衆院選挙が今月の27日にあるけど、どこに投票しようか迷う。今の石破内閣や自民党にはNOと言いたいけど、そのほかの候補(予想)がみんな駄目すぎる。
このままでは消去法でやっぱり自民に入れざるを得ない。
まあ、選挙の仕組みを考えたらこれはしょうがないのだけど、消去法でしか選べないのは情けない。
野党とかはよく二大政党制が良いとか、政権交代しないといけないとか言うけど、それは概ね賛成出来るのですが、だったら政権交代しても安心出来るような野党をちゃんと作れと言いたい。
最低限、与党以上の能力を示さない野党には投票したくないのが分からないのだろうか。最低の最低、それを予感させる程度の何かが必要ですよね。
政権交代は目的ではなくて、野党の政策を実現させる為の手段だということを理解して欲しい。野党には。
それはそうと名古屋の河村市長が衆院選に出る為に市長をやめたけど、愛知一区で出るらしいから、私には関係ないなあ。うちの区から出てくれれば、いちおう河村たかしに投票するのに。
まあ河村さんも色々と問題は有る人だけど、景気をよくする為には減税しましょうというのは納得出来るというものです。
ちなみに河村市長(平成24年2月当時)は「一般的な戦闘行為はあったとしても、いわゆる南京事件はなかったのではないか」と発言しており、媚中の政治家では無いだろうと思われるので、そこは支持出来るところですが、国政の場でもその意思を貫けるのかなというのが心配するところですね。
いや、期待もしてますよ。ちょっと言動が恥ずかしい人ですけどね。
しかし私が住んでるところの選挙区には河村さん出ないし、ホント、誰に投票すれば良いのか迷うよね。
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