2025/06/29(日)の日記 介護施設は早めに利用しよう

  最近、うちの介護施設を利用する方々の中に、帰宅願望が強く出てくる利用者の方が増えてきたように感じる。

 家に帰りたくて怒り出すとか、施設内をうろうろと出口を求めてさまよい歩く方とか、洗濯物もきれいな衣服もまとめて鞄に詰め込んで帰ろうとする方とか、症状は色々ですけど、ショートステイに馴染めずに帰ろうとする点は共通です。

 色々とそうなる理由は有るかと思うのですが、一つの原因として、まだ認知症が軽い段階から介護施設を利用していなかったということがあるのでは無いかと思います。

 デイサービスに行くこと、ショートステイを利用すること。これらのことをまだ判断力があるうちから行っていれば、認知症がひどくなってきたり、体力が激的に衰えてきたときでも、いつも行ってるとこだからと本人も安心して利用できるような気がします。

 しかし認知症がひどくなったり、もう自分では動けなくなるほど体力が弱ってからいきなり介護施設に放り込まれたりすると、見知らぬところに入れられたという気持ちが強くなり、ここには居たくない、早く家に帰りたいと思うようになるのでは無いかと思うのです。

 というわけで介護施設はまだ早いと思う段階から利用するほうが良いですよ。という話でした。

 

2025/06/28(土)の日記 6月、日本の夏?

  6月といえば衣替え、夏は半袖で、というのが日本の夏の常識でした。しかし最近の私は半袖の上に薄い長袖を羽織っています。なぜならそのほうが涼しかったりするのです。

 まあ涼しいと言っても状況によるんですけどね。その状況というのが晴天の下で活動している時。具体的には通勤の途中。

 最近の直射日光はヤバイです。肌がむき出しだと、あっという間に皮膚の表面温度が急上昇します。おそらく体感で40℃を越えるでしょう。下手するともっといくかもしれないです。火傷しそうな温度です。

 頭も髪の毛のバリアが薄いので、帽子を被って直射日光を防いだほうが涼しく感じます。同じ理屈で腕がむき出しの半袖よりも、長袖にしたほうが涼しく感じるのです。

 まあ、湿度が高くなったらそう感じなくなるかもしれませんが、とりあえず最近の気候では太陽が出ている日中は長袖で帽子を被ったほうがいい感じです。

 私は面倒なのでしていませんが、おそらく日傘をさしたほうが更に涼しく感じるかもしれません。

 ……なんなんでしょうね。これが今の日本の夏なんでしょうか? なんかこうアラビアの砂漠のような感じになってきているのかもしれませんね。

2025/06/27(金)の日記 開かない扉のわけ

  今日の午後は14時から帰りの送迎の仕事をしました。第一便で3名、第二便で3名の計6名です。第一便の3名はとりたてて大きな問題もなく送迎が終わりました。

 しかし第二便ではけっこう大きな問題があったのです。

 第二便の一人目の利用者の家に行きましたが、扉に鍵がかかっていて開きません。呼び鈴を鳴らしても反応が無いです。しばらく鳴らし続けましたが、反応が無いので施設の現場責任者に電話して対応の指示をもらい、とりあえず残りの二名の方々を送迎することにしました。

 そして二名の方々の送迎が終わり、また第二便の一人目の利用者さんの家まで戻ったのですが、やはり扉は閉まったままです。

 再度、施設の現場責任者に連絡を取り、利用者の家族さんに合鍵を持って来てもらうことになりました。 そして30分後……。

 家族さんが鍵を開けて家の中に入ってみると、利用者さんの配偶者の方がベッドの上でパジャマ姿のまま冷たくなっていました。

 ……やっぱりそうか。そうだと思った。と、思ったのでした。

 その後は救急隊を呼んだり、警察も来たりという感じになりましたけど、施設に戻って色々と記録を取ったりしていたら、終わったのが21時半頃でした。 

 久々に疲れました。大勢の警官に囲まれる状況はそれだけで疲れますね。

 それにしても人間って本当に死ぬときは簡単に亡くなるものなんですね。みんな気をつけましょう。

2025/06/26(木)の日記 非常持ち出し袋(リュック)を用意してみた

  最近は南海トラフ大地震とか色々言われているので、ちょっと前から少しずつ買い揃えて非常用持ち出し袋(リュック)を用意してみました。

 まずはこのリュック、中身が詰まった状態で8kgもありました。背中に背負う前に持ち上げるときは重いと感じますが、背負い終わってしまえばそこそこ楽になります。流石に手に持つ状態と背負う状態では違いますね。

 

