歯医者での定期検診で隠れた虫歯が見つかり、ずっと治療を続けていたのだが、とりあえず本日の受診で治療が終了しました。
治療終了までに5回の受診が必要でしたけど、削ったり神経を抜いたりして、一度にできないものかなと思いましたけど、しょうがないですね。
さて、虫歯の治療というと削ったあとに詰物を詰めたりというのが一般的ですが、今回の場合は歯の外側というか隣の歯との隣接部分で見えないところでして、それを削ってしまったので歯が細くなっていました。
そしてそれを覆うように金属のかぶせものをして治療終了です。つまりいわゆる銀歯というか、そういう感じで仕上がったわけです。
徐々に年寄りの歯になってきた感がありますね。まだ義歯を入れるほどでは無いですが、 そろそろ義歯が視線の先に見えてきたような気がします。
今、上の前歯がブリッジになっていますが、ちょっとその横の歯とかブリッジを支える歯がぐらついてきていますので、それがダメになったらいよいよ部分入れ歯ということになるのでしょう。
人間、というか動物は歯の寿命が体の寿命に等しいです。歯がダメになった動物は物が食べられなくなるので死んでしまいます。
人間の場合は歯医者に治療してもらったり、義歯を作ったり、また食べ物を柔らかく作ったり細かく刻んで食べたりできるので、歯の寿命がイコールで体の寿命となることは無いのですが、歯が丈夫であることが健康に直結していることは変わりません。
次の歯医者の定期受診はだいたい来年の1月頃を予定していますが、それまで新しい虫歯を作ったり、歯周病とかにならないように歯磨き等をちゃんとしようと思います。
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