2024/06/30(日)の日記 忙しかった

  昨日、暑かったと書きましたが、そのせいなのか職場のエアコンの温度設定が結構下げられていて、施設内が寒かったです。どうやら23度設定になっていたようです。まあ確かに日が差し込むような部屋ではそれくらいに設定しないと暑いですからね。でも日が当たらない場所だと寒かったりするのです。特にエアコンの冷気の吹き出し口だと。

 さてそれはそれとして、今日は忙しかったです。特に何かをしたわけではないのですが、今日、ショートステイの利用をいったん終了する人の予定があったのですが、なぜかその予定に横線が引いてあって、書類上、キャンセルになっていたので、昨日の夜勤の人とか、今日の午前中に対応された職員の人達が、ショートステイをいったん終了して帰宅する利用者の帰宅準備をしていなかったのです。

 まあ当然ですね。帰宅予定が書類上はキャンセルされていたのですから。でもそのキャンセルは実は間違いだったのです。

 いったいどういう経緯でその人の帰宅予定が間違ってキャンセルされたのか、それは分からなかったのですが、とりあえず帰宅の準備をしないといけません。衣服などの荷物をまとめていかないといけないのですが、洗濯物は施設で洗ってから返すことになっていることに気が付きました。

 時間的な余裕は3時間くらいしかありません。早速洗濯して、乾燥機にかけました。

 その間にも、他の利用者さんの介助としてトイレに誘導したり、食事の手伝いをしたりしましたが、介助が必要な人の中に腰を痛めた人が居て、移動だけで通常の何倍もの時間がかかったりとか、自販機で飲み物を買いたいからということで外まで連れて行ったりとかもしたわけです。

 それぞれ一つ一つのことは取り立てて難しいことではないのですが、なぜか色々なことが重なってとても忙しい日でした。


 猫の手も借りたいとはこういう状況なのでしょうが、現実的には他のユニットから手を貸して欲しいということでちょっと担当の場所を離れたりということがあったりもしました。

 まあ他の職員からは猫の手よりは信頼されているということにしておきましょう。

 しかしまた今日付けで退職された人が出てきました。子供の為に仕事の時間を合わせる必要から転職するという人でしたが、明日からの7月はまたさらに忙しくなるんでしょうか。

 なるんでしょうね。

2004/06/29(土)の日記 暑くなってきましたね。

  昨日は雨が降っていたこともあって涼しかったですけど、今日は完全に晴れていたのでけっこう暑かったですね。真夏のことを考えればまだまだそんなに暑くはないはずなのですが、まだ体が熱さに慣れていない分だけ、暑く感じてしまいます。

  梅雨が明けてからが本格的な夏という感じですが、まだ梅雨に入って間もないのにこれでは、実際に梅雨が明けたときにはどうなるんでしょうね。今年は猛暑になるんでしょうか。

 既にご存じのように私は大動脈解離等を患った為に、寒暖差には気をつけないといけないわけなので、あまり猛暑になると冷房との温度差が大きくなるでしょうから、ちょっと注意が必要になるわけです。

 体調的には冷夏で暖冬というのが良いわけかなと思うわけなのですが、ちょっとそういうわけにはいかなさそうですね。

 はてさて、今年の夏はどうなるんでしょう。そういえば去年の夏は猛暑で米の出来が良くなかったので、今、米の価格が上昇しているということですね。実際にいつも米を買いにいく店でも1.25倍くらいの価格になっています。

 もしも今年も猛暑だったら、さらに米価も上昇しちゃうんでしょうかね?

 正社員から時給社員へとなった今、ただでさえ収入が激減しているのに、色々な物の値段が上昇するインフレは困りますね。

 まだしも温度が上昇するだけのほうがマシかもしれません。あ、それはそれで冷房用の電気代が上がってしまいますね。

 何年か前までのデフレも不景気になって大変でしたけど、インフレはインフレで大変ですね。貧乏が身に沁みます。


2024/06/28(金)の日記 キリが良い

  キリが良い数字を見ると、なんとなくうれしくなりますね。車を運転していて走行距離数がちょうど1万1千百十一kmでした。

 コメダ珈琲にて昼食代わりの軽食を摂って駐車場に戻ってエンジンをかけたら、上記のような表示が出てきたわけでして、ちょっと嬉しくなりました。

 この数字が走行中に出た場合、こうして写真に撮ることは出来なかったでしょうから、こういった状況もなんとなく嬉しいですね。

 まあ、今日の日記はこれだけです。その他にもまあ色々あったんですけど、それについては家族のプライベートなことでもあるので書けないのですよ。いやはや、そういう時は昔ながらの紙の日記のほうが便利なのかな?

2026/06/27(木)の日記 大動脈解離後半年での藤田医科大学病院受診結果

  1月の頭に大動脈解離となって、既に半年近くが経ちました。本日は藤田医科大学病院での定期受診の日です。まずは血液検査をしました。後から確認すると、なぜか刺した針の部分が線状に赤くなっていました。ちょっとこれは初めてのことです。


 分かりますかね? ちょうど1㎝くらいの赤い線が針の刺さった跡なんですが、看護師もちょっとこの傷のことを珍しがっていました。つまりほぼ無い状況だったらしいです。

 さて血液検査をして次に向かうのは造影CT検査でしたが、もう何度も造影CTを経験してきましたが、今日は初めて造影CTにて嘔吐感がありました。昨日の夕食以後、食事をしていなくて胃の中には何も無かったので、実際に吐いたのは唾だけでしたが、こういうトラブルは想定外でした。

 造影CTを初めて行って嘔吐感があったというなら分かりますが、既に何度も経験してまったくトラブルが無かったわけですから、今回もトラブルは無いだろうと思い込んでいました。

 体調は特に悪く無かったのに、いったい原因は何だったんでしょうね。

 そして最後に医師より検査をした結果を見ての診断を聞いたのですが、下記のようになります。

1.造影CTの結果では、大動脈および腸への動脈の血流も前回(4/4)より良くなっている。血管に大きな瘤は認められないが、血管の壁は薄くなっているのは確かなので今後も注意は必要。 → 力が入るようなことをして急に血圧を上げないこと。

2.次回検査は12/12と、約5ヶ月半後で良い。この時の検査で結果が良ければ造影ではなく以後は普通のCT検査で良い。現時点で手術の必要はない。

3.気をつけることは、血圧を上げないこと。その為にも塩分制限カロリー制限(太らないこと)寒暖差に注意することが大事。食べ物の種類には制限はない。

4.仕事に関して(介護施設で働いています)

  ・食事の準備、食介 ……………………OK

  ・居室の片付け、セッティング ………OK

  ・トイレ誘導、介助 ……………………OK

  ・送迎(添乗、運転)……………………OK

      ・人を抱える(力が入ること)…………NG行為

 と、いうことでした。やはり分かってはいましたが、『よっこいしょ』とか言って力を入れて何か作業をすることはやっちゃダメなんですね。最後に医者が、『次に何かあったらもう助からないかもしれませんね』と言ってましたけど、マジで気をつけないといけませんね。

 血管の壁が既に薄くなっているわけですから、力を入れたとたんにその部分が裂けて内部で出血ということになったら、病院にたどり着く前に出血多量で……、ということも有り得ますから本当に注意しないといけません。

