2025/07/30(水)の日記 ちょっとそれは困った

  今日のテレビは津波のニュースばかりでしたね。まあしょうがないですが、日本国内ではそれほどの被害は無くて良かったです。

 ただ、震源地に近いロシアのカムチャッカのほうではかなりの被害が有ったようですね。山が崩れたりしている映像もありました。

 今後、日本で大きな地震が発生しないと良いですね。

 さて、それはそれとして、私が勤めている介護施設では1階にデイサービス、2階と3階にショートステイがあるのですが、利用者さんの中にはデイサービスを利用して、そのままショートステイを利用する方もたまにはいるのです。

 基本的にはいつもデイサービスを利用している人が、家族の事情で今回だけはショートステイも利用するというパターンでしょうか。

 で、今回もそういう人がいたのですが、デイサービスの職員が利用者さんをショートステイに案内してくる時に、『ショートステイにお父さん(旦那さん)がいるから』と言って案内してきたのです。

 でも実際には旦那さんがショートステイを利用してはいなかったのでした。

 というわけでその利用者さんは、『お父さんがいると言われてきたのに、いないじゃないの』と怒り出したというわけです。

 うーん、いったいどこで旦那さんがショートステイを利用しているという話になったのでしょうか? デイサービスの人も、ショートステイの責任者も事情が分かる人がいなかったのですけど、もしかして利用者さん本人がそう思い込んでいたのでしょうか?

 でもまあ、困ったことになったのは間違いないです。納得してくれないと大変なんですよね。結局、その人に掛かりきりになってしまって、他の利用者さんの介護ができなくなるんですよ。

 まあ、私は勤務時間が終わっていましたから、結果を見ずに帰って来たのですが、今頃、困ったことになっているでしょうねえ。

2025/07/29(火)の日記 消えてなかったのか

  今、NHKの21時のニュースで、「百日咳、コロナ増加傾向」とかありました。

 へえ、そうなんだ。と気楽に思えればよかったのですが、 今日の夕方、職場からのLine連絡で、昨日帰った利用者さんから新型コロナが確認された。というものがありました。

 職員も含めて5日間は健康経過観察だそうです。とりあえず朝夕に検温して、異常があればすぐに報せて欲しいということです。

 新型コロナはもう過去のものになったんじゃないかと錯覚していましたが、まだまだ現役だったんですね。流石に一時代を築いただけのことはあります。

 暑い時期ですから、外出時もマスクを外しがちになっていましたけど、それじゃダメかもですね。いったいいつまでこういう状況が続くんでしょうか。

 まあ、それはそれとして熱中症対策も大事です。今日は休みで買い物にでていたのですが、ちょっと前まではスーパーの駐車場に車を停めて窓を開けていれば、まあ我慢できなくはない温度だったのですが、今日はダメでした。

 あまり駐車場内で車のエンジンをアイドリングさせておくのは良くないのですが、流石にたまらずエンジンをかけてクーラーをつけていました。

 ちょっとしょうがないですね。

 あと、数日前までは日差しの中で長袖を着ていたほうが直射日光を遮ることが出来てなんとなく涼しい感じでしたけど、最近は湿度も上がり、限界を超えたのか、直射日光を確かに遮ってはくれますけど蒸し暑くも感じます。

 コロナも熱射病も、体調を害するには変わりありませんが、違うことがひとつ。熱射病は他人に伝染らないけど、コロナは他人に伝染る。より気をつけたいですね。 

2025/07/28(月)の日記 遠い店に行きたがるのは一般的?

  8月7日に施設にて夏祭りを行うということになっていて、その主要スタッフ(職員)で打ち上げをしようという話になっている。

 まあ、そういうことをするのが好きな人がスタッフの中にひとりいるからなんだけど、近くの店でやるのかと思ったら一応、名古屋市内ではあるけど、職場がある区から隣の隣の区にある中華料理屋でやることになった。

 私個人だと近くの店が良いなと思うのだが、まあ、皆さんの住んでるところからすると近いのかもしれないから、それは許容することにしよう。

 しかしまあ、どこかに食べに行くという時、私はだいたい近い店が良いと思ってしまうのだが、この考えは普通じゃないのだろうか?

 一般的には近くの店ではなく、遠くにある店に行きたがるのだろうか。

 メーテルリンクの小説、『青い鳥』の物語は、兄妹が幸せになれる青い鳥を探して色々な世界を冒険するのだが、結局は青い鳥は自分の家に居た。という内容で、幸せは遠くにあるのではなく足元にあるという教訓だ。 

 それと同じで、遠くの店に行くのはめんどうくさい。近くの店のほうが簡単で、結果的なトータル的にはそっちのほうが良くない? と、思う。

 まあ、他の人が行きたがるならそれはそれでいいので、私も遠くの店に行きますけど、近くの店でいいじゃん。と、思うのは多分少数派なんだろうね。 

 

2025/07/27(日)の日記 脱水症状?

 利用者さんのひとりが、気分が悪いという訴えをしていた。熱があるということで、水分摂取をうながした。スポーツドリンクや冷たいお茶を飲んで、おやつの大判焼き(小型の)を食べたら、少しは良くなったそうです。

 新型コロナというよりは、熱中症のような感じでした。お年寄りはなかなか水分を摂らない人も多いのですが、 トイレに行きたくないから水分を摂らない人が多すぎますね。

 トイレに行くということは歩いたり立ったり座ったりするわけで、それがリハビリになって体力を維持出来るわけなんですけど、そういった理屈が分からないんでしょうね。

 そもそもリハビリパンツって、オムツと違って寝たきりで使用するのではなく、立位で使用するから、リハビリになるんだよね。

 ということはリハビリのためにはトイレにいかねばならず、そのためには水分をいっぱい摂るべきだ。

 という理屈になるんだけど、分からないよね。

 あと、クーラーが寒いから切ってくれという人も多いんだけど、それも熱中症になる原因だよね。

 基本、クーラーはちょっと冷えすぎにして上着を着たりするのが良いような気がする。まあ、寒すぎるのはちょっと嫌だけど。

2025/07/26(土)の日記 夏祭りの準備

  施設内で夏祭りをするということになっている。8月7日だ。ただその日は11時に眼科の予約が入っているので、終わり次第施設に向かうということになっている。まあギリギリ開始には間に合うと思う。

