2024年1月を振り返って大動脈解離と腸閉塞その10

  結局、1月21日に一口ずつしか食べていけないところを半分量も食べてしまったので弱った胃腸が対応しきれずに全部嘔吐してしまったので、その後また絶飲食が続き、食事が再開されたのは1月24日の昼からになってしまいました。その24日の昼食の内容は次のようになっていました。

 そして今回は間違いが無いように次のようなメモが入っていました。


 ちゃんと『※1口だけ食べて下さい』と書いてあります。というわけで食器のフタに1口分だけ分けて載せてみました。

 とりあえずここから食事が再開したわけですが、徐々に食べられる量を増やしていきました。1口ずつを2口ずつにしていき、やがて3分の1まで食べられるようになり、それが2分の1になり、そして最終的に1月30日に退院することになったのですが、その日の朝の食事は全部食べられました。


 全部食べられたのはいいのですが相変わらず易消化メニューです。そして担当医の先生も、しばらくは自宅でも同じようなメニューにて食事を摂ってくださいとのことでした。実際にこの記事を書いているのは2月20日なのですが、今日にいたるまで基本はお粥と柔らかい副食ばかりで量も以前に比べれば少なめです。70kg有った体重も63kgに落ちましたが、担当医の先生は50kgまで落としなさいというのですから大変です。

 なお体重は退院時と現在を比べると増えてもいないけど減ってもいないという状況です。

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