今日は私の病気の話ではないけど、いちおう病気の話をします。
朝、息子が仕事に行く前のこと。頭痛がするということで床にうずくまっていた。どうも今までに無い頭痛らしい。我慢して出社するのかと思ったが、どうも出社してもまともに仕事ができないかもしれないとのこと。確かに自動車部品メーカーに就職していて、プレス機械とかフォークリフトの運転とかしてるし、ひどい頭痛のまま仕事をするのはリスクがあるかもしれない。
というわけで車で10分~15分程度の場所にある総合病院に連れて行った。こういう時、無職なのは便利だ。
そこで内科を受診したのですが、どうやら片頭痛らしい。ちなみに私も、息子の姉である娘も子供のころからの頭痛持ちであることを伝えると、片頭痛は遺伝するようなことを医者は言っていました。それから息子の年齢的にまだ若いし、痛み方の様子から、片頭痛以外の可能性は少ないという判断らしいです。
で、ロキソプロフェンという頭痛薬と胃薬を処方してもらって終了です。ロキソプロフェンは胃に悪いとは聞いていましたが、やはり胃薬も出るのですね。
そして帰宅して昼食を食べてから息子は処方された薬を飲み、横になって休んで、というか寝ていました。片頭痛の原因のひとつとして睡眠不足というものもありましたからね。
息子の会社は人手が足りないのか、それとも仕事量が多すぎるのか、ここ最近はいつも19時まで残業があるので、けっこう疲れているようです。私が今、大動脈解離とか大動脈から腸のほうへと分岐する腸間膜動脈の解離とかがあり、現時点では仕事を辞めているので、家族の中で息子だけが働いているのを心苦しく思いながら見ていますが、どうにもしょうがないですね。
さて、この文章を書いている現時点(21時頃)にはもう息子は頭痛はしていないと言っていますので、明日は出勤するのでしょう。(土曜日もみんな出勤らしいです)
とにかく私も息子も、そして妻も、誰が病気になっても、その病気が大きくても小さくても病気は嫌ですね。ちなみに結婚して外に出ている娘もとある病気持ちです。
というかこの世の中に全く病気を持っていない完全に健康な人って、日本人だと何パーセントくらいいるんでしょうね。検索してみたら次のような調査報告がありました。
2. 調査結果の概要(3) 健康・福祉|政策統括官(共生社会政策担当) - 内閣府 (cao.go.jp)
これによると日本人の半分弱の方が、何らかの病気に罹っているか健康じゃないと思っているようですね。病気とは治すものではなく付き合っていくものなのかもしれませんね。
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