居室に戻ろうとするのです。飲み物は多少は飲んでくれますが、一度に一口だけです。

 そんな方に対して、無理やり食事を摂らせることも出来ないです。利用者さんの意思を無視してということだと、虐待になってしまうからです。

 しかしその利用者さんが今回利用されるにあたって、家族さんからのメモに依る連絡事項がありました。

『食事はいらないと言ってますが、家では無理してでも口に入れると食べて完食してくれます』

 ……つまりそれって、無理矢理にでも食べさせろということですね。

 はい、家族さんからの許可が出ました。というか、どうせならもっと明確な指示が欲しいですね。このままだと虐待行為と許可済みの行為の間のグレーゾーンのような気がします。

 家では無理して口に入れると食べてくれる。と、単に家での状況を伝えてくれているだけの場合も有りますからね。

 家ではこうしてるから施設でもこうして欲しいと明確に言っているわけではないということですよ。

 うーん、まあ利用者さんが本当に食べたくないのであれば、口に入れてもペッと吐き出してしまうでしょうから、とりあえず無理してでも口に入れてみるのは有りかもですね。

 ちゃんと食べてくれるようならそのやり方で良いという話だし。

 なんというかあいまいな指示は困りますよね。

2025/08/16(土)の日記 すごく疲れる(精神的に)

 だいたい老人というものは耳が遠い(偏見)。というわけで体が比較的元気な場合は声が大きくなる(感想)。そしてそんな利用者さんが複数いるとなると大声で同じ話題がエンドレスで続くという聞いていて頭が痛くなる状況が生まれる。

 しかもその話題が、『もう帰ります。タクシーで、歩いて、』といった内容ならなおさらだ。

 そういった場には今日は2時間しか居なかったのだが、すごく精神的に疲れた。体を使って肉体的に疲れるというのはまだ気持ち良い疲れなのに対して、精神的に疲れるのは後を引く。

 本当に勤務の終了まだ後何分? と、時計を何度も見てしまった。 

2025/08/15(金)の日記 立ったら出る

  年をとると排尿関係がゆるくなる。だから世の中には高齢者用の紙おむつ(リハビリパンツ)というものがあるのですが、ゆるい人は本当にゆるい。

 うちの亡くなった母も晩年はそうでしたが、トイレの際、リハパンを下げてから便座に座ってもらおうとしたら、座り切る前に排尿が始まることが有ります。

 まあ、よくある話です。

 いちおう私は以前に大動脈解離を発症した関係で急な寒暖差は避けたほうが良いということで、入浴介助の仕事は遠慮させてもらっている。

 しかしほんの少しの手伝い的な介助はすることがある。

 ひとりでは立てない利用者さんを入浴介助の係の職員が抱きかかえる形で立たせて、そうやって立ってもらっている間にリハパンやズボンを上げるという手伝いだ。

 今日もそうしていたのだが、入浴してお湯で濡れたおしりをタオルで拭いて、さてパッドを当ててリハパンを上げようか。と、したら、すでに尿が漏れ始めていました。

 ちょっとズボンが濡れたかな。まあしょうがない。

 今晩、パジャマに替える時にズボンを洗濯物に出してもらおう。どうせ明日は服を全替えする予定だし。

 うーん、その利用者さん、トイレでは立ってもらっている間はパッドを股間に当てたままにしているんだけど、入浴時はすっかりそのことが頭から抜けていました。

 応用が効かないなあ。 

2025/08/14(木)の日記 草が生える

  雨が少なくて猛暑であっても植物は育ちます。アスファルトやコンクリートの隙間からでも元気に草が生えています。近所のコンビニの駐車場の脇も石が敷き詰められて花とか芝生とかが無くなっていましたが、すでにそこも草ぼうぼうです。猫じゃらしとかが元気に生えてます。

 ところでインターネットの世界では、「草が生える」とは「笑い」とか「笑える話」とかの状況を表すそうですが、勤めている介護施設でも草が生えるようなことが有りました。

 施設での共同生活に耐えられず、自宅へと戻った比較的若い男性の利用者がいたのですが、その人は基本的にわがままでした。施設の提供する食事は口に合わないということで、自分で買ってきたカップ麺しか食べていなかったりといった具合で、本当に自分の思うようにしか過ごせない人でした。