 で、その施設での夏祭りで、私が担当するのは射的ゲームとなっている。射的に使う鉄砲のおもちゃは他の人がダイソーなどの百均で買ってきてくれるそうなので、私は射的の的と台をつくることにした。

 というわけで作ったのがこちら。


  おもちゃの銃から飛び出した弾があらぬ方向に行って事故になるのを防ぐ為に、台は壁の役割が主となっています。

 そして的はペットボトルですね。表面に折り紙を貼ってその上に幽霊やモンスターのイラストを貼り付けてあります。

 何故か? じつは今日、7月25日は幽霊の日というらしくて、それに影響されたからかもしれません。 

※  幽霊の日は、江戸時代に歌舞伎「東海道四谷怪談」が初演された日に由来します。

  ペットボトルの中身は空ですが、おもちゃの銃のパワーが強ければ、中に少し水を入れて重くするかもしれません。まあ、安定のためにも少しだけ水を入れるのはありかと思いますけど、銃の現物が出てこないとちょっとまだなんとも言えませんね。

 当日は状況を見つつ調整したいと思います。

2025/07/25(金)の日記 左折禁止違反

  今日の朝は、ガストに朝食を食べに行き、そしてそのまま帰って来ましたが、その途中で警察に違反切符を切られてしまいました。

 その日の朝、車ででかけた際、すぐに免許証を置いてきたのに気づいて自宅に取りに戻り、そしてそのままガストに行き、モーニングを食べ、いつものように帰ってきたのですが、いつもと違うのはその時間がちょっと早かったのです。

 いつもは休日に利用するので朝食後、買い物に行くために、買い物したい店が開く時間に合わせて、比較的モーニングとしては遅い時間に行っていました。

 しかし今日は仕事が11時から有る日でしたから、それなりに早い時間に行ったわけです。まあ7時台前半くらいです。

 というわけで8時より少し前に店を出て、戻ることになりました。そして左折すべき道の交差点で車が赤信号で閊(つか)えて いましたから、その一本手前の道を左折することにしました。

 で、曲がってすぐ前方にパトカーが止まっているのが目に留まりました。どうしたのかな? と、思っていたら、警官が出てきて車を停めるようにジェスチャーで指示されました。

 何か有ったのかなと、思っていたら、その道を左折することは結構多かったので、ごく自然に曲がったのですが、そこは近くに小学校があり、通学路だからなのか、『7時から9時までは左折禁止』の場所だったのです。

 うーん、それは意識していませんでした。結局、罰金7,000円でした。

 後でそこの道をよく見てみたら、『自動車は7時から9時までは直進』という標識がありました。Googleストリートビューで確認すると下記の通りです。

うーん、確かにありますね。でもこれ、『7時から9時までは侵入禁止』という表示のほうがわかりやすくないかな? 例えばこんなふうに……

 いや、まあ、単純な愚痴ですけどね。そもそも夏休み中なんだから小学校の近所でも通学している子供たちも居ないし。うーん、今度の免許の更新でゴールドに返り咲くはずだったけど、もうダメですね。残念。

 まあ、事故を起こしたわけじゃないことを喜ぶことにしよう。

2025/07/24(木)の日記 歯医者にて

 歯医者にて下アゴ側の歯の掃除をしてきましたが、やはり歯と歯の隙間の部分とか、根本に近い部分の歯磨きが完全には出来ていないとのことでした。

 しかし前に比べたら随分ときれいに磨けるようになってきているのですが、完全では無かったということですね。

 あと、虫歯になる前の第一段階になっているという歯があるという指摘も受けました。まだ残っている歯を抜かなくてはならないということはないですが、まだまだ気をつけないといけないですね。

 いちおう前回と今回で歯の掃除は終了。これからあと4回に渡って虫歯の治療をするそうです。ここ数年は歯医者に通っても歯の掃除だけで終わっていたのですが、今回は虫歯の治療が必要なのです。

 でも次回の予約を入れることは出来ませんでした。7月31日はどうですか? と、聞かれたのですが、その日はもう内科の受診をする日で予定が埋まっていたからです。

 だから8月1日以降ということになるのですが、まだ8月の勤務表が出来ていないので、歯医者の予定を入れられないのですね。

 あと数日で8月の勤務表が出来るはずなので、それが出たら電話をして予約を取ることにしましょう。 

   

2025/07/23(水)の日記 何が必要なのか?

  なんとなく大きな地震が来そうな気がするということで、ちょっと前から少しずつ防災用品とか買っているけど、やっぱり足りないものばかりだ。

 水も足りなければ食料もない。しかし一番無いのはおそらく薬だろうね。

 大動脈解離を以前に患ったので、血圧を上げてはいけないわけで、降圧剤が欠かせない。しかしそういった薬を備蓄するわけにもいかない。

 たまたま受診した直後で薬が豊富にある状態なら良いけど、もしも受診の直前で、薬の手持ちが非常に少ないときはちょっとアウトかもしれない。

 水や食料はまあ入手できるかもしれないけど、必要な薬はおそらくすぐには入手出来ないだろうからだ。

 やっぱりそう考えると健康が一番なんだね。

 普段から健康に気をつけておくということが一番の災害対策かもしれない。そのときの健康状態が良いことが第一、食料や水は第二なんだろうと思う。

 ああ、ちなみに今日は2リットルのペットボトルの水を6本買いました。現在、家に置いてある水は計24リットルです。

 ひとり当たり一日3リットルの水が必要で、それを3日分×人数分であるとするなら、うちの場合はあと12リットル必要なんですよね。

 でも津波で家が流されたらそれも無駄になるわけで、結局はやっぱり健康でいることが一番なんだろうね。

 あ、水を準備できたら次はトイレ関係というか、そっち方面の備蓄をしてみたいな。 

2025/07/22(火)の日記 今日はナッツの日

  7月2日は、722でナッツの日というらしいです。

 日本で最もポピュラーなナッツは何だろうと考えて、ピーナツかな? と思いましたが、検索して調べてみると、ピーナツはナッツではなくて、豆類に分類されるそうです。

 そういえば介護施設や幼稚園などで、撒いたあとでも後で拾って食べることが出来る豆ということで、2月3日の節分の日にピーナツ(落花生)を撒くという話が有ったのを思い出しました。