 悪化していないということで安堵したり、医者に脅されてびびったりと、忙しい日でした。

2024/06/26(水)の日記 紙芝居でちょっと失敗

  今日の仕事では、1時間ほどフリーに動ける時間が有ったので、紙芝居を行いました。

 「ももたろう」、「あずきとぎ」、「なんにもせんにん」の3本です。


「ももたろう」や「なんにもせんにん」はけっこう受けたのですが、「あずきとぎ」は何か反応が微妙でした。

 おかしいなあと思いつつ演じていたら、気が付いてしまいました。なんと紙芝居の紙には読み上げる順番に従って番号が振られているのですが、3番目の次に2番目の用紙が来ていたのです。

 つまり絵と読み上げる内容が食い違っていたわけですね。これじゃあ話の内容が頭に入ってこないですよね。

 というわけでちょっともとに戻ってやりなおしたのですが、さらにもう一枚、順番が前後していた用紙もあったので、さらにグダグダでした。

 うーん、失敗しました。事前に用紙がちゃんと並んでいるか確認すべきでしたね。しかし、図書館に返す人も、図書館の人も、確認して欲しいなあ。自分も返す時にはそうしよう。(忘れない限りは)
 それはそうと、もうすぐ7月。七夕用の紙芝居は用意できるかな?


2024/06/25(火)の日記 給料日だった

 本日が職場に復帰しての初めての給料日だった。5月の13日から働いて5月末までの計算による給料らしい。出勤日数が14日とあるので、5月13日から5月31日までの19日間から休みの日だった5日間を抜いたらちょうど14日間となるので、やはり5月に働いた分なのでしょう。

 どうやら時間給社員の給料は一ヶ月遅れで支給されるようです。ということは1ヶ月分まるまるの日数の給料が支給されるのは7月の給料日なのでしょう。7月に6月に働いた分の給料が支給されると……。

 ちなみに今回の14日分の給料は、総支給額が98,081円で、控除額が25,550円、差引支給額が72,531円でした。

 うーん、これは来月の給料の手取りは10万円いったらいい感じということかな?

 正社員で夜勤もやってその手当ももらっていた頃は22万8000円(令和6年1月)だったから、いいとこ半額かな。

 半額セールは好きだけど、こういう半額はあまり好きじゃないなあ。まあ大動脈解離と上腸間膜動脈解離もして、まともに働くのが無理だからしょうがないんだけどね。

 とりあえず27日はまた藤田医科大学病院の受診の日だから、色々聞いてこよう。

2024/06/24(月)の日記 換気扇のほこり掃除

  理由があって、施設のとある部屋の換気扇を掃除することになりました。

 机の上に登り、そこに掃除機を置き、換気扇のフタをずらして掃除機でほこりを吸ったり、濡らしたドライタオルで拭いたり、消毒液がしみ込んでいるペーパーで拭いたりしてきれいにしましたが、もうほこりがフィルターにびっしりでした。

 いちおう、ほこりは掃除しましたけど、思ったよりもほこりが溜まっていましたね。

 見えないところに溜まっているほこりや汚れというものは、別に換気扇に限らないんですが、それは人の性格や行動にも言えるんですよね。

 人は自分の良いところは、『俺はこういうところがすごいんだぞ』と自覚していますが、逆に自分の悪いところはなかなか気が付かないものです。

 まあ中には最近はやり(はやりか?)の自己肯定感の低い人たちのように『自分のこんなところが悪い』と落ち込んでいる人もいますけど、そういう人たちとは逆に、大多数の人たちは自分の悪いところは自覚せず、良いところばかりを自慢します。

 自分の悪いところは換気扇の中のフィルターに付いたほこりのように見えなくなっています。

 だからたまに換気扇のフィルターのように普段は見えない部分を掃除するように、自分の中の普段は自覚しない悪いところを心に問いかけてみるのも良いですね。

 ただ、悪いところを自覚して落ち込むのではいけません。悪いところを自覚したうえで、それを改善したりフォローしたりすることが大事ですね。

 そういえば先日から今日にかけて、自分でも失敗したなという反省点のある行動をしてしまったのですが、 今後はそういうことが無いようにしよう。しようかな? そう出来たらいいな。

2024/06/23(日)の日記 若者が結婚しないのは?

  都知事選の演説で、『若者が結婚しないのはお金が無いからではないでしょうか?』と都民に問いかける候補者がテレビに映っていましたけど、それは違うと思いました。

 お金が無いのも理由のひとつであるのは確かでしょうが、最大の理由ではないと思います。

 最大の理由はやっぱり、『出会いが無い』からでしょうね。そもそも『お金が無い』以前の問題です。『出会いが無い』のだから『お金の有無』以前の問題です。

 もともと恋愛で結婚出来る人は一部でしたけど、昔はお見合いとかが有って、親とか親戚とか知り合いといったまわりの人たちが結婚していない若者を半ば無理やりといった感じで男女を出合わせて結婚させていました。

 今でも結婚相談所とかあるじゃないか? という意見もあるかもしれませんが、結婚相談所とお見合いでは、まったく違うと思うのです。

 つまりまわりの応援(強制)が有るか無いかの違いであり、まわりの人たちの相手への理解の有無ですね。

 とにかく、男女の出会いなんて、仕事に追われる状況ではなかなかできないし、仮に奇跡的に出会ったとしても、それがお付き合いになって結婚まで至るというのは不可能では無いにしろむずかしいでしょうね。

 男女雇用機会均等法により、男女ともに忙しく働く状況。どこもかしこも人手不足で残業や休日出勤の日々。たまの休みの日は疲れて寝ているようでは、出会いを作れないし、出会いが有ってもそれを結婚まで持っていけない。

 結婚相談所ではお金を払って相手を紹介してもらう関係上、どうしても相手に高望みをします。お金を払っているんだからもっと良い人を紹介して欲しい。そんなことを男女双方が思っていたら、まとまるものもまとまりません。

 お見合いの場合は家族や知り合いからの圧力というか、断り切れないというものもありますし、それぞれの家族が、『これならお互いにバランスがとれているね』と事前に判断出来る場合も多いので、結果的にうまくいくような気もします。

 要するに結婚相談所は、男女が出会う場としての形としてはお見合いのようなシステムを取ってはいるものの、その中身は恋愛バトルのようなものなんじゃないでしょうか?