 それでは中身を公開していきましょう。まずは一枚目の写真です。


  上から説明しますが、まずはいわゆるレジ袋とも呼ばれている手提げ付きのビニール袋ですね。こういったものは荷物を整理したり、いざというときは給水された水を入れて持ち運んだりできたりすると言われています。無いと有るでは大違いらしいです。

 そしてタオルです。まあこれは色々使えるでしょう。そしてその右横に滑り止め付きの軍手です。二組あります。二人で使えますね。瓦礫の撤去とかの際、手に傷を負わないようにするものです。本当はもっと丈夫なもののほうが良さそうですが、予算の制限もあり、100均で買えるもので良しとしました。

 タオルの下にある黒い棒のように見えるのは、ペン型のLED懐中電灯です。予備の水銀電池も一組あります。指示棒のように伸びるタイプなので隙間を照らすこともできますね。役に立つ場面が来ないと良いですね。

 その下はライターです。電気もガスも無い場合を想定していますので、これは使うことは無いとは思いますが、最悪の場合、人間、火を使えるか使えないかでだいぶ出来ることが変わりますので、念の為の用意です。

 その横は水に流せるタイプのポケットティッシュです。まあこれだけでは足りないでしょうが、無いよりはマシです。


  次の写真に写っているのは主に食料品関係と衛生用品+αですね。

 まずαの部分ですが、左上の角に写っているのはセロハンテープです。家に余っていたので入れてみましたが、避難時にメモを貼り付けるのに役立つかもと思って入れてみました。

 その右横に歯ブラシがあります。四本セットです。その下には歯磨きシートもあります。口腔ケアを行えるかどうかで避難生活における感染症に掛かりやすいかそうでないかが決まるそうですので、とりあえず入れてみました。

 その下にはクッキーとかペットボトルのお茶にゼリー飲料、キャラメル、といった食料品関係が並びます。

 一番下のほうに有るのは、ウェットティッシュ、歯磨き粉、固形石鹸、そして爪切りや耳かき、毛抜にハサミのセットです。

 爪切り等のセットは100均の安物ですが、これも無いと有るでは大違いらしいです。避難生活が長引くと爪を切りたくても爪切りが無いという記事を読んだことが昔有ったので用意してみました。

 


  この写真には、小さなバールのようなもの(釘抜き)とペンチがあります。リュックの中にはタオルで包んで巾着に入れた状態で入っています。瓦礫撤去等で必要となるものですから、これも使わないにこしたことは無いですね。

 そして定番の携帯ラジオと予備電池一組、そして予備のメガネ(昔のやつ)と、空のメガネケースです。


  最後に、写真からはみ出しているので全部は写っていませんが、モバイルソーラーパネルです。太陽が出ているならスマホ等に充電できます。その他、コードが数本と、カラナビ、そして暇つぶし用の電子書籍リーダーのkindleです。

 まあ、命を守るという意味ではいらないものですけど、スマホの充電手段は有ったほうがいいですからね。

 なおスマホや財布等は普段持ち歩いている鞄に入れておくということになります。

 さて、この用意が無駄になりますように。

 

追記 写真に撮り忘れたけど、小さなスコップも入ってました。

   最悪、排泄物を埋める穴を掘る為に入れてみました。 

2025/06/25(水)の日記 マイナンバーカードの電子証明書の更新

  マイナンバーカード自体の有効期限は10年なのですが、電子証明書の有効期限はなぜか5年です。今日は今度の誕生日で私のマイナンバーカードにおける電子証明書の有効期限が切れるという案内の封書が届いたので、区役所まで更新に行きました。

 午前中から午後にかけて色々と用事を済ませて帰宅すると、有効期限が切れますよという案内がポストにあったので、中身を見てみると、特に用意するものも必要なさそうだったので、そのまま区役所に行ったという次第です。

 但し、マイナンバーカードを発行してもらう時に設定したパスワードと、普段使うとき用の暗証番号をメモしてから役所に行ったほうが良いと案内に書いてあったので、そのようにメモしてから行きました。

 区役所に行くと、マイナンバー関係で訪れているのは私だけみたいでした。ネットで調べたところ混み合うのは午前中ということでしたので、私が行った午後3時頃はもうかなり空いた状態だったのでしょう。

 整理券を取って待っていましたら、1分も経たないうちに呼ばれて手続き開始です。メモしてあったパスワードと暗証番号を書いた紙を係の人に渡して、担当者がパスワード等を入力しても良いと許可をしたら、そのまま更新作業をしてくれました。