 あまりにわがままなので他の職員はその人への対応がそっけなくなっていきました。まあ、悪い言い方をするなら無視する感じです。

 まあ要望があまりにも無理すぎて話を聞いても断らざるを得ないことばかりでしたから、結局は無視するしか無いということだったんですけどね。

 腕を触ったらあとで他の人に、あの人に殴られた。と、言うような人だったし、関わらないほうが良い人。という評価になったのはしょうがないことだったですね。基本的にだいたい自分でなんでもできる自立の人でしたし。

 そもそも汚部屋、汚屋敷を作ってしまう人だったから自宅に住めなくなって施設に来たような人でしたから、介助しなければいけないことはほとんど無かったですからね。 

 ただ、話をしないのも、ちょっとそれは可愛そうだろうと思って、私は相手をしていたのですが、話し相手とかにはなっていましたけど、流石に無茶な要求には応えたりはしませんでした。

 さて、その人も業者に頼んで自宅をきれいにして、ずいぶん前に自宅に戻って行き、今は他の施設にいるのか、それとも自宅にてなんとか過ごしているのかわかりませんが、その人が名古屋市に対してうちの施設にあずけてあった荷物を自宅に送ってもらったけど、大事なものが入っていないと主張しているそうです。

 なんでも60万円もする皮のジャケットとか、高額の腕時計とか、とにかく高級品が色々と入っていないというのです。

 そんなものはもともと持っていなかったんですけどね。もともと無かったものが無いと言われてもどうしようもありません。

 しかも私が荷物をまとめるのを手伝ってくれたから、私に聞いてくれれば分かる。とも言っているそうですが、私は荷物をまとめる為のダンボールやガムテープを用意してあげましたけど、梱包作業は本人がしていましたから、 私が内容を知っているわけがありません。言いがかりですね。

 さらに、うちの施設から病院へと行く際、施設の車で送ってくれなかった。タクシーを使わされた。と言っているそうですが、病院へ送迎することは業務外ですから、タクシーを使うのは当然です。

 さらにさらに言うならば、タクシーに乗せられるとき、男性職員4〜5人に囲まれて首にビニールひもを巻かれて引っ張られて連れて行かれた。と、言っているそうです。

 実際には女性職員にしか見送られていないですし、そもそもビニールひもなんて首に巻くわけがありません。

  そんな話を今日の帰りがけに事務の人から愚痴を聞く感じで聞いたのですけど、本当に草が生えるとしか言いようがなかったですね。

 虚言癖があるとしか思えません。うーん、今にして思えば、可愛そうに思う必要無かったかも。

2025/08/13(水)の日記 ガソリンを給油した

  私はあまり車で遠出したりするほうではない。主に町中で買い物に行ったり、病院への通院に使ったりということにしか車を使っていない。

 目的もなくドライブをしたり、遠くの観光地まで出かけたりということはめったにしないので、ガソリンを給油することもだいたい一ヶ月に一回という感じだ。

 しかし夏場だけは二回給油することもけっこうある。夏場はクーラーを効かせるからガソリンの減りが早いのだ。

 というわけで8月の頭に給油したと思ったら、今日もまた給油してしまいました。車によく乗っている人からしたら月に二回程度の給油でガタガタ言うなと思われるかもしれないが、私にしてみたら二回の給油で5,000円〜6,000円の出費があるというのは、けっこう痛い。

 まだ昔みたいにガソリンの価格が安ければ良いのだけど、最近のガソリン高には参ってしまう。そう思っている人も多いはずだ。

 まあ、石油というものは大きな目で見ると有限であるし、色々と地球環境的にも影響があるから、あまり安くなりすぎるというのも良くは無いとは思うけど、高くなりすぎても良くない。

 というか別にガソリン価格は高くなってもいいけど、それ以上に収入が上がれば良いわけで、そのへんは政治家さんたちや、経済界のえらいさんたちになんとかしてもらいたいものですね。

 一番安いときはリッター100円を切っていたんだけど、今は170円弱だからなあ。 

2025/08/12(火)の日記 昨日のことだけど

  昨日の話なんだけど、使っているスマホのホーム画面のアイコンがひとつ空白になっていた。あれ、何のアプリが消えたんだろう? と思って考えていたら、それはカメラアプリだった。

 スマホでカメラ機能が無いのはダメだろうと思い、カメラアプリを復活させようと思って、どこかにカメラアプリへのリンクが無いかと思って探してみたが見つからない。

 しょうがないのでGoogleプレイから新たにカメラアプリを導入し直すことにしました。いちおう有料なのや、アプリ内課金があるようなものは無しということで選択し、カメラアプリを再導入しました。

 どうも以前に使っていたものとは明らかに違うアプリですが、カメラアプリには違いが無いので、そのまま使うことにしました。

 しかしこうも簡単に知らないうちにアプリのひとつが勝手に消えることなんてあり得るんでしょうかね?