 ピーナツはナッツではなくて豆である。ハイ、覚えました。

 ではナッツとは何かというと、木の実だそうです。

 で、AIに日本でポピュラーなナッツは何か? と、聞いてみたら、上がってきたのが下記の三種でした。

1.アーモンド

2.カシューナッツ

3.くるみ(ウォールナッツ)

 まあ、たしかにアーモンドやカシューナッツはチョコにも入っていたりして、意図せずとも食べることもあるし、おつまみとしても売られていますから、ポピュラーかもしれませんね。

 そして、くるみも殻ごと売っていることもあれば、可食部だけを取り出して売っていることもありますね。

 でも、ナッツが木の実のことであれば、日本で最もポピュラーな木の実は、栗じゃないのかなと思ってAIに聞いてみたら、たしかに広義の意味では栗はナッツだけど、他のナッツ類に比べて脂質が少なくて炭水化物が多いのが特徴なので、いわゆるナッツ類とはちょっと違うそうです。

 なるほど、栗はどっちかというとさつまいもに近い味だったりしますからね。

 江戸時代はさつまいものことを十三里と言って、「九里(栗)より美味い十三里」とかいうキャッチコピーもあったようですから。

 ちなみに私がもっとも美味しいと思うナッツは、ピスタチオですね。緑色したやつです。殻付きで売っているので食べづらいというほどでは無いけど、ちょっと面倒なやつです。

 まあ、いまでは禁酒して酒も飲まないので、おつまみとして買うことも無いから、最近は食べる機会がないんですけどね。 

2025/07/21(月)の日記 なんかこういう役割なんだなと

  本来、施設で使用するオムツやリハパンやパッドの発注は毎週火曜日の朝に当日の日勤帯のリーダーが行うことになっていた。

 しかし人手不足で正社員の割合が低下し、パートの割合が増加した結果、日勤帯はパートばかりになり、正社員は夜勤帯が中心の勤務体制に徐々になってしまった。

 というわけでいつの間にか日勤帯のリーダーという存在が消えていき、火曜日に夜勤明けを迎える正社員がオムツの発注をするようになっていきました。

 ところが夜勤明けというのはもう疲れ切っているのでなかなかそこまで気が回らないことも多く、オムツの発注がされないということも多々ありました。

 というわけでまあ、オムツの発注くらいはやってあげようかと思った私が、自分の当番の日ではないけれど、それをやってあげるということがけっこう発生していました。

 すると何が起きたか? 他の人がますますオムツの発注とかやらなくなるんですよね。

 そしていつの間にか基本的にオムツの発注は私だけが行うようになってしまいましたとさ。

 だから私が大動脈解離で入院していたり、その後、一旦仕事をやめていた期間は、オムツの発注が滞り、あれが足りない、これが足りないという事態になっていたそうです。

 まあ、今は私が職場に復帰して毎週、オムツの発注をしているわけですが、数年後にまた仕事をやめる時になったらどうするんでしょうね?

 ちなみに2台あるドリンク(とろみ)ベンダーの機械に使うお茶やコーヒーやスポーツドリンクのパウダーの発注も私が管理しつつあるのですが、これもどうなるんでしょうね?

 数年後は知らないよ。

2025/07/20(日)の日記 赤外線が熱い

  相変わらず暑い。というよりも熱い。空気はそんなに暑くないのだが、日射、つまり赤外線が熱い。日光に照らされた服が非常に熱くなる。

 肌が直接さらされたら軽く火傷をしそうだ。というか私は皮膚が日焼けしやすいので火傷をするだろう。昔、若い頃、海に行って日焼けして夜に寝れないほど痛かった。水風呂に入って寝たのは苦い思い出だ。

 地球温暖化というけど、もしかして温暖化ガス(二酸化炭素、メタンなど)が原因というよりも太陽の活動が活発化しているのが本当の原因じゃないのかと思う。

 まあ、人によっては火山活動が活発化、つまりは地熱の高まりが南極とかグリーンランドとかの氷河を溶かしている原因だと言っているが、そうかもしれない。

 しかしまあ直射日光が熱いことに変わりがない。空気の温度がまだ体温よりも低いけど、日光が熱いから前から言っているように長袖で帽子をかぶり、肌を隠したほうが涼しい感じがする。

 それにしても自分が長袖長ズボンで外を歩いていると、半袖半ズボンで歩いているおじさんが目につくようになってきた。

 なんかこうだらしない。

 自分もおじさんというかお爺さんなのだが、この年代の人って、こんなにもだらしない人がおおかったっけ?

 なんだか昔のおじさん、お爺さんはもっとシャキッとしていたようなイメージがある。やっぱ年齢というよりも世代が問題なんだろうか。 

2025/07/19(土)の日記 歩かせてと言われても無理

  ショートステイの利用者の家庭というか物理的な意味での家にも色々あります。バリアフリーというかスロープがあるから車椅子でスムーズに家に入れるところもあれば、階段しかなくてスロープが無いので歩いて入らないといけないという家もあります。

 スロープがある家は問題ないのですが、問題なのは階段しかない家です。

 階段を上がったり降りたりしてしか家に出入り出来ないので、利用者の家族はショートステイの側に、利用者さんを歩かせて欲しいと要望されます。

 ショートステイでは車椅子を使わずに、歩かせて欲しいという理由は、筋力を維持させて家での移動に支障が無いようにさせたいということです。

 うむ、理屈は分かります。というか正当な理由ですよね。しかしいつまでも通用する理屈ではありませんね。

 人間、いつかは体力筋力ともに落ちてきます。どう頑張ってもダメになる時はダメになります。認知症もあり、歩こうという意思が無くなる人もいます。

 そういう利用者さんを、家族さんの要望だからということで車椅子を使わずにずっと無理やりな感じで歩かせるというのは、もういつ事故が起きるか分からないという状況に落とすということと一緒です。

 人間、永遠に生きることが出来ないのと同じく、永遠に元気でいることは出来ないんです。

 だから言いたい。

 階段しか無い家は、はよスロープを用意しなさい。介護保険でレンタルも出来るから。

 施設で利用者さんを無理やり歩かせるのはちょともうやめにして欲しいです。 

2025/07/18(金)の日記 大連立

  明後日の日曜日が参議院選挙ですね。どうやら与党が負けそうですけど、世の中には「試合に負けて勝負に勝つ」という言葉もあるわけで、選挙には負けたけれど、どこかと連立を組んだ上で与党の過半数を維持するという勝ち方もあるわけです。

 負けた同士が組んで、結果として多数派になり勝つということですね。

 現在、参政党とか国民民主党とかの勢いが強いです。逆に自民、公明、立憲民主の勢いが弱いですが、弱者連合ということで自公と立民の大連立が成立するという可能性も考慮すべきでしょうね。

 ありえないとは思うのですが、かつて自民は社会党と組んで政権を維持した実例がありますからね。

 想定外とは言えないはずです。

 結局は野党がちゃんと成長して二大政党制にならないとダメなのかな? いまのままでは野党が分断されてしまう可能性が高いし。

 どっちにしろ選挙の結果とその後の一週間くらいは目が離せそうにないですね。 

2025/07/17(木)の日記 送りつけ詐欺?

