11時に出社する為に午前10時半頃に家を出ました。
季節を間違えたかと思うくらい暑かったです。いや、もう熱いですね。皮膚が焼けるような感じでした。まだ梅雨が明けていないのに、もう真夏という感じです。
今年は異常気象だ。という言葉は何年も連続で言っているような気がしますが、本当に地球の気候は異常が常態になってしまいました。
将来的には海面上昇とかあって、今、私が住んでいる場所も海の底に沈んでしまう可能性もあります。というか100年後には海の底かもしれません。
このまま地球環境が変わっていくなら、それこそ太陽の光を避けて地下にでも都市を作って移住しないといけないかもしれませんね。
さて、仕事場の中はクーラーが効いていて非常に過ごしやすいのですが、利用者さんたちは、『今日は寒いねえ』とか言っている。
外気温が高いので、それを打ち消して適温にする為にはけっこうな出力で冷房を効かせないといけないので、どうしてもクーラーの吹き出し口の下は冷風で寒く感じるのかもしれない。
職員はけっこう動いているので平気だけど、まったく動かずに座っている利用者さんにしてみたらちょっと寒いかもしれない。
しかし熱中症になられるのは困るので、どうしても冷房は必要です。
どうして高齢者というのは促してもほとんど水分を摂ろうとしない人が一定数いるんでしょうね。水分を摂らないと体温を下げる為の汗をかくことが出来ないので、熱中症になりやすいです。
つまり冷房は必要と。
ただ、私は以前よりも12㎏くらい体重を落としているので、去年よりも冷房に弱くなっているようで、ちょっと冷房をきつく感じることもあります。
利用者さんたちは、人に依っては冬服装備をしている人もいて、もうわやくちゃです。寒いからと言って夏服を着ようとしません。だから逆に冷房がきつくしなければならなくなる悪循環かも?
なんというか、テレビで言うには、寝るときは冬用の長袖パジャマを着て冬布団を使い、冷房は24度くらいに設定するのが良いというそうですから、あながち利用者さんたちが冬服を着てきつい冷房の中で過ごしているのも理にかなっているのかもしれませんが。
まあ、とにかく今日は暑かったね。という話でした。
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