2025/08/11(月)の日記 そういえばこういう愚痴もあった

  7日にあったショートステイ施設の夏祭り後の打ち上げで、こういう愚痴も有りました。それは利用者さんに対するものではなくて、職員に対する愚痴でした。

 職員と言っても、主に外国系、つまりはフィリピン系やブラジル系、そして韓国系の職員に関しての愚痴です。

 具体的には、休みすぎるというものです。まあ会社規定の範囲内のことですから、その方面では問題ないのですが、日本人職員の休み方と比べて休みすぎるということなのです。

 日本人職員の場合は体調不良で休んでも、回復したら出社してくれるのですが、外国系職員の場合は体調不良で休んだ場合、その休みが長期になる傾向が強いのです。

 日本人は丈夫なのか? 頑張りすぎるのか? とにかく外国系職員は頭が痛いと言っては休み、それが長引くわけですね。

 それからお盆休みです。施設の規定ではお盆休みというものは無いのですが、外国系の職員の場合、母国に帰省したりするので、この時期比較的長期の休みを取ることが多いのです。

 2週間くらい顔を見ないなあ。ああ、休んでいたのか。という感じですね。

 別に有給を使ってまとまった休みを取るのは権利の範囲内なので良いのですが、なにかこうちょっとね。という感情が出てきてしまいます。

 というような愚痴が有ったのでした。

 まあ、私は一度にまとまった休みをもらうよりは、飛び石的な休みのほうがありがたいのですけどね。仕事に出ることが運動も兼ねていますから。

2025/08/10(日)の日記 介護用品(紙オムツ)の発注

  なんとなくの流れで施設における介護用品(紙オムツ・パッド)の発注業務を私がしているのだけど、お盆休みのあるこの時期の発注は難しい。

 いつもなら発注のFAXを送ると、翌々日には届けられているから、現在の在庫を見てから発注すれば良いのだけど、お盆の最中は発注と納品の間に最大で2週間のズレが生じるので、在庫を確認してから発注ということが出来ない。

 ある程度の予測をして発注することになるのだが、どうも今回、発注の予測がまちがっていたっぽい。

 私は尿とりパッドが多くあれば、特にやや大きいのと、夜用の大きなパッドがあればなんとかなる。あと、Mサイズのリハパンが多く必要だろうと思って発注したのだが、どうやら今日の段階での使用の状況を見ると、Mサイズのテープ留めの紙オムツが足りなくなりそうな感じだ。

 まあ、ギリギリなんとかなると思うのだが、8月末にならないと発注と納品の間隔が元に戻らないので、本当になんとかなって欲しいものだ。

 去年は必要以上に多く発注して、在庫を普段の倉庫から溢れさせて廊下にも積み上げていたのだが、月間で考えて必要以上に発注するのは予算の関係上、あまりよろしく無いということで、今年は予想をもとになんとかなるだろうという量を発注したわけなのだ。

 とりあえずなんとかなりますように。

2025/08/09(土)の日記 紙芝居もやりづらくなりました

  私が勤めている介護施設のショートステイは、建物の2階と3階に分かれていて、それぞれが3ユニットで構成されているので、全部で6ユニット有ります。

 ひとつのユニットの定員は8名ですから、定員いっぱいだと48名の利用者さんがいるということになります。

 しかし毎日帰宅される人が少なくても数名、多ければ10名くらいはいますから、夕方から翌朝までは人数が少ない状況が生まれます。

 もっともW(ダブル)と言って、その日に変える利用者さんの居室を当日に来た別の利用者さんが使用することになるという使い方もあるので、5部屋しか空きが無いけど、その日に3人帰るから、5室の空き部屋と、W(ダブル)の3部屋を使えば、最大で8人が利用可能という計算も成り立ちます。

