本日は藤田医科大学病院へ入院する以前に、高血圧で通っていた病院の内科を受診しました。その病院では大動脈解離の治療を藤田医科大学病院で行って以来、大球性貧血の治療のみを行ってもらっていたのですが、藤田医科大学病院の次の受診の予約が今年の12月の半ば頃なので、血圧のコントロールは前の病院でやってね。ということになったからです。
現在、血圧の上が80~100位、下が40~60位なので、ちょっと低すぎるかなと思っていたのですが、先生からは「あなたの場合はそれくらいでちょうどいいから。今は大動脈の開いたところが塞がっているような状態だけど、血圧が上がると血管が膨らんで大動脈瘤になるから」ということで、高血圧の薬が減るということはありませんでした。
まあ確かに大動脈と上腸間膜動脈が解離している状態では血圧は低ければ低いほど良いそうです。まあ、ふらつきがないようであれば。というとで。じっさい、特にふらついたりすることもありませんし、医者のいうことは聞いておきましょう。 ただ、血液検査の結果、若干、腎臓にダメージが出ているみたいですが、おそらく造影CTを撮る際の造影剤が腎臓に負担をかけているだろうということでした。
ただ、腎臓はタンパク質の摂りすぎでもダメージを受けるということでもあるので、ちょっと毎日飲んでいるスキムミルクにきな粉を溶かして飲む量をちょっと控えようかな。
それともそんなに気にすることないかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