2024/12/04(水)の日記 どうでもいい疑問

 車道A~Bと、車道C~Dが交差する交差点Eにおいて、車道C~Dには『止まれ』の文字が路面に書かれています。依って車においての優先道路は車道A~Bであるのですが、車道A~Bにはそこを横切る横断歩道が設定されています。

 車にとっての優先道路である車道A~Bを車Fが通り、交差点Eを通過しようとしたとき、交差点Eを車道C~Dに沿って設定してある横断歩道を渡ろうとする歩行者が居た場合、横断歩道を渡ろうとする歩行者優先の原則に則り、車道にとっての優先道路を通行しようとしていた車Fは横断歩道の前で停止する必要があるのは当然です。

 問題は、この状況で、歩行者と同じ方向へと車道C~Dを走行しようとしていた車Gが居た場合、本来なら「止まれ」と書かれた停止線にて一時停止をしないといけないのですが、歩行者が居る関係で、優先道路である車道A~Bを走行していた車Fが交差点Eの手前で一時停止して歩行者が横断するまで待っているとして、その場合、歩行者と同じ方向へと進行しようとしていた車Gが、歩行者と並んで交差点Eを車Fよりも先に通過することは道交法的に正しいのでしょうか?

 上記の状況で、車Fと車G、そして歩行者の優先順位が分からなくなります。


 分かりにくいけど、図で描くとこんな感じ。けっこういつも迷ってます。

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