 まあその分、部屋を片付けたりセッティングしたりする職員やW(ダブル)で入る利用者さんが昼間に居室を利用出来ないということで、色々としわ寄せも有りますが。

 で、そういう忙しいことがあると、余裕の時間が足りなくなって、紙芝居をする時間が無いということになります。忙しいのは経営的には良いことなんでしょうが、ショートステイとしてのクオリティが低下するのはなんとかしてほしいものです。

 さて、それとは別に、紙芝居をやりづらくなる他の要因もあります。

 それは神経質な利用者さんが何人かいるということですね。どう神経質かというと、大きな音がものすごく苦手で、シーンと静まりかえっていないと落ち着かないという利用者さんが居るということです。

 高齢者の方は当然に耳が遠くなっている人も多いので、ホールに設置しているテレビの音も自然と大きくなりますが、それがダメという人もいます。利用者さん同士の大声での会話も気に障るという人もいます。 

 というわけで大きな声をだしての紙芝居もダメという人も居るということですね。

 今日は午後から2階のAユニットの担当だったのですが、ここにはテレビの音が大きくなるとダメという利用者さんが居ましたので、紙芝居をするのが難しいのです。

 そこで移動できる方々を隣のBユニットへと誘導し、そこで紙芝居をし始めたわけです。ところがそこにも大きな音がダメという方が居たんですね。

 その方は女性だったのですが、最初は部屋で寝ていたようです。紙芝居が始まってからしばらくして起きて部屋から出てきて、紙芝居を演じている私を見ていたので、(紙芝居を見に来たのかな?)と思って、「そこの席が空いてますよ」と言ったら、うるさくて眠れないから文句を言いに来ただけでした。

 なんというか、最近、そういう人が増えてきた気がする。

2025/08/08(金)の日記 ちょっと意味不明なクレーム

  昨日の夏祭りの打ち上げの場で聞いた愚痴の中に、ちょっと意味不明なクレームが有ったので紹介してみます。

 とある利用者さんを自宅まで送迎した職員が、利用者さんを車から降ろして自宅の玄関へと誘導する際に、利用者さんの体を支える為に、後ろから両手を利用者さんの両脇の下に差し込み、そうやって歩行の介助をしたらしい。

 すると後日、ケアマネ経由でその家族(長男さん)からクレームがあったということなんだけど、その内容が、『体の支え方が良くない。母の乳房を触るような介助はしないで欲しい』とのことだったということだ。

 私はその家に行ったことは無いのだが、ストリートビューの画像からすると、家の敷地に入ってから玄関までの通路がそれほど広くない、というか狭いので、横に並んで体を支えることが出来ない。そして個々から先は想像だが、歩行する利用者さんの前には家族(長男さん)が居るから、後ろから支えるしか無かったのだと思う。

 そのクレームを伝えたケアマネさんも困惑していたそうで、『とりあえず息子さんの言葉をそのまま伝えますね』ということだったらしい。

 私も、そのクレームはちょっとおかしいと思う。気にするところが違うんじゃないかと。

 第一はその利用者さんの安全(命)であり、その為に体を支えなければならず、その場の地形や利用者さんと職員の位置関係からして後ろから両脇に手を入れて支えるのは有りだと思う。

 大きな声では言えないが、80歳を超えたお婆さんの乳房を好んで触ろうとする人はまあめったにいないと思う。あくまでも安全を守る為に触るかもしれないような介助をしたというだけのことだろう。

 そもそも若い女性相手でも、緊急時にAEDを使うために上半身をはだけることも合法というか命を守るためには必要であるとされているのだから、80歳を越える女性利用者さんの体を支える為にもしかしたら乳房を触ることになるかもしれない介助の仕方をしたということにクレームを入れる家族(長男さん)の考えというか性格を大丈夫か? と思ってしまいます。

