今日の午後は14時から帰りの送迎の仕事をしました。第一便で3名、第二便で3名の計6名です。第一便の3名はとりたてて大きな問題もなく送迎が終わりました。
しかし第二便ではけっこう大きな問題があったのです。
第二便の一人目の利用者の家に行きましたが、扉に鍵がかかっていて開きません。呼び鈴を鳴らしても反応が無いです。しばらく鳴らし続けましたが、反応が無いので施設の現場責任者に電話して対応の指示をもらい、とりあえず残りの二名の方々を送迎することにしました。
そして二名の方々の送迎が終わり、また第二便の一人目の利用者さんの家まで戻ったのですが、やはり扉は閉まったままです。
再度、施設の現場責任者に連絡を取り、利用者の家族さんに合鍵を持って来てもらうことになりました。 そして30分後……。
家族さんが鍵を開けて家の中に入ってみると、利用者さんの配偶者の方がベッドの上でパジャマ姿のまま冷たくなっていました。
……やっぱりそうか。そうだと思った。と、思ったのでした。
その後は救急隊を呼んだり、警察も来たりという感じになりましたけど、施設に戻って色々と記録を取ったりしていたら、終わったのが21時半頃でした。
久々に疲れました。大勢の警官に囲まれる状況はそれだけで疲れますね。
それにしても人間って本当に死ぬときは簡単に亡くなるものなんですね。みんな気をつけましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