 自分にとってよりよい条件の相手を求めて自分のレベルを考慮せず、高望みをしているようなお見合いもどきをいつまでも続けていては、結婚出来るわけがないです。

 しかも結婚相談所に登録するような人はまだ結婚に前向きなだけまだマシです。出会いが無いということの原因としての仕事の忙しさで、結婚する気も起きないという人が世の中には大量にいるような気がしてなりません。

 というわけで『若者が結婚できないのはお金が無いからだ』というよりも、『仕事が忙しすぎて、遊んだりといった男女が出会うような場に行くことすらできない』ということなんじゃないかなと思うのです。

 だから若者に結婚して欲しいなら、労働問題を解決するほうが正解なのじゃないでしょうか。若者がいうところのホワイト企業を実現させる必要があるんじゃないでしょうか。

 まあ、難しいでしょうけどね。

2024/06/22(土)の日記 スイカゲームを買ってみた

  Androidのスマホを使っているのですが、Google play にてスイカゲームが公式に配信されていたので、購入してみた。240円。いまさらですが。

 そもそもswitch版のスイカゲームをしたことが無いので、操作的によくなっているのかどうかが判断できないけど、無限に時間を吸い取っていく悪魔のゲームであるということは理解した。

 これで、私のスマホの中のゲームは

1 solitaire - Google Play の Android アプリ

2 Sudoku 有料 - Google Play の Android アプリ

3 スイカゲーム - Google Play の Android アプリ

 以上の3本がインストールされている状態となりました。いちおうインストール時に全部課金したものですので、CMとか出てこないので快適です。

 ロールプレイングゲームとか、そういったのは入れてないです。なんかもう知らない新しいゲームを入れる気力があんまりなくて、簡単に出来るゲームだけしかやれないのです。

2024/06/21(金)の日記 梅雨入りと言えば蛙(かえる)

  名古屋でも梅雨入りをしたそうですが、昔の梅雨のように何日もしとしととした弱い雨が続くという天気は過去のもので、今の梅雨はザッと降ってはカラッと晴れるというサイクルの繰り返しで、まるで熱帯のスコールのような感じです。

 そう、梅雨らしくない。異常気象と言えば異常気象だけど、もうそれが当たり前になっています。異常と言えば異常なんだけど、もうその異常が当たり前になっているのが現状です。

 それと同じで体調に異常があっても、異常の状態が続くと、その異常が正常に思えてしまうという罠があります。昔、ビジネスの世界で流行った茹で蛙(ゆでがえる)というやつです。

 蛙もいきなり熱湯の中に入れられたら驚いて飛び出すから助かるだろうけど、水の中に入れられた蛙はその水がゆっくりと過熱されていくと水の温度が上がっていくことに気が付かず、最終的には茹でられて死んでしまうというやつです。

 私も高血圧や生活習慣の悪さに慣れてしまっていて、体調をじょじょに崩していったのに、その変化がゆっくりだったので気が付かず、最終的には完全に体調を崩してしまいました。今年の1月にスタンフォードB型の大動脈解離と上腸間膜動脈解離とそれに伴うイレウス(腸閉塞)です。

 どれも下手すれば死んでいた病気ですが、そこに至るまで自覚症状がないまま体を悪くしたわけです。

 そういう意味ではまさしく茹で蛙でした。幸いにも茹でられる寸前で助かりましたが、世の中には茹で蛙状態にあるものは色々とありますね。

 職場での人手や資金の不足もそうですし、家庭における人間関係もそうです。ちょっとした不都合な状態に目をつぶっていると、やがてその問題が手に負えなくなるほど大きくなってしまうかもしれません。

 異常を異常だと気が付けないときほど怖いものはないですね。

 介護の現場でも、利用者さんの普段の状況とは何か違うということにいち早く気が付かないと大変なことになるわけで、異常を異常だと気が付けたなら、とりあえず大丈夫ということですね。

 今の梅雨の状況や、今の体調や、その他もろもろについて、異常を異常だと気が付くように注意したいものです。






2024/06/20(木)の日記 歌謡集歌ってみた

  06/18(火)の日記に書いた歌謡集のことですが、先日、介護施設の事務所のコピー機で9冊分コピーして綴じておいたのですが、さっそく今日それを使うことになりました。

(正確には昨日、試し歌いということで3曲だけ歌いましたが、本格的には今日が初です)

 利用者さんの中には自分が家族の希望で介護施設に入っていることが理解出来ず、外に出ようと施設内をさまよい歩くような人がいます。

 その人の気を惹いて一か所に落ち着かせようと、試しに歌を一緒に歌おうと誘ってみました。まず駄目かな? と、思いながらも手作りの歌謡集を見せながら、『知ってる歌はありますか?』と尋ねたら、『知ってる歌はある』というので、じゃあまずは最初のページから、ということで近くにいた他の人にも歌謡集を渡して歌い出してみました。

 するとその利用者さんは、ほぼすべての歌をうたうことが出来ました。題名を見て『これは知らないな』と言っていた歌でも、私が歌い出すと続けて歌うことが出来て、歌によっては私があやふやのところもちゃんと歌ってくれたりしました。

 さすがに認知症になっても歌は感情と結びついていますし、昔の記憶でもあるので、ちゃんと記憶に残っているんですね。

 それで結局、童謡もふくめて50曲のすべてをうたうことになりました。だいたい1時間以上もぶっ続けで。

 まあ、歌ってる最中にトイレに行きたい利用者さんがふたりほど出ましたのでその間は中断しましたけど、その中断の間でも、最初に誘った利用者さんは一人で歌ったりしてました。

 ……もしかして今後も頻繁に歌うことになるのかな?

2024/06/19(水) 趣味の違いは理解できない

  勤めている介護施設で運転手をしている人と送迎時の車の中で話すのですが、この人が本当に野球が好きで、他の人も野球が好きだという前提で話をするのです。

 私は野球にもですが、そもそもスポーツ全般にまったくこれっぽっちも興味がないので、色々と話を振られても発展的な会話になりません。

『そうなんですか』、『なるほど』、『大変ですね』といった無難な返事のみで会話を成り立たせているようなものです。

 で、その人の孫と一緒に今度、名古屋ドームまで野球観戦をしにいく予定らしいのですが、孫はあんまり野球が好きではないそうです。しかし運転手の人は、『今度は応援がある外野席を予約したから面白いですよ。選手ごとに応援の歌もありますし、みんなで応援したら楽しいですから、孫も野球が好きになります』と、言っていました。

 まったく理解できません。そもそもまわりがうるさく応援している場所で野球観戦するなんて、私にしてみたら拷問に近いですから。一緒に応援しろと言われたら拷問そのものです。

 どうして野球好きの人は、野球が嫌いというか興味が無い人もいるという思考にならないのでしょう。

 さて、それは野球以外でも言えますが、人はそれぞれ別々の趣味を持っていますから、趣味の強要だとか、あるいはその人の趣味を否定するとかは、やっちゃダメなことです。

 ですから私はブログで趣味としての野球観戦などは分からないと言いますが、分からないだけで、否定はしていません。そのかわり私の趣味を否定しないで欲しい。否定しないということは、『○○さんも野球観戦に行けば、面白さがわかりますよ』というのも趣味の強要であり、それまで持っていた趣味の否定です。

 人は人、自分は自分でいいじゃないですか。だからメジャーな趣味の人は……。と、思うのですが、人間観察としてはその手の人達と話すのは面白いですね。

 はてさて、そのお孫さんは野球観戦好きになるのでしょうか?