 いや、絶対に異常でしょう。そんなこと言い出したら、トイレでの介助や入浴の介助、着替えの介助も含めてすべての介助が出来なくなります。

 まあ同性である女性が介助して欲しいということなのかもしれませんが、人手不足である介護業界でそれに応じることができる介護施設がどれだけあるんでしょうね。

 夜勤者はけっこう男性比率高いですよ。

 まあなんというか、昨日はそういった話を含めて愚痴で盛り上がったわけでした。 

2025/08/07(木)の日記 夏祭りの打ち上げ

  施設のショートステイで夏祭りを企画して実施しましたが、その関係で準備に携わったメンバーの職員が打ち上げをしました。

 中華料理屋で行ったのですが、体調の関係上、アルコールは飲めないので、ノンアルコールのビールを頼みました。

 入院中や、退院後もしばらくは炭酸飲料も控えるように言われていましたが、今は一応解禁されています。しかし念の為に退院したあとも今日まで炭酸飲料は全く飲んでいませんでした。

 でもまあ炭酸が入っていないノンアルコール飲料もなかなか無いので、今日だけはということでノンアルコールビールを飲むことにしました。

 アルコールそのものでは無いので、料理をつまみに酒を飲むというスタイルは取れないので、最初から丼ものの料理を頼みました。

 中華料理とは言っても、正確には台湾料理で、台湾の家庭料理? といういうことでメニューに紹介されていたルーローハン(記憶が曖昧)です。

 食レポは苦手なので割愛しますが、ご飯が固くて日本人向きじゃないというか、チャーハンを作る前提で固く炊いてあるご飯というような感じでした。

 私自身は柔らかく炊いた米が好きですし、今は現在もお粥を主食としているので、硬めのご飯はちょっとなあという印象です。

 不味くは無いけど美味しくもないというところでしょうか。

 結局、施設や職員とか色々なことに関する愚痴を述べる会になったような気がしますが、結局3時間半くらい長居をしてしまいました。

 みんな不満が溜まっているなあ。

 あ、それから9月11日(木)は敬老会をすることが決まりました。また何かするのかな? 

2025/08/06(水)の日記 核兵器について、廃絶の仕方

  今日は第二次大戦中に広島市に原爆が投下された日なんだけど、うちの母親が広島市の東のほうにある三原市の出身で、原爆によるきのこ雲を見たと言っていた。

 しかし終戦のときの母の年齢はたしか4歳と11ヶ月のはずなので、本当に記憶とて残っているのか、それともあとから捏造された記憶なのかは分からないですけど。

 さて、まあ原子爆弾、核兵器の話ですけど、核兵器の廃絶ってどうすればできるのか? 一番単純な答えは、

● 核兵器以上に使い勝手の良い兵器が開発される。そうすると核兵器は旧式武器として廃れる。

 と、いうことなんですけど、無理ですよね。でも真実でしょ? 今どき、戦争で槍や剣を使う国はおそらく儀礼用以外では無いはずです。旧式の武器は使われなくなるのが道理なので、核兵器以上のものを開発すれば核兵器は戦争の道具としては廃絶できます。

 というか核兵器はそのパワーバランスで核兵器を持つ国(同盟国含む)である大国同士が戦争をしないように抑止力として働いているので、何の備えもなく兵器としての核兵器をいきなり廃絶したら、むしろ戦争が世界中で勃発します。

 核兵器を無くしたウクライナがロシアに侵攻されたように。

 ではどうするかと考えると、結局、国家間の紛争を話し合いで解決できる方法を作らないといけないんですよね。戦争とは外交の延長線上にあるとはよく言われることですから、外交で話がつくなら戦争は起きないんですよ。

 しかしそれも実は難しいです。話し合いが成り立つのは、両者に共通の概念というか文化というか、信仰というか、そういう共通基盤が必要だからです。

 キリスト教徒とイスラム教徒の話の合わなさを見ると、国際紛争を戦争に発展させずに話し合いで解決するには、まずは共通の文化基盤を作らないと無理です。

 日本と韓国という隣同士の国でも文化が違うし、考え方も感性も違うから、話し合いがなかなか通じないんだから、他の国も似たようなものです。

 だから戦争や核兵器をなくそうと思ったら、まずは地球全体である程度の文化の統一をするか、あるいは異なった文化を等しく尊重するという感覚を作るか、どっちかをしないといけないんでしょうね。

  ……日本のアニメ文化が世界の子どもたちを虜にして、その虜になった子供たちが今は大人になっているけど、そういった人たちが壮年、老年になってきたら、文化侵略完了ということで、なんとかなるかもしれませんね。