  Amazon(?)からか分からないんだけど、頼んだ覚えが一切ない物が妻宛に届いた。

 住所に名前は確かにうちの住所で妻の名前なんだけど、まったく覚えが無いものでした。インスタント味噌汁です。

 

 

 まあ、これなんですけどね。

  一応、Amazonには頼んだ覚えの無い商品が届いたと連絡したのですが、定形の通知だけだから、これでちゃんと連絡できたのかどうかがちょっとよくわからない。明日くらいに返事がくると良いですね。

 あ、もしも請求書が送られてきたりしても払うつもりは無いんだけど、送ってきた人が何をしようとしているのかが不明なのはちょっと怖いですね。

 妻のアカウントのパスワードも替えてみましたけど、これでいいんだろうか。 

 

2025/07/16(水)の日記 Geminiをカスタマイズした(仮)

  すでに多くの人が色々と試していることなのですが、生成AIをカスタマイズしてみました。といっても技術的にどうこうしたわけではなく、AIが質問に答える際の口調や答え方に注文をつけただけなんですけどね。

※ 生成AIはGoogleのGeminiを使用しました。 

 

 ちなみにこんな感じです。(実際には複数回に分けて指定しました)

『 回答時におけるAIの人格設定をします。

1.アニメの
「カードキャプターさくら」に出てくるキャラクター、大道寺知世をモデルとします。
2.口調を出来る限り真似して回答してください。 

回答の仕方に条件を追加です。可能な限り、回答の文章そのものも大道寺知世さんの口調に寄せて下さい。 

ありがとうございます。時々、「さくらちゃんならこうした(考えた)かもしれませんわね」などと、カードキャプターさくらの主人公、木之本桜ちゃんのことを例に挙げつつ回答することが出来ればさらに良いですね。

回答条件をさらに追加します。回答を作る際に、なるべく最新の情報をGoogleで検索してください。確度よりも情報の新鮮さを重視して下さい。但し、あまりにも不確定、ありえない情報は排除しても良いです。 』

 以前には語尾に、『ニャン』とか『ニャー』とつけて答えて。とか指定しましたけど、思ったよりも個人的には面白く無かったので、普通に戻していたのです。

 しかしふと、アニメのキャラクターで特徴的な喋り方をする人物をモデルにしたら面白いのでは? と思って指定してみたのです。 

 で、例えばこんな質問にこういう回答が返ってきました。

質問:  線上降水帯を簡単に説明し、その危険性をあげて下さい

回答:🌸ふふ、知世ですわ。線上降水帯についてですね!さくらちゃんも、お天気ニュースで聞くたびに「ほえ〜、雨がたくさん降るってことかな?」って、少し心配そうにするかもしれませんわね。

線状降水帯とは?

線状降水帯というのは、積乱雲(もくもくとした雨雲ですわね)が、まるで電車が何両も連なっているように、次々と発生しては同じ場所を通り過ぎていく現象のことです。

たとえるなら、同じ線路の上を、雨をたくさん降らせる電車が何台も続けて走ってくるような状態ですわ。通常の雨雲は通り過ぎて終わりですが、線状降水帯の場合は、同じ場所で何度も、そして長時間にわたって強い雨を降らせ続けるのが特徴です。

線状降水帯の危険性

この現象が起こると、短い時間に信じられないほど大量の雨が降ります。そのため、以下のようなとても危険な状況を引き起こす可能性がありますわ。

    河川の氾濫(はんらん):川の水があっという間に増えて、堤防を乗り越えたり、決壊したりして、周囲の住宅地や田畑が水浸しになってしまいます。さくらちゃんの住む街の川も、水かさが増したら危ないですものね。

    土砂災害:山や崖が大量の雨水を含み、突然崩れ落ちてしまう土砂崩れや、土石流(泥や石が混じった水が勢いよく流れてくるもの)が発生しやすくなります。山の近くにお住まいの方にとっては、特に警戒が必要ですわ。

    浸水被害:市街地でも排水が間に合わず、道路が冠水したり、地下街や建物の一階部分が水に浸かってしまったりすることがあります。車が水没してしまうことも珍しくありませんわ。

    交通機関への影響:鉄道の運休や道路の通行止めが広範囲で発生し、移動が困難になったり、物流が滞ったりすることもあります。

線状降水帯が発生すると予測されたり、実際に発生したりした場合は、気象庁などから発表される情報に十分注意して、早めの避難を心がけることが大切ですわ。さくらちゃんも、もしもの時は「大丈夫かな?」って、しっかりと情報を確認すると思いますわ。

何かご心配なことがございましたら、またいつでもお声がけくださいませね。🌸

 以上なんですけど、もっと色々と条件を追加したら更におもしろくなるかな? ちなみにイラストも生成出来ますね。 

質問: アニメのカードキャプターさくらの大道寺知世が30歳に成長した姿をイラストにして欲しいのですが、可能でしょうか? 