 それはそうと、趣味というのは家庭に負担をかけることはなるべくしないほうがいいですね。独身の人が金も時間もたっぷりかけて趣味に没頭するのはかまいませんが、家庭を持っているとかですと、いろいろと制限がありますよね。まあ、配偶者や子供たちが理解しているなら良いんですけど。

 そういう意味なら野球観戦くらいならまだいいですね。少なくとも家庭を破壊する程ではないし。(例外はあるかもしれないけど)

 まあ他人の趣味の理解は出来なくても、なるべく否定はしないようにしたいです。ただ、家庭をかえりみないような趣味はダメだと思いますけど。

2024/06/18(火)の日記 歌謡集を作っていました

  今日の仕事はシフトの関係で休みだったのですが、時間があったので手元にあった歌謡集から自分が歌える歌を抜き出してパソコンで打ち直してオリジナルの歌謡集を作っていました。


 参考にしたのがこの本です。2119年9月に購入して職場の介護施設に置いていたのですが、ここから私が歌える歌をいちいちピックアップして歌うのが面倒くさいという理由と、一冊の本のままでは利用者さんに見せながら歌うことが出来ないので、いづれ何とかしないとなあと思っていたのです。


 というわけで本日の空き時間を使って、ほぼ一日かけて作ったオリジナルの歌謡集が次の写真です。



 さすがに歌詞をネットにアップすることは出来ませんので、とりあえず目次だけアップします。全部で43ページですが、31ページから37ページまでの計7ページは、1ページ内に2曲ありますので、曲数は全部で50曲ちょうどとなりました。特に狙って50曲にしたわけではないので、まったくの偶然です。

 ちなみに50曲のうち、実は2曲だけ、上記の本から選んだわけではないのでした。

 ひとつは金太郎です。童謡の中に桃太郎と浦島太郎は有ったのに何故か金太郎が無かったので、金太郎の歌詞を探して加えてみました。

 それからもう一つはジングルベルです。歌謡集に載っていたジングルベルの歌詞は、私が知っている歌詞じゃなかったので、よく知ってる別バージョンの歌詞を加えてみました。

 あと、印刷するときにインクが無くなったので買いに行ったり、イラストを追加した時に書式が微妙に狂ったからなのか、うまく印刷できなかったところを修正したり、ルビをふったりとか、思ったよりも時間がかかってしまったのでした。

 明日以降は介護施設の事務所のプリンターでコピーしなくては。

2024/06/17(月)の日記 消滅可能性自治体

  今日、テレビをつけていたらNHKで消滅可能性自治体について話されていました。若い女性が東京などの都会へと出てしまい地元に残らないので、男性に対して女性が過少になり、人口減少が加速していくというような事実を語っていました。

 そして色々な対策を自治体が今まで打ち出してきたけど、まったく効果がなく、ここにきてようやく、若い女性たちに本音の意見を聞いてみようという流れが出てきたということでしたが、『いままで聞いてなかったんかい!?』と思わずにはいられませんでした。

 さて、その若い女性たちの意見としては、地元にいては昔からのしがらみにとらわれて女性としては自由に生きられないということで、だから東京へ出ていくという流れがあるということでした。(じっくりとテレビを見ていたわけではないので記憶違いや、理解不十分なところはあります)

 まあ、それはそうだよね。とは思いましたが、ある意味女性のほうが男性よりも自由な側面もあるよね。とも思いました。

 地方では生きにくいというのは、別に女性に限ったことではなく、男性もそうなんですよね。地方に残った若い男性の話も出ていましたが、地方では女性が東京に流出してしまうので男女比が崩れてしまい、結婚できる見通しが立たないというような事実も紹介されていました。

 当然、地方では仕事にも限りがあるでしょうし、地方から東京へと出ていきたい男性も、既に東京へと出て行った男性もいるでしょうが、女性に比べて男性は東京へと出る為のハードルが高いようにも思えるのです。

 話はちょっと変わりますが、夫婦別姓問題とかありますよね。妻は夫の姓に合わせて名字を変えないといけないのは自分のアイデンティティを制限される、権利の侵害であるとか、色々とありますが、これは形を変えてみたら、妻が夫の姓を名乗れるという権利ともみなせるわけです。

 難しく言いましたが、女性は結婚して夫の姓を名乗って今までとは全く別の場所で別の人生を歩むことが出来るという権利を有していると言っても良いわけです。

 もちろん、その権利を権利と感じられず、義務では無いのか? むしろ自分らしく生き続けるという権利の侵害ではないのかと感じる女性も多いと思いますが、結局のところ、それは結婚前の自分の状況に満足しているのか、それとも不満を抱えているのかという差によってもたらされるものなのではないかと思うわけです。

 話を戻して、地方の若い女性が現状に不満を持っている時、東京に出て新しい生活を始めることに躊躇が無いのは、『どうせいづれ結婚して姓も変わり、新しい地で新しい家族と人生を歩むことになる可能性が高いのだから、今、地方を出て東京に行くのも悪くない』と思っているのではないかと考えます。

 もちろん地方にいる若い男性も現状に不満を持っている人がいるでしょうが、家を出てまったく別の場所で新しい人生を送るのに、両親を置いて出ていけるのか? とかどうしても考えてしまいます。

 それが長男ならなおさらです。次男、三男ならば、『兄が何とかするだろう』と思って気楽に東京に出る人もいるかもしれませんが、今は少子化の時代ですし、当然に長男よりも次男の絶対数は少ないし、三男なんて極端に言えば絶滅危惧種です。

 というわけである意味気楽に東京に出ていける若い女性というのは、そういう権利を持っているわけで、その権利を制限して地方に留めておこうというのはどう考えても成功しないだろうなと思うわけです。

 だったらどうしたらいいということですが、もうここは自治体が消滅するということは受け入れて、都会への人口集中を考えるべきでしょう。

 人口が減少する地方はどう頑張っても行政などのサービスが今後も低下するでしょうし、それに伴いさらに人口が減少するという負のスパイラルに入ってますから、もうどうしようもありません。

 だから過疎化する地方から東京は地方でもまだ元気のある都市部へと人口を集中させる政策を実行し、過疎な地方から人を完全にいなくさせます。そして空いた土地で会社組織で農業や牧畜を行いましょう。

 どうせ農家も大半が高齢化していて、あと数年、もしくは十数年後には後継者不足で日本の農業生産は壊滅してしまう可能性が高くなっています。

 ならば今のうちに会社組織が大規模に農業を出来る体制を作っておかなくてはなりませんから、過疎な地方から人を都市部へと移動させ、広大な土地を確保しなくてはならないですよね。

 ……なんてことを考えたりするのですが、賛同してくれる人は少ないだろうねえ。でも真面目に考えてるんだけどなあ。

 老人しかいないような地方の住人は、完全に自治体が消滅する前に都市部へと移動しないと大変だと思います。

 病院や買い物する場所もないところでは生きていけないですよ。やがて車も自分では運転できなくなるし、子供たちは遠くで生活しているとしたら……。そうは考えないのかな? 今現在、消滅可能性自治体にいる人たちは。

 まだ何とかなると思っているうちに、手遅れにならなければ良いけど。

2024/06/16(日)の日記 職場と自宅を歩いて往復

  職場は自宅から歩いて10分少々なので、同じ道を歩いていては、あまり変わり映えがしない。そこでなるべく違う道を歩いていくようにしているのだけど、しょせん徒歩で10分少々の距離なので、そんなに新しい道というものも無い。

 というわけでいったん自宅まで戻る道を通り越して、つまりやや遠回りして帰るということもしてみた。すると子供たちが昔通っていた塾が有った。


 まるで零細工場のような建物ですが、この建物の二階に塾があるわけです。「ああ、まだあるんだ」と思ってネットで検索してみたら、どうもこの建物とは微妙にずれたところが表示されます。

 おかしいなと思ってGoogleMAPでストリートビューを見て見たら、何やら新しい建物になっていました。というわけで今日は仕事の帰り道にその新しい建物を実際に確認してきたら、一本北側の道に有りました。


 どうやら元は工場だった賃貸物件から、新築物件に引っ越したようですね。あるいは二店舗になったのか?

