Amazonの売れ筋ランキングには、kindle本のランキングがあり、有料の部門と無料の部門が分かれているのですが、昔に比べて無料の部門が非常に使いづらくなっています。
使いづらいと言ってもAmazonのシステムが変わったというわけでは無く、Amazonを利用するkindle本の出品者が変わったという感じでしょうか?
まずはリンク先を見てください。
Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: Kindleストア の中で最も人気のある商品です
とりあえず今日の今現在の場合、無料kindle本売れ筋トップ100のうち、まともなkindle本が 56冊で、エッチな写真集とかイラスト集が44冊となっています。
何年か前はもっとまともな本だけがトップ100に載っていたんですけどね。特に最近はAIが画像生成した写真集とかイラスト集がトップ100にしゃしゃり出てきているので、まともな売れ筋の本を探すのが難しくなっています。
さすがに有料の売れ筋ランキングではトップ100のうちエッチなのは5冊程度でしたから、いかにkindleの無料本にその手の本が溢れかえっているかということでしょう。
それでなぜkindleの無料本のランキングをチェックしているかというと、時々、色々なシリーズものの最初のほうの巻が無料で販売されていたりするからです。さらに本当にまれですが、シリーズのすべてが無料で販売されていたりすることも無くは無いです。
そうして無料で販売して続刊を読者に有料で買ってもらおうという販売戦略ですね。あるいは無料、もしくは激安で販売することでランキングを上げたところで通常の価格に戻して販売するという戦略ですね。
で、私は無料のkindle本をとりあえず買っておいて、後日気になった時にその本を読んで、良ければ続きを買ったり、安くなるのを待ったりしているわけです。紙の本は中古本にならない限り値段が下がりませんが、電子書籍であるkindle本はかなりの頻度で安売りが発生しているので、チェックが欠かせません。
特に何もない一日でした。
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