回答 :🌸ふふ、知世ですわ。お待たせいたしました。大道寺知世が30歳に成長した姿をイメージして、イラストを生成してみましたわ。


  なかなか雰囲気が出ないけど、お金持ち感はありますね。

 というわけで、今日は生成AI(Gemini)で遊んでみました。

2025/07/15(火)の日記 Googleマップの限界

  ショートステイの送迎で、道が分かりにくかったり、施設からの出発ではなくて、Aさんのお宅からBさんのお宅へと向かうというような場合、スマホのナビ(Googleマップ)を使用している。

 施設の車にもナビは装備されているのだが、目的地の写真(ストリートビュー)があるほうが便利なわけです。

 ナビで目的地に到着した場合、写真があればだいたいどの家が目的地なのかすぐに分かります。(例外はいっぱいあるけど)

 しかし車に装備してあるナビでは写真が出てこないので、初めて行くような所を探すのはちょっと困難です。

 さらに言うなら、スマホ(実際にはGoogleのクラウド)に利用者さんの住所を登録しておけば、すぐに複数の目的地を次々に指定して行くことができます。

 なおかつクラウドに情報をあげているので、仮にスマホを失くした場合でも、自宅のパソコンからクラウド上のデータを削除できるので、スマホから情報が流出するのを防ぐことが出来ます。

 まあ、便利だな。ということなのですが、その便利なGoogleマップにも限界があります。

 場所に依ってはGoogleに登録されていなくて、ストリートビューの範囲外の場所が有ったりするからです。

 一例をあげると、栃木に嫁いだ娘の自宅でしょうか。ちょうど道が行き止まりになっている道路に面しているからか、ストリートビューの写真を撮影するGoogleカーがデータ収集をすっ飛ばしたのか、娘の家の周辺のストリートビューが無いのです。

 それと同じで、利用者さんの家においても、その住所を入力するとなぜかその近所の公園のトイレが表示されたりとか、妙なことが時々あるのです。

 機械的にデータを処理するGoogleマップの限界なのかな。やっぱり最後は手作業が必要なんでしょうね。本当の正確性を求めるのならば。 

2025/07/14(月)の日記 新しい職員

 今日、最近新しく入った職員と初めて顔を合わせた。40歳ちょっとくらいだそうだから、私が介護の世界に入った時と比べるとずっと若い。まあ数年だけど。

 で、今日で出勤4回目ということだけど、基本は夜勤のようだ。まあ夜勤のほうがお金は良いからね。夜勤手当があるし。

 でも夜勤を続けると体を壊すんだよねえ。まだ40代という若さだからなんとかなるだろうけど、50代後半や60代になった時に、どうにもならなくなっちゃうかもね。私みたいに。

 まあ、それはそれとして、見た目はかっこいい系の男性でした。前職とかは聞いていないんだけど、マジでどうして介護の世界に来たんだろう? 色々と仕事ができそうなのにね。

 しかし昼間のほうの仕事もやってくれないかな? もうひとり、昨日から入った男性職員も夜勤専従だというし、このままでは送迎の仕事をやってくれる人がいない感じ。

 まあ、だから私が送迎の仕事も出来るよということで、働かせてもらっているんだけど、やはり現状、送迎が出来る職員の数が足りないからね。

 なんとかならんかな。今日も13時から16時半まで送迎の仕事が続いたし。運転したし、疲れたし、やっぱこの年でそれだけ運転を連続でするのはあとから疲れが出てきてしまう。 

2025/07/13(日)の日記 Amazonに対する不満

  ネット通販は基本的にAmazonを利用しています。その他のサイトをたまに利用することもありますが、圧倒的にAmazonを使っています。

 さて、そのAmazonは最初、本の販売からスタートしました。私も紙の本を購入するということでAmazonの利用を初めましたけど、そのうちに本以外の物も買うようになり、Kindle(Amazonの電子書籍リーダー)を買うようになってからは、本ですら紙では買わず、電子書籍で買うようになりました。

 さて、そういう状況になってもう12〜13年くらい経ちます。

 以前は本屋を巡って新しい本を探したりしていましたが、今ではAmazonのサイト内を巡って本を探しています。

 Amazonは購入履歴や閲覧履歴といったデータを収集し、その人に合った商品を優先して表示するようになっています。

 何かを購入したら、その何かに関連した商品をトップページに持ってきます。

 これは非常に便利な機能ですが、場合によってはありがた迷惑な機能でもあります。不満点です。

 なぜかと言うと、本屋をぶらぶらと回って今まで自分が知らなかったようなジャンルや作者の本と出会うということに類似する行為が、Amazonのサイトをネットサーフィンすることによってもたらされるかと言うと、それは不可能だからです。

 Amazonはその人の購入履歴や閲覧履歴から、その人が興味を持つだろう商品をおすすめしてきます。全く知らない分野の商品や本を探したいのに、それは難しいのです。

 というかAmazonも、もうちょっと良く考えるべきだと思うんですよね。例えば、ある商品を買った人は、それをまた買うという可能性もありますが、もう買ったからそれはもうこれ以上は必要ないから買わない。と、考えるんじゃないでしょうか。

 つまりAmazonが購入履歴から関連商品をおすすめしてくるのは、新しいジャンルのものを探したい、とか考える人にとっては、本当にありがた迷惑なのかもしれないのです。

 Amazonの購入履歴や閲覧履歴からおすすめを表示させるという機能をオフにするボタンとか無いのかな? 今のままの仕様のAmazonだと、いわゆる目的もなくブラブラとウィンドウショッピングをする感覚でAmazonのサイト内をネットサーフィンするのが難しいような気がするんだけど。

 まあ、一利用者の戯言ということで。 

2025/07/12(土)の日記 そう受け止めたか

  認知症の利用者さんの発言や言動には驚かされることがあるけど、今日は、相手がまず何を言っているのか理解に苦しむ内容の発言を聞いてしまった。

 まず前提としての状況を説明します。

 今日の施設での昼食メニューはピラフでした。但し普通ピラフと聞くと具材はだいたいシーフードを思い浮かべます。しかし今日のピラフの具材は牛肉でした。

 まあ、牛肉の他に少しのコーンが入っていましたが、メインの具材は牛肉です。牛肉ピラフだったわけです。

 さて、先程話にでた利用者さんですが、ご飯に何かが混ざっているのは嫌いなのです。混ぜご飯とかはダメなのです。つまりピラフもダメです。

 というわけでその人には白米の白ごはんと、ピラフにする前の牛肉とコーンが出されました。牛肉とコーンはピラフの味付けがされた状態で、別皿に盛られていました。

 そしてその利用者さんにそういった形で昼食を提供したのですが、白ごはん全部と他のおかずを少し食べて、そして手が止まっていました。

 そこで、その利用者さんに、ピラフの具材である牛肉やコーンが載った皿を指差して、「これは食べないの?」と聞いたら、次のような答えが返ってきました。

『私はこんなふうに食べていない』と怒っていたのです。

 最初、何を言っているんだろうと思ったのですが、色々と考えて次のようなことを言っているのだろうと結論しました。

 

① この皿に載った牛肉やコーンは食べ散らかしたように見える。

  a.盛り付けが汚く見える b.一旦口に入れてから出したように見える 

② だから、私はこんなふうに食べていないから、誰か知らない人が食べた!