 一度、三者面談か何かでここの塾の先生とお会いしたことがあるのですが、ほめて伸ばすというような方では無かったような印象でした。

 ちょっとうちの子供たちには合わなかったようで、中学時代はずっと通っていましたけど、息子は先生との相性が娘よりも良くなかったので、途中で辞めました。

 そういった感じの塾の先生でしたが、近隣に公文以外の塾があまりなかったこともあって、そこそこ流行っていたんですね。新築の塾を建てられた程度には。

 歩いて通勤する時には、もっと何か良いものを発見したいですね。

2024/06/15(土)の日記 明日は父の日

  一日早いですが、明日は父の日です。というわけで子供たちからプレゼントを既にもらっています。

 例年ですとだいたいお酒なのですが、今年は年初に大動脈解離と上腸間膜動脈解離、そしてそれに伴う合併症の腸閉塞を患った関係上、今は禁酒をしているので、お酒以外のものをもらいました。


 業務用のスキムミルクです。現在、血管を若返らせて動脈硬化を予防するという『きな粉』をスキムミルクに溶かして飲んでいるのですが、それを聞いた娘がAmazonで注文して送ってくれました。

 そしてそれを聞いた息子も同じようにプレゼントしてくれました。ありがたいことです。

 このスキムミルクについては以前にも6月2日の日記に書きましたので、子供たちも承知しているということでしょう。

 さて、『きな粉』もスキムミルクも、タンパク質が豊富ですし、大豆製品である『きな粉』に含まれるレシチンという物質は動脈硬化を予防するのに良いということですが、その効果はどの程度現れているのでしょうか?


 今度、大動脈解離の関係で藤田医科大学病院を受診するのは6月27日(木)なのですが、 子供たちの気持ちがこもった父の日のプレゼントが多少なりとも良い効果を出してくれているといいなあ。

2024/06/14(金)の日記 まだスーパーなどでマスクを着けてます

  新型コロナウィルスが5類に分類されてからも、まだ職場ではマスクを着けています。まあ介護施設ですからその状況は今後も続くと思います。

 しかし通勤途中は暑いのでマスクを外しています。私の場合は徒歩で10分くらいですので、電車やバスなどの密閉空間に入ることもありませんし、最近はコンビニにも寄りませんので、通勤途中はマスク無しでも大丈夫でしょう。

 それはそれとして、スーパーマーケット等、人混みのあるような場所に行くときは必ずマスクを着けています。

 

 しかし感染を恐れてという理由も少しは有りますが、大部分の理由は『みんながマスクをしているから』というところが多いです。

 いやいや、そういう考えでは介護の仕事をしている者としてはいかんよなあと思いつつも、本音は『みんながマスクをしているから』です。

 ところがそういう考えはどちらかというと主流ではなく、今でもマスクを着けている人の大多数は他者からの同調圧力や政府などの命令ではなく、『自分が着けたいから着ける』というものらしいです。

\私がつけたいからつける!/ アフターコロナでも残る日本人の「マスク」の理由

 なるほど、ということは私のような『みんながマスクをしているから』という理由でマスクを着けているのはどちらかと言えば少数派ということですか。

 マスクをしているとマスク内部が湿気でベトベトになるんですよねえ。だからなるべくならマスクはしたくないのですが、上記リンク先のような調査結果を見たら、まだまだ当分、マスクをしなければならないようですね。

 というわけで今日はマスク(ダブルワイヤー60枚入り)を2箱買いました。


 色々マスクは使いましたが、値段と使いやすさでは、ホームセンターのカインズで売っているのが私的にはベストですね。まあ医療用では無いのでコロナウィルスを完全にシャットアウト出来るかと言えばそんなことは無いんですけどね。

2024/06/13(木)の日記 数日前にテレビで見たこと

  介護施設で働いていると、日中、そこでテレビがついているので、何の気なしに番組を見てしまうことがあります。

 数日前に見たのは再放送でしたが、コンビニのセブンイレブンの冷凍食品を本場の人に食べてもらって評価を聞こうというような内容でした。

 ちょうど私が仕事をしながら見ていたら、『7プレミアムゴールド 金のボロネーゼ』という商品をイタリアで現地の人に食べてもらおうというところでした。


 すると現地の人は、食べる以前に一目見ただけで『これはボロネーゼではない』と酷評でした。それでも食べてもらって評価してもらおうと番組スタッフは説得して食べてもらうと、『味はまあまあだけど、やっぱりこれはボロネーゼではない』と評価は変わりません。

 番組内の解説では、ボロネーゼのソースにはもっと肉が使われていないといけないということも問題点として上げられていましたが、一番の問題はパスタの種類、つまりは麺の種類が違うということでした。

 ボロネーゼに使うパスタは、『タリアテッレ』という平たいパスタを使わなければだめだそうです。いわゆる断面が丸いスパゲッティではボロネーゼにはならないとのことでした。

 味は良いんだからパスタの種類がスパゲッティでも良いじゃないかと、その時の私は思ったのですが、番組のスタジオにて参加している芸人(誰かはしらない)が、『現地の人にしてみたら、ラーメンの汁の中にうどんが入っているような違和感なんですかね』というような発言があり、それを聞いてハッとしました。

 そうか、もしも『きしめん』を頼んで出てきたのが普通のうどんの麺だったら、『これはきしめんじゃない』と言っちゃうだろうな。と、番組でセブンイレブンの金のボロネーゼを酷評したイタリア人の気持ちが理解できました。

 ご存じのように名古屋名物のひとつである『きしめん』に使われる麺はうどんのような断面が丸い感じの麺じゃなくて平たい麺です。それこそ上記のタリアテッレみたいに。


 もう完全にイタリア人の肩を持ちたい気持ちになりました。『きしめん』に『うどん』の麺が使われていたら、それはもうどう頑張っても『きしめん』にはなりません。『うどん』です。

 セブンイレブンのラインナップには『冷し五目きしめん 刻み海苔付き』というものがあります。(おそらく東海地区限定?)


