父親が電話に出たのですが、どうやらニセ警察からの詐欺電話だったようです。父親の名前と同じ名前の弁護士がいて……、などという内容で、父親は「わからないから息子に代わります」と言って、電話の子機を私のところまで持って来たのですが、その子機を受け取って電話に出た途端、切れてしまいました。
この段階でもまだ父親はそれが詐欺電話だと気づかず、「切れちゃったのか?」などと言っていましたが、本当に警察だったなら電話が切れてもすぐに掛け直して来るのに来てないのが詐欺電話の証拠ですよね。
そもそも警察はそういう電話をして来ません。直接訪問するはずです。
うちの父親は、セールスとかそういった電話が来るたびに話さなくてもいい家庭情報をベラベラと喋ってしまう癖があるので、詐欺師にはいいカモなんでしょうね。
まあ、ギリギリのところで「うちには金がないから」とか「全部息子にまかせているから」とか言って、詐欺には引っかかってはいないようですが。
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