2024/06/12(水)思い出補正/ゴジラ対ヘドラ

  子供の頃の記憶は思い出補正が掛かって、現実よりも良い思い出になっていることがあります。いわゆる『昔は良かった』というやつです。

 実は今日、Amazonプライムビデオで【ゴジラ対ヘドラ】を見たのですが、ものすごく面白くなかったのです。

 子供の頃、まだ近所に映画館が有った頃、弟と一緒に見に行き、面白かったという記憶が有ったので、ちょっと期待しつつ見てみたのです。

 確か、公害怪獣ヘドラのおどろおどろしくも恐ろしい様子だったり、飛んで逃げるヘドラを追いかける為にゴジラが放射能光線を吐いてその反動で空を飛んだりする様子に感動した記憶が有りました。

 ただ【ゴジラ対ヘドラ】のネット上の評判は、ゴジラシリーズで一番面白くない。とか、良くて異色の作品という内容でした。

 おかしいなあ。面白かった記憶しかないのになあ。と、思いつつ視聴したのですが、本当に面白くなかったです。子供の頃の私はなぜこの作品を面白いと思ったのでしょうか? 子供だったからでしょうか?

 あんなにおどろおどろしくて怖さ満点だった公害怪獣ヘドラはちゃちい着ぐるみでした。

 ゴジラ映画につきものの自衛隊は両手で数えられるほどの人数しか出てこず、戦車や戦闘機とかメーサー砲車とかも全く出てこず、やり取りもコメディ要員のような感じでした。

 でも、でも、ゴジラが飛ぶシーンはきっと面白く感じるだろうと思い、最後まで視聴したのですが、やっぱり面白くありませんでした。記憶では素早く飛んだはずのゴジラがなんとなくのろまっぽくというか間抜けっぽく飛んでいました。

 やっぱり思い出は思い出のままにして、どうせ見るならまだ見ていないゴジラシリーズを見るべきでした。

イラストは『いらすとや』さんから拝借しました。

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