今日は先日紹介した職安の基本手当を受給される皆様へ(ロングver)日本語 (youtube.com)の動画を視聴してから、求人の検索をしてみた。
あまりにも条件を絞り込むと何もヒットしなくなるので、年齢は不問、介護系の仕事という感じで近所の求人を検索したのだが、私の条件に合いそうなのは2件しかなかった。
しかしそのうちの1件はリハビリの介助と送迎の仕事なのだが、私の病状的にそれが許されるまで体調が回復したのなら前職の職場で送迎の仕事とその他の介護の仕事をするという選択肢のほうが良いように思える。
そしてもう1件のほうは介助の仕事ではなく『食器洗い・お部屋の掃除・シーツ交換・洗濯物の返却・物品補充など』と仕事内容を説明しているが、その仕事だと自分が持っている介護福祉士の資格が全く役に立たない。(役に立たないのだが、今の私の体調からするとできなくはない仕事ではある)
さらにそこのWEBサイトを見てみると、なんとなく危険なにおいがしてしょうがない。故人となっている創業者のことを必要以上に持ち上げているような気がするし、その奥さんが理事長を務めているのも気になる。
どうしても介護の仕事を初めてし始めたときに勤めていたデイサービスに近いにおいを感じてしまう。
なんというか法治ではなく人治という感じがする。社内のルールよりもトップの意見が重視されるというか。それにWEBサイトに載っている職員のスナップ写真がみんな統一されたような笑顔がちょっと感覚的に受け付けない。
受け付けないのだが、求人の実績づくりで検討だけしてみようか。本音は藤田医科大学病院の担当医が制限付きでも今までの所で仕事をしても良いよと言ってくれれば元の所に復職したいんだけどね。居心地は今まで働いてきたところの中で一番よかったし。
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