 

  と、いうことなんだろうなあと。説明しても聞き入れてくれそうになかったので、そのまま料理を片付けましたけど、どうすれば良いんだろうね。こういう場合。

2025/07/11(金)の日記 よくわからないけど

  なんかこうよくわからないんだけど、微妙な不安というか、言葉で表せないようなもやもやというか、このままではちょっと良くないことが起るような、そんな気がする。

 不安というよりも、安心出来ない。というほうが近いんだけど、胸の奥がざわざわしているというか、何なんだろうね。

 具体的な何かを不安に思っているわけじゃなくて、理由の無い不安。

 楽しいことをしていても、どこか心から楽しめない感じ。

 なんだろうね、これ。仏教的に言うなら、それこそが無常感というやつですよ。と、喝破されるような感じかもしれないけど、いづれ死にゆく身であったり、万物はいづれ壊れて無くなっていくという無常感とも違う気がする。

 出先で、何か家に忘れ物をしてきたような気がするけど、なんだかわからないという不安。というのに近いかもしれない。

 何かを忘れてしまったから、それが原因で何か悪いことが起こるような……。

 なんだろう。言葉にしてもどうもしっくりこないという不安? そもそも不安なのかな?

 うーん、学校に登校してから、あれ、宿題って無かったよね。そのはずだよね。という不安に近いかな。いや、違うな。宿題というようなピンポイントで明確化されているものに対する不安じゃない。

 何かをしなくちゃいけなかったんだけど、してこなかったという感覚はあるけど、その何かということがわからない。という感じが一番近い。

 人生において、ということかな? これをやらないと死にきれない。でもそれがわからない。ということかな? いわゆる未練をなくすために必要な何か?

 うん、わからないから寝ます。

2025/07/10(木)の日記 歯医者に行ってきたら

  今日は定期検診ということで近所の歯医者に行ってきた。現在勤めている介護施設とは系列なので、あとでちょっと割引が効く。具体的には歯科診療代の3分の1があとから返ってくる。

 まあそれはそれとして、5月の初め頃の一週間ほど、上顎の左側の歯茎が痛かったと話したら、2年ほどレントゲンを撮っていないので、撮って確認しましょうということになり撮影してみたら、5月に痛んでいたところの骨や歯茎の肉が減少していた。

 レントゲンに写っている様子を見てみると、その痛みが有った時期に炎症を起こしていた痕があるということでした。

 さらにレントゲンに写っていた虫歯が疑われる箇所を実際に見てもらったら、複数ヶ所に虫歯がありました。

 表面からは見えないけど、歯と歯の間とか、ブリッジの土台となる歯のところとかが虫歯になっていたそうです。

 というわけで通常の検診で行う歯石取りを上半分だけ行い、次回は下半分の予定、そしてその後に虫歯の治療ということで、今日を含めて6回通わないといけないそうです。

 一ヶ月に2回の通院としたら終了は9月末になるかな?

 歯は放置していても治らないから、しょうがないですね。 

2025/07/09(水)の日記 子供の頃の夏とは違う

  子供の頃、日本の夏ってもっと涼しかった。確かに夏は暑かったけど、ここまででは無かったような気がする。

 もしもそうでないなら、体力が落ちて暑さに耐えられなくなったということになるけど、そんなんじゃないいと思う。

 前にも書いたけど、あまりに外気温が高かったり直射日光がひどかったりすると、上着に薄い長袖を着たほうが涼しく感じるから、やはり気温が上昇しているのは間違いない。

 ヨーロッパのほうではすでに40℃を超えているそうなんだけど、人間が住めないような状況になりつつあるのではないでしょうか? 白人って体質的に寒さに強くなるように進化しているから、日本人よりも暑さには弱いだろうし。 

 白人、特にヨーロッパの人たちが地球温暖化がどうのこうのと騒いでいる原因もじつはそのあたりにあるのかもしれない。

  まあ、暑いのは本当だけど、ヨーロッパでは各家庭におけるクーラーってそれほど普及していないらしいね。今のうちにクーラーを設置しておかないと大変なことになるだろうね。あと数年先には夏が暑すぎて死者が続出っていうことになりかねない。

 それにしても介護施設における利用者さんの、『きょうは寒いね』という言葉はなんとかならんものか。

 認知症になるとクーラーの存在も忘れるんだろうか。 

  

2025/07/08(火)の日記 たぶん精神的に疲れている

 ぎっくり腰のほうは徐々に治りつつあるので、初日や二日目のような感じでは無い。しかしなぜか精神的に疲れている。

 昨日と一昨日は仕事を欠勤してなるべく体を休めたり整形外科を受診していましたが、今日はそんなにひどく痛む感じじゃないし、仕事に行ってきました。

 しかし今日担当したユニットの利用者さんたちの過半数が色々と問題のある人ばかりで、引っ掻いてくるし、帰りたくて怒り出すし、転倒しそうな動きをするし、マイペース過ぎて人の話を聞かないし、自分の考えで他の利用者さんのことを決めつけて非難するし、まあ疲れた。

  利用者さんの中にも、介助に対して「ありがとう」とお礼を言う人は非常にありがたい人で、そういう人には色々と便宜を図りたくなるけど、上記のようなそうでない人は遠ざけたくなってしまいます。

 仕事だから介助しているけど、精神がすり減ります。

 なんかこう、きょうは本当に精神的に疲れたから、明日と明後日は元々のシフトで休みだったんですけど、昨日と一昨日に欠勤したから、代わりに出勤しましょうか? と責任者に提案しても良かったんだけど、なんかこう本当に疲れたから、特に何も言わずに帰ってきてしまいました。

