最近、よく思うのだが、自発的な意欲というものが低下しているように思う。何かをしなければならないという外部からの動機があるなら、そのことをする意欲がまあ出てくる。
単純に説明すると、仕事でしなければならないことがあるなら、それを意欲的に出来る。なんなら勤務時間が終わった後でもしばらく残って切りが良いところまで 仕事を続けちゃうくらいは意欲がある。
おなじく町内会の活動も、嫌で嫌でやりたくないのだけど、まあ決まってることだからということで外部からの強制があると、しょうがないけどやるか、という意欲がでて、必要以上に頑張ってしまうことがある。
そういう感じで外部からの動機があると、だいたい出来ちゃう。しかし自分で「今日はこういうことをしたいな」と考えているようなことはだいたい出来ない。
いつまでにしなければならないという締切がないので出来ないのだと思うのだが、買いためた本(主に電子書籍)や、録り溜めたアニメなどの番組を消化しようと思っても、なかなかそれが出来ない。
昔は、本でもアニメでも一気読みや一気見は苦もなく出来たのに、今はなかなか難しい。なんとなくこういう意識の変化が精神が老化することかなと思ったりするが、なんとなく違うような気もするし、とりあえずAIに聞いてみた。
するとその答えは、老化ではなく脳(精神)が疲れているから。という答えだった。現代のデジタル社会では、10代〜80代まで共通して現れている症状らしい。
普段の活動で脳が疲れているので、強制力、締切がある仕事や町内会の活動は出来るけど、本を読んだりアニメを見たりというある意味、自発的、内発的な動機で行う能動的な活動を行うことを、疲れた脳は後回しにしても良いことと判断してしまうからだということだった。
まあ、老化ではなかったということを喜べばいいのか、脳が疲れていますよという答えに落ち込めば良いのか、どっちが良いんだろうね。

