2025/07/15(火)の日記 Googleマップの限界

  ショートステイの送迎で、道が分かりにくかったり、施設からの出発ではなくて、Aさんのお宅からBさんのお宅へと向かうというような場合、スマホのナビ(Googleマップ)を使用している。

 施設の車にもナビは装備されているのだが、目的地の写真(ストリートビュー)があるほうが便利なわけです。

 ナビで目的地に到着した場合、写真があればだいたいどの家が目的地なのかすぐに分かります。(例外はいっぱいあるけど)

 しかし車に装備してあるナビでは写真が出てこないので、初めて行くような所を探すのはちょっと困難です。

 さらに言うなら、スマホ(実際にはGoogleのクラウド)に利用者さんの住所を登録しておけば、すぐに複数の目的地を次々に指定して行くことができます。

 なおかつクラウドに情報をあげているので、仮にスマホを失くした場合でも、自宅のパソコンからクラウド上のデータを削除できるので、スマホから情報が流出するのを防ぐことが出来ます。

 まあ、便利だな。ということなのですが、その便利なGoogleマップにも限界があります。

 場所に依ってはGoogleに登録されていなくて、ストリートビューの範囲外の場所が有ったりするからです。

 一例をあげると、栃木に嫁いだ娘の自宅でしょうか。ちょうど道が行き止まりになっている道路に面しているからか、ストリートビューの写真を撮影するGoogleカーがデータ収集をすっ飛ばしたのか、娘の家の周辺のストリートビューが無いのです。

 それと同じで、利用者さんの家においても、その住所を入力するとなぜかその近所の公園のトイレが表示されたりとか、妙なことが時々あるのです。

 機械的にデータを処理するGoogleマップの限界なのかな。やっぱり最後は手作業が必要なんでしょうね。本当の正確性を求めるのならば。 

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