施設の中で誰かがやらないといけないのだが、あまり積極的にされていない仕事に、紙おむつの在庫管理があります。
私が働いているショートステイでは、リハパンやパットは利用料の中に含まれているので、個人で負担することは無いです。どれだけ使っても使わなくても料金は一緒です。
まあそういうわけで施設側でリハパンやパットを用意しないといけないのですが、この在庫管理を私がやっています。
別に私の仕事というわけでは無いのですが、誰もまともにやらないので私が「しょうがないなあ」と思いながらやっていたら、いつのまにか私しかやらなくなってしまいました。
本来はリハパンやパットの発注は火曜日の朝、日勤の人が行うはずだったのですが、やらない人が多くてリハパンやパットが足りなくなることが多かったので、月曜から火曜にかけての夜勤をやっていたときに、日勤の人の代わりにやってあげたのが最初でした。
タイミングの合う夜勤の場合はやってあげてたのが、やがてそうでないときにもやってあげてたら、私以外やらなくなりました。
だから今年の初めに私が大動脈解離で入院していた最中、及び一時的に退職していた期間、リハパンやパットが足りないことが多発していたそうです。
まあ、在庫が乏しくなってから発注していたら足りなくなりますね。在庫がまだ余っているときに減り具合を考えて発注しなくてはいけないのですが、なかなか難しいのですが、それを考えて発注するのがなんだかパズル的で楽しいのですけどね。
特に今のように年末年始の場合は、業者が休みの間の分も余分に発注しないといけないので、より難しいし、より楽しいです。
ここ数日は余分に発注して廊下のすみに置いてある段ボールから在庫を出し始めているのですが、はてさて、1月10日くらいまで現在の在庫でまかなわないといけないのですが、私が予想したようになるかどうか、勝負ですね。(べつに勝負事では無いんだけど)
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