 画像を見る限り、ちゃんと『きしめん』らしい平たい麺ですね。もしもこれがうどんのような麺なのに『きしめん』を名乗っていたら、名古屋人として不買運動を起こさなければならなかったでしょう。

 それぐらい『きしめん』は平たい麺であることは常識です。ですからイタリア人が平たくない普通のスパゲッティのパスタをボロネーゼと呼ぶことに絶対的な抵抗が有ったのには非常に共感が出来ました。

 ……そんなことを仕事中に考えていたのでした。

2024/06/12(水)思い出補正/ゴジラ対ヘドラ

  子供の頃の記憶は思い出補正が掛かって、現実よりも良い思い出になっていることがあります。いわゆる『昔は良かった』というやつです。

 実は今日、Amazonプライムビデオで【ゴジラ対ヘドラ】を見たのですが、ものすごく面白くなかったのです。

 子供の頃、まだ近所に映画館が有った頃、弟と一緒に見に行き、面白かったという記憶が有ったので、ちょっと期待しつつ見てみたのです。

 確か、公害怪獣ヘドラのおどろおどろしくも恐ろしい様子だったり、飛んで逃げるヘドラを追いかける為にゴジラが放射能光線を吐いてその反動で空を飛んだりする様子に感動した記憶が有りました。

 ただ【ゴジラ対ヘドラ】のネット上の評判は、ゴジラシリーズで一番面白くない。とか、良くて異色の作品という内容でした。

 おかしいなあ。面白かった記憶しかないのになあ。と、思いつつ視聴したのですが、本当に面白くなかったです。子供の頃の私はなぜこの作品を面白いと思ったのでしょうか? 子供だったからでしょうか?

 あんなにおどろおどろしくて怖さ満点だった公害怪獣ヘドラはちゃちい着ぐるみでした。

 ゴジラ映画につきものの自衛隊は両手で数えられるほどの人数しか出てこず、戦車や戦闘機とかメーサー砲車とかも全く出てこず、やり取りもコメディ要員のような感じでした。

 でも、でも、ゴジラが飛ぶシーンはきっと面白く感じるだろうと思い、最後まで視聴したのですが、やっぱり面白くありませんでした。記憶では素早く飛んだはずのゴジラがなんとなくのろまっぽくというか間抜けっぽく飛んでいました。

 やっぱり思い出は思い出のままにして、どうせ見るならまだ見ていないゴジラシリーズを見るべきでした。

イラストは『いらすとや』さんから拝借しました。

2024/06/11(火)の日記 そうかヘルメットいらないんだ

  外を歩いていたら三輪のバイクで何かを配達している人がいた。その三輪バイクには屋根がついていたのですが、運転していた人はヘルメットを被っていませんでした。

 あれ、いいのかな? と思ったので帰宅してから検索をかけてみましたら、どうやらOKのようですね。

屋根つきの原付バイクヘルメットをしてないのはなぜ?

 リンク先の記事を読んでみると、よく見るピザなどの配達をしている屋根の付いた三輪バイクは、そのナンバープレートがブルーであれば、原付バイクではなく、日本における最小の自動車規格であるミニカーとして登録されているらしいです。

 つまり自動車だからヘルメットは要らないと。

 そしてさらに記事を読み進めてみると、原付は時速30㎞までの速度制限がありますが、ミニカーで登録された屋根付きの三輪バイクは自動車ですから速度制限がない道路だと時速60㎞まで出していいそうです。

 なるほど。メリットだらけですね。

 ピザ屋やその他の飲食店のデリバリー用のバイクが三輪で屋根付きなのはそういう理由だったのですね。てっきり雨よけの為だとばかり思っていました。

 イラストは『いらすとや』さんから拝借しました。

2023/06/10(月)の日記 交通ルールを最も守らないのは

  体感的なものだから正確ではないし、もしかしたら間違っているかもしれないけど、世の中で一番交通ルールを守っていないのは自転車だと思います。

 今、自転車は車と同じで道路の左側を通行しなくてはいけないのに、右側を走って、つまりは逆走しているのをよく見かける。

 今朝は高速道路の伊勢湾岸道で車が逆走してきたというニュースが流れていたけど、車の逆走はニュースになるけど、自転車の逆走はニュースにならないのはなぜか?

 それはあまりにも自転車の逆走がいっぱいあり過ぎてニュースにならないからだと思います。

 よく言いますよね。犬が人間を噛んでもニュースにならないけど、人間が犬を噛めばニュースになる、と。

 つまりは珍しい出来事はニュースになるけど、一般的な出来事はニュースにならないと。

 自転車の逆走はそれこそあちこちでそういった例が有るのでニュースにはならないわけです。(論理が飛躍し過ぎているけで、まあそんなもん)

参考 1 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先 警視庁 (tokyo.lg.jp)

 あと、自転車は一時停止の交差点で止まらないですね。いままでまず見たことが無いです。一時停止の場所で止まっている自転車は。

 自転車はいったん止まると再度動き出すのに力がいるし、止まれば倒れかけるわけですから、出来るだけ止まりたくはないということは分かります。でも一時停止を無視して飛び出してくる自転車は本当に危ないです。

 歩行者ならまだスピードが無いので飛び出してきても車が気をつけていればよけられるでしょうが、スピードが速い自転車が飛び出して来たらよけられる自信がありません。

 車よりも自転車のマナーの悪さのほうが問題だと思う。

2024/06/09(日)の日記 市民税・県民税・森林環境税が課税されました。

  先日、郵便がきました。内容は令和6年度における市民税・県民税・森林環境税の課税のおしらせであり、納付の請求でした。年税額が13万4,700円でした。

 市民税等は前年度の収入に対して計算されて翌年度に課税されるそうなので、仕事を辞めた場合、その後に請求されるらしいです。

 仕事を続けていれば、前年度分の市民税等を今年度に給料から分割して払うことになるみたいですね。

 とりあえず去年の6月の給与明細を見てみると、住民税が1万4,400円でした。ということはこれに12をかけると、17万2,800円です。

 昨年度は2月の半ばで退職しているので、2月の半分と3月は収入が有りませんでした。うーん、よく分からないけど、今回納付請求された13万4,700円という数字は、そんなにおかしな数字じゃないということですね。

 税金というのは一度に請求されると大きいですね。2ヶ月ごとに払っても結局は同じ額を払わないといけないので、一括で納付します。

 そういえば働き始めた時は一年目に比べて二年目のほうが給料の支給額は上がっていたのに、住民税が徴収され始めたから手取りが下がったという記憶があったような。

 まあ、しょうがないか。

2024/06/08(土)の日記 名古屋市内にも田んぼが残っていた

  いつも車でよく通る道なのですが、ふと、今日気が付きました。コンビニ(ファミリーマート)の横に田んぼがある! いちおうそこは名古屋市内。まあ緑区の大高町という地域の端にあるところなんですが、コンビニの横の道に入ったら、そこに小さな田んぼを見つけたわけです。

google map 名古屋市緑区の田んぼ(2022年3月)

 google map では2022年3月の写真ですから田んぼには見えにくいですが、別な撮影日の写真を見ると完全に田んぼだということがわかります。

google map 名古屋市緑区の田んぼ(2019年7月)

 名古屋市内に畑は有っても、もう田んぼは残っていないと思っていたので、自分的にはちょっとした発見でした。まあほとんど東海市に近い場所の名古屋市内ですけどね。

 小さな田んぼですけど、まだ名古屋市内でも田んぼが有ったんですね。ちょと嬉しかったです。もちろん名古屋市内でも私が普段行かないような場所にまだ田んぼが有るかもしれませんが、うちの近所と言えば近所に田んぼが有ったのに気が付かなかったのは不覚でした。

