現在は一日5時間しか働いていないのですが、やはり加齢に伴う体力低下の影響なのか、以前に比べてたった5時間でも結構疲れます。
前は夜勤のときなんか連続で16時間の勤務だったのに、その3分の1の勤務時間で疲れてしまいます。
11時から16時という時間帯は、起床時や就寝時に次ぐくらいの忙しさで、決して最も忙しい時間帯ではないのですが、もう体が一日5時間の勤務に慣れてしまったからなんでしょうね。
今日は本日帰る予定の人の荷物チェックを3人分行い、同時に2人の利用者さんの食事介助をしたり、利用者さんの要望で色々と動いたりしました。特にこれが忙しいという大きなものはないのですが、細々とした用事が多かったように思います。
介護の仕事は、単一のことを延々と続ければ良いという類の仕事では無いので、そこのところが大変です。そういう意味では、起床時はとにかく利用者さんを起こして着替えさせてバイタルチェックをする。そして排泄の介助等というやることが決まってます。まあ、就寝介助もやることが決まってますね。
しかし昼間の時間帯は利用者さんの要望もあったりするから、やることが必ずしも一定で無いというところが疲れるのかな?
今日はカバンが無いから探してほしいとか、利用者さんの家族が面会に来られたからその相手とか、塗り絵や間違い探しのプリントを用意したり、色鉛筆を用意したり、とかもしたからね。
なんだか細々と忙しくて暇な時間が無かったから、今日もまたせっかく図書館から借りてある紙芝居をやることができなかった。
デイサービスの忙しさとはまた違う忙しさというか、ショートステイの忙しいですね。というか介護の世界はどこへ行っても忙しいのかな。
まあ、忙しい現場だからこそ、定年を超えたおじさん(おじいさん?)が5時間という短時間の勤務が許されているんだから、それはそれで良いか。
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