米はもうずっと専業の米屋ではなくて普通のスーパーやドラッグストアで買っている。
昔は近所の米屋で白米を買っていたり、あるいは玄米を買ってコイン精米機で精米していたこともあるけれど、コストを考えたらスーパーやドラッグストアの安い米でいいじゃん。ということになっている。
どうせ味の違いが分かるような舌をしていないし。
個々最近は備蓄米を買って食べているのだが、特に味が変だとか不味いとかは感じない。ご飯ではなくてお粥にして食べているからなおさらだ。
しかしその備蓄米も9月末までは販売してもいいということになったらしいが、それまでに売りきれなかった分はどうするんだろう。政府が買い戻してまた備蓄に回すんだろうか?
というかこんなにも大量に放出してしまって、本当の意味での緊急事態、例えば大規模な地震が起きたりしたらどうするんだろうか? 今年以上の暑い夏になって米の生育がうまくいかなかったらどうするんだろうか?
輸入すればいいじゃん。と思う人も居るだろうが、例えば私が食べても、うん? もしかしてこれは不味いんじゃないだろうか? と感じたカリフォルニア米のカルローズの生産地であるアメリカ西海岸のカルフォルニアは農業用水を地下水で賄っているそうだけど、その地下水の枯渇が近いとか言ってなかったっけ? あと、そこも地震の巣でもあるし。
話を戻して備蓄米だけど、なかなか店頭では売ってないですね。いままで店頭で備蓄米に遭遇したのは2回だけです。1回はドラッグストアで、もう1回はスーパーで、ですね。
あとはネットで購入という感じですか。しかし最近はそのネットでも備蓄米が売り切れていてなかなか買えません。
どうやら本当に全体量としてての米が足りていないんでしょうね。価格が上がるのは足りてない証拠です。それが市場価格というものですから。
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