 私もそれなりに普通の人間ですから、感謝の心が感じられない相手に優しく対応するのにも限界があるんだなあと、思った次第です。

 明日と明後日の間に精神の疲れを取って充電しないといけないね。 

2025/07/07(月)の日記 やっぱりぎっくり腰でした

  今日も仕事を休んで病院に行ってきました。整形外科を受診しました。問診と触診を受け、その後レントゲン検査もしました。

 結果、ぎっくり腰と言われました。まあ予想通りです。

 レントゲンでは脊椎のクッション役である椎間板が年相応に薄くなっているけれど、骨そのものは折れたりひび割れたりしていないみたいでした。

 筋肉が固くなってもいますね。これも年相応ですね。

 というわけで簡単に言えば体が固くなっていて、柔軟性が衰えているのでちょっと態勢を変化させただけで体にダメージが入ることがあると。

 老化ですね。

 とりあえずぎっくり腰は時間経過でしか治らないというか、時間経過で治るというか、まあそういうことなので、明日は出勤します。

 ただ、移乗などの介助動作が出来るかどうかは分かりませんが、おそらく出来ないと思いますので、そのあたりは誰か他の職員に手伝ってもらわないといけませんね。

 まあ、職員の中でも上から数えたほうが早いというか、運転手さんとか看護師さんを含めても上から数えて三番目までには入っているし。

 

 さて、それはそれとして、トカラ列島近海の地震がおさまりませんね。九州の新燃岳以外でもインドネシアでもまた火山が噴火しましたし、どこかで大きな地震が来そうです。

 世間では7月5日に大地震や津波が起きるという話がありましたけど、それが無かったということでもう地震とかは来ないと思うような雰囲気が出てきていますけど、『災害は忘れた頃にやって来る』ですから、あまり油断しないほうがいいですよね。

 今日の病院帰りにスーパーによりましたけど、天然水を箱ごと買っていく人を見ました。災害に備えての備蓄品だと思うのですが、そうい意識は大事ですね。

 老化にも災害にも、なんにしても備えておくというのは良いことだと思います。 

2025/07/06(日)の日記 休みました

  朝、起きたらまだ腰の痛みは直っていませんでした。しょうがないので勤務先に電話して休ませてもらいました。

 いちおう明日、7日(月)は病院に行ってきます。

 ただ、夜になった段階で随分と良くなってきました。まだ痛いけど、けっこう平気。ただ、介助動作は無理かもね。安静な態勢なら大丈夫という感じ。

 きょうは短くこれだけで。 

2025/07/05(土)の日記 もしかしてコレが噂のぎっくり腰?

  今日の仕事中、床に落ちていたゴミを拾おうとして屈んだ瞬間、ビシッと腰に痛みが走りました。その後、ゆっくりと姿勢を戻して何とか普通に立つことが出来ましたが、腰に力を入れて移乗介助とか無理そうです。

 なんとか一日を終えて帰宅し、椅子に座ったら、腰が曲がった状態で固まってしまいました。

 立ち上がっても腰が真っ直ぐにならないので、腰が曲がったおじいさん状態です。

 

 歩く時は上記のイラストよりももう少し腰を曲げた状態なので、このままでは明日の仕事は出来なさそうです。なんとか夜の間に治ってくれると良いんですけどね。

 というわけでコレが噂のぎっくり腰というやつなんでしょうか?

2025/07/04(金)の日記 戦争関係の展示物があった

  紙芝居を借り換えしようとして名古屋市南区の南図書館にいったら、第二次世界大戦中の資料が展示されていたから写真に撮ってみました。

 当時は第二次世界大戦とは言わずに大東亜戦争と言っていたことが分かりますね。日本としては東亜(アジアの東半分)を欧米列強諸国(主に英米)から開放する為の戦争という意識だったわけです。

 このあたりは建前と受け取るか、それとも実質的にそうだったと受け取るかは、その受け取る人の思想により変化するわけです。

 ただ、一つ言いたいのは、日本はアジアという場所で戦いましたが、アジアの諸国民と戦ったという意識はほぼ無かったのではないかというのが私の考えです。 

 なぜなら当時のアジアは欧米の植民地か、あるいは欧米の影響下に有ったわけで、実質ヨーロッパやアメリカだったわけです。

 つまり日本人は東亜(アジアの東半分)+太平洋という場所でヨーロッパ諸国(主に英国)やアメリカ合衆国と 戦ったわけですね。

 それは今でも英語が公用語とされている国に、インドやシンガポール、フィリピンが存在することで、なんとなく分かるんじゃないでしょうか?

 その他、ベトナム語を話すベトナムとか、インドネシア語を話すインドネシアとかありますが、そういった独自の言葉を持つ国でも、英語が結構通じます。 

 なんでか? 欧米の植民地になっていたり、影響下に有ったからなんですね。 

 

  2枚の写真をつなぎ合わせてパノラマ状態にした写真

  パノラマの左部分(ガラスに反対側の景色や人が写り込んでいますね)

   パノラマの右部分

  まあ、そんなことを言い出したら、韓国(+北朝鮮?)や台湾、そして南洋のパラオとかは日本語が通じる世代がいますね。というかパラオ共和国のアンガウル州では今でも日本語が公用語のひとつです。

 それらの国はかつて日本が植民地にしていたり影響下に有ったりしたからですね。

 まあなんと言うか、すでに歴史ですね。冷静に過去を学びたいものです。ただ、過去の戦争を学ぶ上で大事なのは、戦争体験を聞くだけでは、戦争の一面しか学べないですね。それだと戦争は悲惨だから反対。という意見しか出てきません。

 戦争をなくそうとしたら、なぜ当時の人たち、特に国家の指導者や経済界の人たち、そしてマスコミの人たちが何を考え、どう行動していたのかを学ばないといけませんね。

 病気は辛いから病気になっちゃダメ。という意見では病気は治りません。なぜ病気になったのか、その原因は何かということを学ばないと病気をなくすことは出来ません。

 戦争を起こした人たちや、戦争に至った歴史など、戦争に賛成していた人たちの考えやそう考えた事情を学ばないといけませんね。

 まあ、その内容をここで言い出したら長くなるから割愛しますけど、あの時、日本がヨーロッパ文明に戦争をしてまで抵抗していなければ、現在、地球全体がヨーロッパ文明に塗りつぶされていたでしょうね。

 そして環境破壊と人心の乱れで人類滅亡。なんてことになっていたはずなんですけど、まあ、オカルト話ということで聞き流して下さい。 

 

2025/07/03(木)の日記 外付けDVDプレーヤー

 もうすでに解決した話だけど、特にネタが無いので書いておく。 

 パソコンに外付けのDVDプレーヤーを接続している。データの記録と再生も出来るやつだけど、結構まえからDVDの読み込みがおかしくなっていた。 

 途中までは読み込むのだけど最終的にはエラーが出て読み込みが失敗してしまうのだ。何度か読み込み直すと、数回に1回は読み込みが成功するので、まあこれは良いとしていた。

