昔、子どもの頃は正月のテレビ番組は面白いと思っていました。あんまり内容は覚えていないけど、つまらなかったという記憶は無いです。
しかし最近のテレビ番組、特に正月のテレビ番組は面白くない。面白くないけど、ネットがあるからそちらで楽しむから特に問題は無いです。
もう老人とよばれても全然おかしくない年代の私がそう思うんだから、テレビは終わってますよね。
普段のニュースバラエティの番組も、週刊誌とか新聞の記事をネタにして芸能人などのコメンテーターがワイワイ言ってるだけの構成もよろしくない。なんでテレビ局は独自に取材しないんだろう。
そしてなんで、渦中の人に『なにか一言』としか言えないんだろう。事前に考えて取材に行かないから、それしか言えないんだろうな。
というか今、テレビはBGMとしてつけてるような感じです。部屋が静かな状態だと耳鳴りがしてうるさいから、なにか音を出しておこうかなという感じでテレビをつけてます。
そういう意味ではワーワーうるさく番組内で芸人たちが喋りまくっている番組って良いですよね。
うん、新聞はいらないけど、新聞紙は欲しいって感覚に近い。
テレビ番組の内容は別にどうでもいい内容でしかないけど、人が無駄に喋ったりする声がテレビから流れているのだけ欲しいということ。
まあ、今、テレビ番組で見ているのって、『世界の果てまでイッテQ』とか、テレビ東京のバス旅しかない感じだけど、それすらテレビでは見なくてTVerでしか見てないし。
本当に私に取ってのテレビってBGMだよなあ。
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