1ヶ月前に中途入社した職員は、介護の仕事と生活相談員の仕事を半々で行うということになっているのですが、8月中は介護の仕事を頑張り、9月からは生活相談員の仕事をしつつ指導も受けるという流れで、生活相談員の仕事を始めました。
で、その中途入社の職員は、生活相談員の仕事の難しさに早くもめげているそうです。やはり生活相談員の仕事は多岐にわたるし、話をして相手をしなければいけない対象は介護サービスを直接利用する高齢者ではなくてその家族という違いがある。
ちょっとその職員と話してみて感じたのは、高齢の利用者さんを相手にする場合は直接的にその方の役に立っているという【やりがい】を感じやすいのに対して、家族さん相手への説明や契約では、その【やりがい】が感じにくいということが問題だということでした。
その点は私も前から感じていたことなので理解できます。
……生活相談員の仕事のやりがいって、なんか抽象的で実感しにくいんでしょうね。
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