6月といえば衣替え、夏は半袖で、というのが日本の夏の常識でした。しかし最近の私は半袖の上に薄い長袖を羽織っています。なぜならそのほうが涼しかったりするのです。
まあ涼しいと言っても状況によるんですけどね。その状況というのが晴天の下で活動している時。具体的には通勤の途中。
最近の直射日光はヤバイです。肌がむき出しだと、あっという間に皮膚の表面温度が急上昇します。おそらく体感で40℃を越えるでしょう。下手するともっといくかもしれないです。火傷しそうな温度です。
頭も髪の毛のバリアが薄いので、帽子を被って直射日光を防いだほうが涼しく感じます。同じ理屈で腕がむき出しの半袖よりも、長袖にしたほうが涼しく感じるのです。
まあ、湿度が高くなったらそう感じなくなるかもしれませんが、とりあえず最近の気候では太陽が出ている日中は長袖で帽子を被ったほうがいい感じです。
私は面倒なのでしていませんが、おそらく日傘をさしたほうが更に涼しく感じるかもしれません。
……なんなんでしょうね。これが今の日本の夏なんでしょうか? なんかこうアラビアの砂漠のような感じになってきているのかもしれませんね。
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