ショートステイでは時々、自分の運転で単独での送迎をすることがあります。基本的には勤務時間の関係上、帰りの送迎だけなんですが、たまに人手が足りなさすぎる時は朝のお迎えの送迎もやってます。
まあそういうわけでいろいろな家に行くのですが、とんでもなく狭い道に面した家というのが結構あるんですよね。
昔ながらというか、戦前からあったような車がギリギリ通れるか通れないかという感じの道幅しかない道路。
そんな狭い道に面した家に住んでる老夫婦とか独居の老人が割と多くいるわけです。
まあ、昔から住んでいるということなんでしょうね。
不思議なのは、そういう道に面していても立派な家が建っているんですよね。つまりはトラックとか、場合によってはクレーン車とかがこの道を通ったんだろうなと思うんですが、なかなかその姿が想像できないわけです。
車が一台通ると、人とすらすれ違えないような道に工事車両とかが入ってきて工事を行ったんだと思うと、本当に不思議ですね。
まず、道を広げようよ、と。
まあ、いろいろと敷地が複雑に組み合わさっているから、無理だととは思うけどね。
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