町内会の件で災害時に各家庭での安否確認をするための安否確認札が数年前に配られたのだが、それが今もあるかどうかを確認する作業を町内全体で行っている。
それでふと考えたのだが、今、災害として想定されているのは地震や水害、火事というものしかない。戦争による災害というものを想定していないということにきがついた。
今、イランと米国の戦争により、日本でナフサが足りないとか言われているけど、世界に目を向けるとガソリンや軽油が足らなくて経済が麻痺しかけている国もある。
日本は原油の精製能力があるから、原油の調達先を広げ、自国で精製することが出来るからなんとかなっているけど、そうはなっていない国のほうが多いのが現実だ。
もしも中国が台湾に対して戦争を仕掛けたら、日本に輸入される食料やエネルギーが大幅に減ってしまう可能性があり、ミサイルが一発も飛んで来なくても地震以上の災害が日本を襲う可能性がある。
そういう戦争に起因する災害に対する準備というのが日本ではなされていないなと思うのだが、そんな事を各町内会が集まる学区の定例会で言ったとしても、どうにもならないだろうなあ。
日本は戦争のことをありえるものとして考えることを嫌う人が特に私よりも少し上の年代の高齢者に多いし。