2024/06/07(金)の日記 休日の予定だったけど

  先月末に出た勤務予定表では本日は休日の予定だったのですが、今日はレクリエーションということで利用者の皆さんを大池公園の花しょうぶ苑に連れて行こうということで、運転手として仕事してきました。

 勤務時間は13時から15時までの二時間という予定でしたが、とりあえず12時半頃には職場に到着し、利用者さんを車のほうに誘導していきました。合計3台で行ったわけですが、施設を出発出来たのが13時頃になってしまいました。

 ところでここには書けないようなことが色々とありましたが、何とか無事に戻ってくることが出来ました。まあ、個人情報とか秘密にしなくてはいけないことことかありますので、詳細はバッサリと割愛します。

 で、私以外にも一人、本来は休日だったのに出てきた職員がいるのですが、やはり職員が足りていない現状が有るわけです。

 何もこれは私が働いている職場だけではなくて、日本のけっこうな職場で人が足りていないのでしょう。よく聞く話です。

 息子が働いている会社も、毎日2時間から2時間半くらいは残業しているし、土曜日も出勤しているので休みが週に1日、日曜日のみというのも常態化しています。

 毎日疲れがとれないようで大変そうです。かといって転職して新しい人間関係を作るのも大変だということで現状のまま働いている感じです。

 土曜出勤が常態化しているなら、せめて残業無しにするとかならないものでしょうか? 派遣の人は17時~18時には帰っているそうなので、正社員にしわ寄せがきているみたいで、まるで私が以前に働いていた今とは別な介護施設のような感じがします。

 なんていうかな。介護施設とかそういうところは無理だろうけど、自動車とかは売れるからどんどん作るということじゃなくて、製造能力から計算して売る台数を決めたほうが絶対にみんなが幸せになるよね。

 ムリせず作れる分だけ作って、高値で売ったほうが良いんじゃないかな? 特に競争力があるトヨタ自動車の場合は。そのほうがトヨタ本体も、下請けも幸せになれるよ。きっと。

2024/06/06(木)の日記 理想的な自宅立地と過疎問題

  ツイコミというサイトに登録されている稲井カオルという漫画家さんが描いたイラストが考えさせられるものでした。【関連作品】

現実味とかは全て無視して作った「こんな立地に住みたい」の図。と、いうものです。

 老後を考えた場合、これって理想ですよね。徒歩圏内だけで何とか普段の生活が出来ちゃう。イオンは車で10分ですが、徒歩15分以内のところに元気な商店街がありますし。

 ただ私的には徒歩5分圏内にスーパーマーケットが欲しいです。というかリアルで自宅から5分圏内にスーパーマーケットがある身としては徒歩15分圏内の商店街は遠すぎます。

 それにしても現実味はすべて無視して作ったとしても、市役所(区役所)や図書館に徒歩数分で行ける環境は良いですねえ。

 リアルな場合、まだ車を運転できる状態であるなら良いですけど、運転免許証を返納するような年齢になった場合、徒歩で基本的な生活が出来る環境は理想です。

 実際のところ、私の妻の両親が住んでいる所は、自宅の近所に何も店が無いのです。近所に病院が無くはないですが、義両親が通うような科が有るような病院じゃないのであってないようなものなのです。

 最寄りのコンビニまでは歩いて20分くらいでしょうか? 徒歩で行けないことは無いですが、買い物をして重い荷物を持って自宅まで戻るのは大変です。

 食料品を買い出しに出かけるのも車じゃないと無理です。まだ大丈夫ですけど、車を運転できなくなったらどうすればいいのかとても心配です。

 私たちならば、どうにも買い物が出来なくなったとしても最悪、ネットスーパーを利用するという手もありますが、高齢の義両親では難しいでしょう。スマホの操作すらてこずっていますから。

 今後、地方で過疎が進めば、買い物難民な家庭がたくさん出て来るというか、既にそのような立場の方々は大勢いると思います。この問題はどうすればいいのか?

 過疎を解消するというのは簡単ですが、日本全体の人口が減少しつつある現在、地方を活性化して過疎を解消するというやり方はおそらく破綻します。

 現実的な方法としては、過疎地を放棄して都市部に人口を集中させるしかないでしょう。

 逆説的と思えるかもしれませんが、過疎問題を解決するには、過疎を加速させて過疎地から人を引き上げ、都市の過密を加速させ過疎地から都市部へと人口を移動させるのです。

 上記のイラストのような理想的な立地を実現させるには、人が都市部に集中して住むしかありません。

 では過疎地はどうなるのか?

 そこは空いた土地で大規模農業を行いましょう。日本国内での食料生産も危機的状況にあります。農業の担い手の大半が高齢者で後継者がいないからです。このままではある日突然、コメの自給すらおぼつかなくなるでしょう。

 というわけで過疎地からさらに人を引き上げて都市部へと移動させ、空いた土地に大規模農場を作り、そこを企業が会社組織で農業をするというのは、意外と現実的な選択肢だと思うのですがどうでしょう?

 こんな一日に数人しか見ていないブログで言うべき内容ではないですが、だれかこういう政策を真面目に考えてくれないかなあ。人口増加に依って過疎問題を解決するなんてもう無理ですよ。

2024/06/05(水)の日記 ルールのほうを変える努力が足りない

  昨日からトヨタ車をはじめとして日本の自動車メーカーの複数社が自動車を量産する際に必要な「形式指定」の認証試験において不正が有ったという問題が騒がれています。

 自動車メーカー側の主張を見ると、『国の基準よりも厳しい基準で試験したから安全』という主張もあって、どちらかというと認証試験自体が結果が出るまでに遅すぎて今の社会のスピードに合っていないから。というような言い訳も有るように思えます。

 確かに国の基準よりも厳しい基準で試験しているのなら安全かもしれないと思えなくもないですが、私としてはその主張にはダメ出しをしたいです。

 確かに今回の件に限ればより厳しい基準をクリアしたという点は良いのかもしれませんが、『国の認証試験の仕組みが遅すぎてダメだから、わが社独自の基準でやらせてもらいます』という認識がまかり通るということは、『法律が現実に合っていないから法律は無視します』ということじゃないでしょうか?

 他にも法律違反をしているのを隠しているのが有るのではと邪推したくなります。

 もしも法律が現実に合っていないというなら、なぜ法律を変える方向に動こうとしないのでしょうか? 法律って人間が作ったものだから、人間が変えることが出来ます。物理法則のように人間が変えることが出来ないものじゃありません。

 日本人というのはなぜか法律やルールがおかしいと思っても、それを変える努力をしようとしない国民性のような気がします。

 大きなところでは憲法が現実に合っていない部分が有るとしても憲法を変えようとしない。

 小さなところでは学校の校則が現実に合っていないと思っても、校則を変えようとしない。

 その点、欧米人、特にヨーロッパ人は、スポーツの現状のルールが自分たちに不利で、日本人に有利と見るや、ルールを自分たちに有利になるように変えることを平気でするそうですが、日本人にはそういったヨーロッパ人の態度は自分勝手に思えます。

 しかしまあじっくりと考えてみれば、ある特定の集団(日本人)のみに有利なルールを改正するというのは、公平にプレーするべきであるというスポーツの精神に合致するというように考えられなくもありません。