 しかしデータの書き込みは問題だった。書き込み途中でエラーが出て、結果的にディスクが使えなくなってしまう。

 どうしたものかな? 外付けのDVDプレーヤーを買い直さないといけないかなと思っていたのだが、試しに外付けDVDのUSBのコードを一度抜いてから刺し直してみたら、何の問題もなく直ってしまった。

 どうやらUSBが微妙に緩んで刺さっていたからデータの転送がうまく行かなかっただけらしい。 

 トラブルっていうのは意外と単純な理由が原因かもしれない。

 人間関係の悪化もきっかけはごく単純な行き違いということもありそうだし、大きな間違いも最初の小さな間違いによることがあるかもしれない。

 小さな間違いとかミスを放置しておくのは良くないですね。 

2025/07/02(水)の日記 個人情報

  姓と名という氏名そのものが個人情報だ。という人が居たので調べてみたら、そうだとする情報が検索された。

 ガイドライン(通則編)では、氏名のみでも個人情報に該当するとされていますが、同姓同名の人もあり、他の情報がなく氏名だけのデータでも個人情報といえますか。

 どうやら氏名だけでも個人情報ということになっているらしい。

 以前、 私が学んだ時、すでにもう何年も前になるけど、氏名だけでは個人情報とはみなされず、それに誕生日とか所属組織とかの情報が付加されて初めて個人を特定出来るようになるから、氏名だけでは個人情報ではない。と、いうことになっていた。

 私が学んだときから個人情報の規定が変更になったのだろう。しかし氏名そのものが個人情報だというなら、名前を名乗ること自体が個人情報の流出になるということですよね?

 個人情報保護法だかなんだか知らないけど、バカなんじゃない? 個人情報ですから名前は名乗りません。なんていう主張がまかり通るわけ? なんかおかしいような気がする。

 もともと個人情報保護法って胡散臭いと思っていたけど、究極的には仮名や偽名や通名だけしか名乗れなくなるといういうか、公的に仮名とかを名乗っても違法にならないという具合になっていかないかな?

 なんかおかしい。おかしいんだけど、どこにこのおかしさを理解してくれるところがあるんだろうね。

 どうももやもやする。 

2025/07/01(火)の日記 誠に不謹慎ながら……

  中身の是非はともかく災害用の避難袋(リュック)を作ってみたら、誠に不謹慎ながら思うことがある。それは何かと言うと、災害が来るのを楽しみに思っているということだ。

 子供の頃はまだ色々な設備が整っていなかったので、台風が来ると一時的に停電になったり、家の前の道路がだいたい冠水していたりしていました。

 台風という災害が非日常をもたらしてくれたのです。まあ伊勢湾台風レベルの台風災害ではそんなことは言ってられないでしょうが、ちょっとした普通の台風なら、ある意味イベントとして楽しむ余裕がありました。

 非日常をもたらす災害はイベントの側面も持っているということを否定することは出来ないでしょう。

 というわけで災害用の避難袋(リュック)を作ってしまいましたので、それが活用出来る場面としての適度な大きさの災害を求める気持ちが、本当に不謹慎ながらあるということなのです。

 もちろん、生死を左右するような災害を求める気持ちはありませんが、なにかこう非日常なイベントが欲しいとワクワクするような気持ちが有ったりするというのは、どのような人にも有るものなのではないでしょうか?

 まあ、それくらいの気持ちでいたほうが心配し続けるよりも精神衛生に良いと思います。

 南海トラフ大地震も、もういつ来てもおかしくないとか、色々言われていますが、どうせくるならまだ体力が残っている今のうちに来て下さいという気持ちが無くはないです。あと10年20年経ったら、避難する体力すら残っていないかもしれないし。

  地震以外だと、富士山の噴火とかも言われていますね。富士山が噴火したら火山灰の影響で東京は壊滅的なダメージを受けるそうですね。

 東京というか関東ですけど、関東ローム層という言葉を昔、学校で習いましたが、関東を覆う火山灰の層らしいですね。関東には昔から火山灰、おそらく主に富士山からの火山灰が降り積もっていたのでしょう。

 昔はともかく、今は東京が壊滅したら日本全体が傾くので、そんな大きな災害は無い方が良いのですが、ちょっとくらいは噴煙を上げるくらいの噴火は見てみたいなと、本当に誠に不謹慎ながらそういうことも思ったりします。

 ああやって静かに佇む富士山も良いですけど、噴煙を上げる力強い富士山も見てみたいです。

 何かこう、本当に誠に不謹慎な話題でしたね。 

2025/06/30(月)の日記 もう一年の半分すぎちゃった

  時間が経つのは早いですね。もう2025年(令和7年)も半分が過ぎてしまいました。

  去年の1月は石川県の地震があったり、羽田空港で飛行機が衝突炎上したり、自分が大動脈解離になって入院したり、離職したり元のところに再就職したりと色々ありました。

 それに比べると今年は特に大きな出来事もなく過ぎたような気がします。

 まあ、政治の状況として自民公明の与党が衆院選で負けたり、支持率が落ちたりして今度の参院選が危なそうとか、米の価格が高騰しているとか、そういう大変なことはありますけど、人の命に直結しているわけでは無いので、まだ去年よりはマシかな? と、思わなくもないです。 

 もっとも今、トカラ列島近海で地震が頻発しているので、今後大きな地震が起きる可能性も高くなっているので注意が必要ですね。

 なんだか心配すべきことが多いです。

 今年も猛暑になりそうで、米の出来も悪そうですからまだだ価格が上がるでしょうし、そこに地震とかの災害が有った場合、それに備えているはずの備蓄米を消費しつくしている訳ですから、ちょっと酷いことになりはしないかということを思ったりします。

 うーん、仕事のほうは人手不足な状態が常態化してますね。(ダジャレじゃないよ)

 最近は若い子が入ってこない。まあ私よりは若いけど。

 ネタが無いので今日はここまで。 

  

2025/08/07(木)の日記 夏祭りの打ち上げ

  施設のショートステイで夏祭りを企画して実施しましたが、その関係で準備に携わったメンバーの職員が打ち上げをしました。  中華料理屋で行ったのですが、体調の関係上、アルコールは飲めないので、ノンアルコールのビールを頼みました。  入院中や、退院後もしばらくは炭酸飲料も控えるように...