 すぐにカードが返却され、それでもうお終いでした。もうすこし時間がかかると思っていましたけど、ものすごくあっけなかったです。

 電子証明書の有効期限の更新をしておかないと、マイナ保険証とかが使えなくなりますので、ちゃんと更新をしておかないといけないです。

 家族のマイナンバーカードは、私が作ったときよりも2年位後に作ったと記憶していますから、まだ更新には余裕がありますが、忘れないようにしないといけないですね。

 ちなみに更新の案内の書類は持っていかなくても更新できたみたいです。なにせ更新の案内を見せて下さいともなんとも言われなかったので。

 けれどあと5年経ったら、マイナンバーカード自体を更新しないと行けないので、送られてきた書類に顔写真を貼って持っていく必要があるみたいです。

 その頃にはカードのデザインも変わっているはずですけどね。 

2025/06/24(火)の日記 メガネのフレームが歪んでるみたい

  結構前にかなり暴力や暴言をふるう利用者さんの立位を安定させる為に体を支える介助をしていたら、突然に手が飛んできてメガネが吹き飛ばされた。足の力は弱いのに手のほうの力は強く、認知症で遠慮がないのか、力がすごい。

 というわけでメガネのフレームが歪んでしまいました。本当に微妙な歪みで、掛けた時はあまり歪みを感じないのですが、 長時間掛けていると耳や鼻が痛くなります。

 だからなんとか自分で歪みを直そうとしましたが余計に歪んできたりします。なんとか今は比較的マシになってきているのですが、完璧では無いですね。

 ただ、目で見てメガネのフレームが歪んでいるというのは分かりません。本当に微妙な歪みなんです。でもそれでも掛けていると歪みがわかります。

 視力も悪くてレンズも厚いので、ちょっとフレームが歪んでもレンズの焦点と目の位置がずれるので、軽く目の奥がズンときてしまいます。

 この程度のズレだと、メガネ屋に持っていって直してもらおうとしてもだいたい直らないんですよね。

 ただ、今はもう閉店してしまった近所にあったメガネ屋で働いていた人は、メガネのフレームを直すのが本当に上手かったです。自営業のメガネ屋ではなく多店舗展開のメガネ屋なのですが、その人はこちらが何も言わなくても、キチンと正確にメガネのフレームの歪みを直してくれました。

 逆に『どういうように歪んでいますか?』と聞いてくる人はだいたい歪みを直すのが下手でした。

 そういうメガネの掛け具合を調整するという人にも、職人っているんだよなあ、と、メガネのフレームの歪みを自分で直していて、そんなことを思い出しました。 

2025/06/23(月)の日記 全員W

  今日は6〜7人の利用者さんが利用を開始しましたが、そのすべての居室がW(ダブル)でした。つまり当日に退去する利用者さんの後に、その日のうちにその居室を使うということです。

 これがホテルや旅館なら、チェックアウトは午前10時まで。チェックインは午後3時から。というように決めておけばなんとでもなるのですが、ショートステイという介護施設ではそうもいきません。

 退去の時間が午後3時としたら、その時間ギリギリまで居室で寝ていたいとか、他の人が居るユニットホールではなくて個室である居室で過ごしたいという人も多いのです。

 というか今日は2名を除いてそういった人ばかりでした。つまり早めに退去の荷物チェックや居室の掃除やセッティングができないということです。

 したがって今日、入ってきた利用者さんは、居室を使いたくても使えないという状況になったわけです。

 利用者が多くて商売繁盛というわけにはいかないんじゃないかな。明らかに施設や職員のキャパシティを超えてきているような気がする。

 利用者さんに対するサービスが低下しているようなんだけど、本当に大丈夫かな? ホテルの場合だと、稼働率が85%を超えると生産性が低下し始める注意ラインらしい。

 けれど、介護施設の場合は採算を合わすためには90%から95%の稼働率が適正と言われているみたい。つまりホテルよりも仕事が大変ということなのかな?

 うーん、介護保険の制度そのものが悪いんじゃないかな? 介護は保険ではなくて、国の予算で行うということが必要で、その為にも財政出動が必須、つまり国債の発行増加による予算確保が必要ですね。

 次の選挙ではそういう主張に近いところに投票するとしましょうか。 

 

2026/09/24(木)の日記 利用者さんの家の鍵が閉まっていた件

  今日は15時から送迎の仕事だった。まずは2人の利用者さんを乗せて近い方の利用者さんの家に行く。ちなみに運転手は別に居て、私は添乗だ。  その一人目の利用者さんの家だが、表札を見るとちゃんと名前は合っている。何丁目何番地という数字も合っている。その利用者さんの家に間違いない。 ...