本来、施設で使用するオムツやリハパンやパッドの発注は毎週火曜日の朝に当日の日勤帯のリーダーが行うことになっていた。
しかし人手不足で正社員の割合が低下し、パートの割合が増加した結果、日勤帯はパートばかりになり、正社員は夜勤帯が中心の勤務体制に徐々になってしまった。
というわけでいつの間にか日勤帯のリーダーという存在が消えていき、火曜日に夜勤明けを迎える正社員がオムツの発注をするようになっていきました。
ところが夜勤明けというのはもう疲れ切っているのでなかなかそこまで気が回らないことも多く、オムツの発注がされないということも多々ありました。
というわけでまあ、オムツの発注くらいはやってあげようかと思った私が、自分の当番の日ではないけれど、それをやってあげるということがけっこう発生していました。
すると何が起きたか? 他の人がますますオムツの発注とかやらなくなるんですよね。
そしていつの間にか基本的にオムツの発注は私だけが行うようになってしまいましたとさ。
だから私が大動脈解離で入院していたり、その後、一旦仕事をやめていた期間は、オムツの発注が滞り、あれが足りない、これが足りないという事態になっていたそうです。
まあ、今は私が職場に復帰して毎週、オムツの発注をしているわけですが、数年後にまた仕事をやめる時になったらどうするんでしょうね?
ちなみに2台あるドリンク(とろみ)ベンダーの機械に使うお茶やコーヒーやスポーツドリンクのパウダーの発注も私が管理しつつあるのですが、これもどうなるんでしょうね?
数年後は知らないよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