通勤は徒歩で職場まで向かっているのですが、途中に団地があります。その横を通る時、時々、大きな話し声が聞こえてきます。中国語の。
まあ普通に考えればそこに住んでいる中国人同士が話をしているのでしょうが、すごく声が大きいです。ケンカをしているのかな? と思うぐらい大きな声なのですが、口調から判断してケンカではなさそうです。
声の大きさは完全に怒鳴り合いのケンカレベルなんですけどね。
それで、そういう大声での中国人同士の会話がなされている場所をひとつ通り過ぎたところ、また前方から話し声が聞こえてくるわけです。今度は日本人かな? と思ったけど、やっぱり大声でしゃべる中国人でした。
なんというか中国人って小声では話が出来ないのかもしれませんね。国民全員、地声が大きいのでしょう。
日本人もそうなんですが、地声が大きい人って小声でしゃべることが出来ませんよね(個人的な偏見)。
地声が小さい人は、もっと大きな声で話しなさいと回りから注意を受けて、そういう圧力の元で大きな声を出そうという努力をして、それなりに大きな声も出すことができるようになります。
しかし地声が大きい人に、もっと小さな声で話してくださいと注意をしても、「ははは、私は地声が大きいですから」と、受け流されてしまい、小さな声で話す努力をしないんですよ(個人的な偏見)。
まったく中国人も日本人の地声が大きい人も、なんとかして欲しいものですよね。
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