7月2日は、722でナッツの日というらしいです。
日本で最もポピュラーなナッツは何だろうと考えて、ピーナツかな? と思いましたが、検索して調べてみると、ピーナツはナッツではなくて、豆類に分類されるそうです。
そういえば介護施設や幼稚園などで、撒いたあとでも後で拾って食べることが出来る豆ということで、2月3日の節分の日にピーナツ(落花生)を撒くという話が有ったのを思い出しました。
ピーナツはナッツではなくて豆である。ハイ、覚えました。
ではナッツとは何かというと、木の実だそうです。
で、AIに日本でポピュラーなナッツは何か? と、聞いてみたら、上がってきたのが下記の三種でした。
1.アーモンド
2.カシューナッツ
3.くるみ(ウォールナッツ)
まあ、たしかにアーモンドやカシューナッツはチョコにも入っていたりして、意図せずとも食べることもあるし、おつまみとしても売られていますから、ポピュラーかもしれませんね。
そして、くるみも殻ごと売っていることもあれば、可食部だけを取り出して売っていることもありますね。
でも、ナッツが木の実のことであれば、日本で最もポピュラーな木の実は、栗じゃないのかなと思ってAIに聞いてみたら、たしかに広義の意味では栗はナッツだけど、他のナッツ類に比べて脂質が少なくて炭水化物が多いのが特徴なので、いわゆるナッツ類とはちょっと違うそうです。
なるほど、栗はどっちかというとさつまいもに近い味だったりしますからね。
江戸時代はさつまいものことを十三里と言って、「九里(栗)より美味い十三里」とかいうキャッチコピーもあったようですから。
ちなみに私がもっとも美味しいと思うナッツは、ピスタチオですね。緑色したやつです。殻付きで売っているので食べづらいというほどでは無いけど、ちょっと面倒なやつです。
まあ、いまでは禁酒して酒も飲まないので、おつまみとして買うことも無いから、最近は食べる機会がないんですけどね。
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