 とにかくルールや法律は変えようと思えば変えられるものなのだから、今回のトヨタをはじめとする自動車メーカー各社も、認証試験の仕組み、ルールが現状に即していない。おかしい。と思っていたのなら、なぜその仕組みやルールを変えようと努力しなかったのかと言いたいです。

 憲法も含めて、ルールや法律や様々な社会的な仕組みも絶対では無いです。社会が変化しているならそれらの仕組みも現実に合わせて変化させていかなくてはいけないと思うのです。

 その点、今回のトヨタを含む自動車メーカー各社は、認識がおかしかったなと思います。

2024/06/04(火)の日記 大池公園の花菖蒲とアジサイ

  勤めている介護施設にて今度大池公園に咲いている花菖蒲とアジサイを見に行こうというレクリエーションを企画しているので、数日前の今日、下見に行ってきました。ちゃんと花が咲いているかどうかということもありますが、駐車場から歩いてどれくらいかな? ということも体感しておきたかったのです。

 いつも大池公園に行くときは、自宅からの道に近いということで公園北側の駐車場のうち、さらに図書館に近い東側の駐車場を使用していましたが、今回は花菖蒲園に近い東海市役所側の駐車場に行きました。


 駐車場はいっぱいです。公園の入り口に近いところにはもう空きがありません。遠いほうには何台かまだ空きが有りましたけど、あまり遠いと利用者さんの移動に支障が出ますので、当日は公園の入り口に近いところに停めたいですね。


 駐車場から緩やかな坂を上り公園の中に入ります。


 花菖蒲園は向かって右ですね。池に沿って歩いて行きます。


 池を見ると木々や雲が水面に映っています。


 駐車場から約8分ほど歩いたところで、その先に花菖蒲園が見えてきたようです。


 道の横にアジサイが咲いていますが、イメージしていた咲き方よりもちょっと少ないような気もしますが、アジサイってこういう咲き方だったでしょうか?


 見えてきましたね。アジサイはまばらですが、どうやら花菖蒲はちゃんと咲いているようです。さらに近づいてみましょう。


 おお、けっこうきれいに咲いていますね。これなら利用者さんたちをここに連れてきても失望させることは無いですね。


 花菖蒲といえば紫色というイメージが強かったのですが、種類によっては白色や黄色もあるんですね。白色は前にも見たような気がしますが、黄色は初めて見たような気がします。


 さてそれから花菖蒲園は池に面しているのですが、池の柵の向こうを見てみると、やっぱり亀が一匹泳いでいました。写真を撮ろうとしたらすぐに水の中にもぐってしまったので残念ながら写真は撮れませんでした。

 まだ寒いような日にここに来た時には何匹もの亀が池から上がって甲羅干しをしているところが見られたのですが、さすがに今日のような気温が高く日差しも強い日は、亀も甲羅干しをしていなかったのでしょう。

 というわけで大池公園の花菖蒲とアジサイの下見でした。
 


2024/06/03(月)の日記 さらに近所の神社?

  6/1(土)の日記にて近所の神社について書いたのですが、職場近くには謎の神社らしきものが有ります。

 鉄製の階段が見えますが、その奥に鳥居らしきものが見えます。次にもう少し前に出て撮った写真を上げます。

 間違いなく鳥居が有りますが、木製です。朱に塗られているわけでもなくかなり痛んでいます。その先にある小さな祠が本殿みたいですけど、誰も管理していないような感じのさびれ具合です。

 ネット上で調べた限りでは、由来不明の神社のようです。ちょっと怖いのでこれ以上は近づかなかったので詳しくは分からないのですが、個人で勝手に作ったというような感じでも無いです。

 まあちょっと不思議な神社ということで終了としましょう。

2024/06/02(日)の日記 スキムミルクをAmazonで

  以前から、スキムミルクにきなこを溶かして飲むのがマイブームになっていましたが、大動脈解離で入院して以降は、積極的にスキムミルクときなこを摂っています。

 前にも書いたような気もしますが、きなこは動脈硬化に良いらしいです。

きな粉の効果・効能|健康で若々しくいたい人におすすめ | 株式会社真誠(しんせい) (shinsei-ip.ne.jp)

 動脈硬化が進むと大動脈解離とか動脈瘤になるということなので、私としては更なる大動脈解離にはなりたくないので、積極的にきなこを摂るべきだと思っているのです。

 それではスキムミルクは何の為かというと、現在、血圧を下げる為に体重を減らすようにしていますが、その手段は【おかゆダイエット】です。御飯をお粥として摂ることで、実質的な御飯の量を減らしてダイエットしようというものです。

 簡単に言えば御飯の量を減らすというカロリー制限です。ついでにおかずの量も若干減っていますので、タンパク質不足になることを回避する為にスキムミルクも飲んでいるというわけです。

 きなこは大豆ですから植物性タンパク質はありますが、やはり植物性ですから吸収されにくいこともあるだろうということで、スキムミルクで動物性タンパク質も補っていこうというわけです。

 さて、そんなスキムミルクですが、以前はドラッグストアにて一袋400gのものを買っていましたが、それがいつの間にか360gになり、今では180gと量が半分以下になってしまいました。

 というか本当にずっと前は、400gではなく500gあったのじゃないかというあやふやな記憶もあります。で、当然gあたりの値段は上がってしまっています。


 最近は私だけではなく妻も私と同じようにスキムミルクときなこを飲んでいますので、ちまちまと180g入りのスキムミルクを買っていては面倒くさいのです。

 そこでAmazonで業務用の1㎏入りのスキムミルクを買いました。



 これ一袋で1㎏ですが、二袋2㎏で約3,000円でした。


 で、保存は別に買っておいたこの容器に入れます。液体なら1500㎖入るという容器ですが、スキムミルクだと押し込んで空気を抜いてギリギリというところです。粉末ですからあまりにもギリギリに入れると蓋を開けたりスプーンを突っ込んだりすると外に飛び出てしまいます。

 ちなみにきなこはAmazonで業務用を買うよりも、ドラッグストアで買ったほうがgあたりの値段は安かったです。


 きなこは一袋200gで約90円なのですが、Amazonだと1㎏で約700円でした。

 家ではスキムミルクときなこにコーヒーや砂糖を入れたり、インスタント紅茶(レモンティー)を入れたり、単純にスキムミルクときなこだけで飲んだりしています。

 なお、ドラッグストアで買うスキムミルクは顆粒状になっていて熱湯や水でもうまく溶けてくれますが、業務用のスキムミルクはパウダー状なのでお湯で溶かそうとすると派手にダマになってしまいます。

 なのでまずは少量の水でスキムミルクを練るようにして混ぜて、その後にお湯を入れて溶かすというひと手間が上手く溶かして飲むコツとなります。

 多少なりともこれで健康になるといいですね。

2025/08/07(木)の日記 夏祭りの打ち上げ

  施設のショートステイで夏祭りを企画して実施しましたが、その関係で準備に携わったメンバーの職員が打ち上げをしました。  中華料理屋で行ったのですが、体調の関係上、アルコールは飲めないので、ノンアルコールのビールを頼みました。  入院中や、退院後もしばらくは炭酸飲料も控えるように...