 ふざけているように思われるけど、マジで言ってます。 

2025/08/05(火)の日記 虫歯の治療

  歯の定期検診で虫歯が見つかったので、今日から虫歯の治療が始まりました。

 まずは右の上のところからです。レントゲンでけっこう大きな虫歯かもしれないから、神経のほうの治療もするかもしれない。と、言われてまずは麻酔を歯茎に打ち、麻酔が効いてきた頃から歯を削りました。

 すると神経に達するギリギリまで削ったけど、まだ虫歯を全部削り切れていないから、これはもう神経のほうもやっちゃわないといけないということになりました。

 しかし麻酔が効いているので神経を多分抜いているのでしょうが、全く痛みは無いです。 

 そしてそれなりに時間をかけて神経を処理し、上に仮の詰物をしたみたいです。次回は治療した歯にかぶせものをするようなことを言っていました。

 どっちにしても今日は複数ある虫歯のうちの一本を治療しただけなので、まだまだ通わないといけません。

 次回の予約も取ってきましたが、今日と同じ先生が良かったので、予定の都合で次回は来週の水曜日、8月13日の午後3時ということになりました。

 まだ最低でも3回は通わなくてはいけないようですが、虫歯の状況によっては長引くかもしれません。 

2025/08/04(月)の日記 互換品

  会社でCanonのプリンターをつかっているのですが、数ヶ月くらい前から交換用のインクカートリッジがメーカー純正品ではなくてリサイクル品である互換商品に代わっていました。

 まあ使えるしいいか。という感じで使っています。ただ、互換品を使うとメーカー修理の保証対象外になるんですよね。

 というわけで自宅でもCanon製のプリンターを使っていますが、インクカートリッジは今まで純正品を使っていました。

 いちおうカートリッジは5本に分かれています。黒(大)、黒(小)、シアン、マゼンタ、イエローの5本です。

 去年のあたりでマゼンタ(赤色)のカートリッジを交換しました。そして今年の春以降に黒(大)を交換しました。

 こうして一本ずつ交換していけばいいかと考えていましたが、とうとう一度にカートリッジの残量が無いよという表示が出てきてしまいました。

 黒(小)、シアン(青)、イエロー(黄)の3本です。明確にメッセージが出たのはシアン(青)だけですが、他の2本の残量からしてほぼ無くなりかけています。

 3本のカートリッジを純正品で揃えると、4,000円から5,000円くらい掛かりそうでしたから、金欠の今、背に腹は変えられぬということで、5本セットの互換品をAmazonで注文しました。

 970円……。

 価格差ありすぎです。まあ、保証対象外になるわけですから、これくらい安くないと割に合わないのも事実ですが。

 まあ、今までもプリンターが壊れたら修理するんじゃなくて買い替えてきたから、メーカーの保証対象外になっても関係無いのかな?

2025/08/03(日)の日記 危ない理由

  とある人の運転が危ないという話が有って、その人の運転は別に荒くも無いし、どこが危ないんだろうということになっていた。

 しかし先日、その人の運転する車にある人が同乗して判明しました。

 どうやら運転中に居眠りをしそうになったのか、意識が薄れたのか、車がふらっと左側の電信柱の方向へと進み、寸前で元に戻り回避したとのことでした。

 ああ、車の運転が荒くもなんとも無いのに危ないと評されたのはそういう理由か。と、納得したそうです。

 たまにこういう話はあるみたいですね。私も大動脈解離のあと血圧を低めに抑える為にやや強めの降圧剤を飲んでいるので場合によっては運転中に意識レベルが低下することがあるかもしれないから注意しろと言われています。

 車の運転で危ないと言われるとつい荒い運転を思い浮かべますが、意識の低下という方面で危ないというのも大いにあるわけですね。

 注意しましょう。 

2025/08/02(土)の日記 夏の服装

  暑い夏が続いているから、待ち行く人たちがものすごく軽装になっていますが、成人男性も割とプライベートでは半ズボン(ハーフパンツ)を穿く人が主流になってきたような印象があります。

 昔は夏のプライベートでも成人男性はズボンは長ズボンを穿いていた印象があるのですが、最近は違います。

 こうなったのはいったいいつ頃からの変化なのかと考えると、2000年代初めの頃、正確には2005年に政府が始めたクールビズからでしょうね。

 小泉元首相の時代から始まったクールビズ。最初の頃は上着無しでノーネクタイくらいのことでしたけど、だんだんとファッション的になってきました。そして徐々に一般的に夏は軽装でも良しという意識になってきて、成人男性も夏はハーフパンツでも良いという流れになったんだと思われます。 

