本日の仕事も終わり、そろそろ帰ろうかなと思ったら、職場の仕事で使うパソコンの席の椅子がなかったのだが、その場所に配送されたダンボールに入った事務椅子があるのに気がついた。
しかしそれは箱の形状からして部品を組み立てるタイプのものだと分かった。おそらくこのまま置いておけば誰も組み立てないだろうなと予想がついたので、仕事後ではあったけど、私が組み立てることにした。
むかしからこういうのを組み立てるのは好きで楽しい。子供の頃は雑誌の付録を作るのが楽しかったから、弟の分の付録まで私がよく作っていた。逆に弟はそういうのを組み立てるのはあまり好きじゃなかったし。
というわけでその場にいた主任さんに一言断ってからダンボール箱を開け、部品を取り出して確認。そして説明書を元に組み立てていくのですが、他の人から見ると「色々出来てすごいですね」という感じらしいのだが、やってみればそんなに難しい組み立てでは無い。
ただ、大抵の人はあまりやらない人が多いということだろうか。
だいたいダンボールの箱開けからゴミの片付けまで含めて30分もかからず終了したのですが、うーん、これ、当初は誰が組み立てる予定だったのだろうか?
なお、組み立てた椅子は上記イラストにあるような事務用の椅子の両脇の肘置きが無いタイプのものでした。あと、背もたれが座面までくっついていて角度が固定されているけど、背もたれ自体はメッシュタイプになっているようなやつです。
0 件のコメント:
コメントを投稿