梅雨も明けて暑い日が続きそうです。他の人が言っていてようやく気が付きましたが、子供たちは今日が学校の終業式だったんですね。明日からは夏休みということですか。ということは明日からは街に子供たちが溢れるのかな? それとも家で過ごす子供たちばかりで、街中はそんなに子供たちの姿を見ることも無いのかな?
さて、夏休みと言っても私には関係ないです。仕事が介護のほうなので会社で夏休みということもお盆休みということもありませんので。
むしろ平日の休みの時に、店に出かけても混むのかな? ちょっと面倒だなということでしょうか。
昔、自分が子供の頃、夏休みというと再放送のアニメを見たり、本を読んだりという過ごし方をしていました。本は買うか、図書館で借りるかしていましたが、当時、どんな本を読んでいたのかあまり記憶にありません。
過去にどんな本を読んだかは記憶にあるのですが、それがいつ読んだのかという記憶と結びついていないのです。
小学生の時は学校や区の図書館で『ドリトル先生シリーズ』を好んで読んでいましたね。『アルセーヌ・ルパン』のシリーズもよく読んでいましたが、なぜか『シャーロック・ホームズ』のシリーズのほうはそんなに好きではなかった気がします。
まあ、暇が有ればシャーロック・ホームズのほうも読んでみようと思っていますが、上記のリンク先のシリーズだと高いから、『これ』かな?
コナン・ドイル【33作品・さし絵175枚】、kindle(電子書籍)なら価格も99円と安いし。ちなみにルパンのほうは低価格で全集って出てないようなんですよね。残念。
それから話を戻して、小学生くらいの時は、簡単な宇宙論(当時の)とか、生物の進化についての本とか読んでいたかな。ギリシャ神話も好きだったですね。そしてSF小説にはまったきっかけは近所の本屋で初めて買った文庫本で「地底世界ペルシダー」だったはず。その後、『レンズマンシリーズ』とかも読んでいましたねえ。
中学時代は平井和正の『ウルフガイシリーズ』にはまっていましたね。精神的に強くなった感じになれました。今でならいじめになりそうな出来事も結果的に粉砕してしまったはずです。と、自分では思ってます。
いや、知らない人にはどうでもいい話でしょうけど、とにかく今と違ってインターネットとかありませんでしたし、テレビもビデオとかが無い時代でしたから、楽しみというと本くらいしかなかったですね。テレビゲームも無かったし。
まあとにかく、私が子供の頃の夏休みは、家族で母の実家に行くほかは、本屋か図書館に出かける為だけに外に出てたかな。後は家の中にいました。
最近の子供もあまり外では遊ばないというし、私は時代の先を行っていたのかも?
ということでとりとめもない内容でした。
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