どこかの国の人気が無い首相が、『米は5キロで3,000円台でなければいけないと思っている』などと言っているようですが、ものは言い様だなあと思いました。
3,000円台ということは、3,980円でも3,000円台です。3,980円と3,000円では、約1,000円違います。
なんかこう姑息ですね。すっぱりと3,000円にします。とか言って欲しい物です。まあ、5キロ3,000円でもまだ去年の水準から比べれば高いんですけどね。
そして最近、農林水産大臣になった人は、備蓄米の店頭価格を5キロで2,000円 台前半とするというようなことを言っていますが、結局うまく行かず、外国産米を大々的に入れるなんてことをして、最終的に日本の農業を潰してしまうということにならなければ良いんですけどね。
その人のお父さんは『○○をぶっ壊す 』と言って人気を得ていましたが、お父さんが壊そうとしていたのは当時の利権を握っていた政治家たちの金づるだった郵便局でしたけど、ついでに正規社員の雇用もぶっ壊したし、色々と今となっては批判されていますね。
うーん、とりあえず静観しますか。まずは米の価格が実際にどうなるか見てから判断しましょう。
まあ、米の実際の生産量を上げないと、価格は下がらないと思いますけどね。
米の輸入を増やしても価格は下がるけど、外国で不作の時にどうにもならなくなるから、それはやめてほしいなあ。米と小麦じゃ世界的な生産量が段違いだから、不作の影響が半端ないんだよね。
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