 ただ、私は意識が古いのか、なんとなくプライベートでも半ズボンでいることに抵抗があります。家の中でなら良いような気もしますが、ここ数年、半ズボンを穿いた記憶がありません。

 何でなんでしょうね。実際に外で半ズボンで歩いている成人男性の姿を見ると、『変な格好をしているな』という感想になってしまいます。

 まあ、海とかなら良いんです。そういう場所なら半ズボンのほうが合うとは思うんですが、町中では合わないと思います。

 高校生くらいの男子なら、町中で半ズボンでもギリ大丈夫と思いますが、大学生くらいになるとちょっと微妙かなと感じます。社会人なら完全にアウトです。と、思うのです。

 女性の場合は子供も成人もどっちでも、どういう格好をしていても気にはならないのですが、男性の場合はダメですね。

 自分も男性ですが、こういうのも男女差別意識なんでしょうか? 女なら良いけど男はダメという男性差別な感じなんですけど?

 うーん、カジュアルではない、フォーマルな男性用ハーフパンツの開発が待ち望まれるのかもしれませんね。 

  AI(Gemini)にオフィスで働く30歳くらいのフォーマルな感じのハーフパンツを穿いた成人男性のイラストを描いてもらったけど、……やっぱこれは無いわ。

 


2025/08/01(金)の日記 ちょっと危なかった

  送迎の仕事では、新しく行く場所を調べる為にGoogleマップで検索して、ストリートビューの画像で対象の家を表示して確認している。

 そしてその画像を利用者さんに見てもらい、『この家が○○さんの家ですよね』と聞いている。まあ、迎えの送迎ではなくて、帰りの送迎の仕事だからできる話だ。

 しかし今日、帰りの送迎で送る予定の利用者さんに聞いてみると、『この家じゃない』と言う。おかしいなと思い、責任者の主任さんに聞いてみると、どうやら同姓同名の方の別な住所で検索していたようでした。

 ということは確認せずに送迎したら、まったく別な家に送ってしまうところだったということです。

 うーん、ちょっと危なかったね。 

2025/07/31(木)の日記 土用の丑の日

  今月の最終日である今日も、土用の丑の日です。今月2回目の土用の丑の日です。

 というわけで、うなぎを食べました。

 最初の予定では、うなぎ専門店でテイクアウトしようかと考えていたのですが、妻と私の二人とも内科の受診日で、終了する時間的に、そして今日が土用の丑の日であり、混んでいるだろうからテイクアウトをやっていないだろうということで、スーパーで買ってくることになりました。

 地元愛知県は三河一色産の国産うなぎです。いちおう店では特大サイズとされているものを二尾買って、妻と私と息子の三人で分けて食べました。

 流石に国産ということで皮も薄くて柔らかく、身も脂がのっていまして、これぞ美味しいうなぎという感じでした。

 昔、十数年前以上かと思いますが、中国産のうなぎを安さにつられて食べたことがありますが、皮が厚くてゴムみたいに噛み切れず、なんじゃこの食感の悪さは!? と思ったものです。それ以来、中国産のうなぎは食べないことと決めています。

 ちなみに左側の味噌汁はインスタントで、以前、Amazonの手違いで間違って送られてきたものを、Amazonに問い合わせたら、『そちらで処分して下さい』とのことだったので、その言葉に従って処分しているものです。

 妻は一ヶ月の食費を節約して、月末に余ったらこうやって比較的高額なものを買うということがあります。今回はうなぎでしたけど、場合によっては国産の和牛とか買ってきたりもします。

 そういう点は私とは逆ですね。私は月始めに高額なものを買って、あとは月末までひたすら節約するというタイプですから。

 まあ、そういう感じで正反対なほうがうまくいくということにしておきましょう。
 

 

 

2025/09/22(月)の日記 人に対する興味

  人というか他人に対する興味というものをあまり感じたことが無い。もちろん興味を持つ相手というのはいなくは無いが、特に会話や観察を通して積極的にその人について聞き出していこうという気持ちが無い。  自然と聞いて自然と知ることはあるにはある。それだけで良いじゃない。と思ってしまう。...