ショートステイにやって来る利用者さんの中には、食事を摂ろうとしない人がいます。食事を提供しても、『食べたくない。いらない。もう寝ます』と言ってホールから居室に戻ろうとするのです。飲み物は多少は飲んでくれますが、一度に一口だけです。
そんな方に対して、無理やり食事を摂らせることも出来ないです。利用者さんの意思を無視してということだと、虐待になってしまうからです。
しかしその利用者さんが今回利用されるにあたって、家族さんからのメモに依る連絡事項がありました。
『食事はいらないと言ってますが、家では無理してでも口に入れると食べて完食してくれます』
……つまりそれって、無理矢理にでも食べさせろということですね。
はい、家族さんからの許可が出ました。というか、どうせならもっと明確な指示が欲しいですね。このままだと虐待行為と許可済みの行為の間のグレーゾーンのような気がします。
家では無理して口に入れると食べてくれる。と、単に家での状況を伝えてくれているだけの場合も有りますからね。
家ではこうしてるから施設でもこうして欲しいと明確に言っているわけではないということですよ。
うーん、まあ利用者さんが本当に食べたくないのであれば、口に入れてもペッと吐き出してしまうでしょうから、とりあえず無理してでも口に入れてみるのは有りかもですね。
ちゃんと食べてくれるようならそのやり方で良いという話だし。
なんというかあいまいな指示は困りますよね。
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