だいぶ髪が伸びてきたので、散髪してきました。近所の安いカットのみの散髪屋に歩いて15分ほど。一回1200円です。前は1000円だったんですけどね。インフレです。
それはいいのですが、前に散髪したのはいつだったのでしょうか? 正確なところが思い出せません。昔は、というか若いころは毎月散髪していましたが、その頃は半月もすれば、『ああ、伸びたな』という状態になっていました。しかし今は一ヶ月程度の時間経過では『まだ伸びてないね』という状態です。
本数が減ったのはまあしょうがないとして、伸びるスピードも非常に遅くなっています。栄養が足りてないのですね。そのうち頭部は不毛の大地となるのは目に見えています。まさしく不毛です。漢字というのは良く出来ていますね。不毛という言葉を考えた人はいったい何を見てこんな字を当てたのでしょう。『不』『毛』ですよ。別に何も作物が育たないという状態を表すなら、草も生え無いということで、不草とか、木が無いということで不木とかでも良いじゃないですか。
そもそも大地に毛が生えてたら気持ち悪いですよね。一面に毛が生えた大地。風になびいたりする黒髪、白髪に金髪。雨に濡れたらさらに気持ち悪いです。
いやいや散髪の話でしたね。うーん、確か前回は夏頃というか暑い頃、もしくは暑くなりかけた頃に散髪したような? 暑くなるからかなり短くしようと思ってそう注文したんですよね。今回は冬を控えているから、前回よりはちょっとだけ長めの状態にしてもらったんですけど、あんまり変わらないかな。
5ミリで切ってもらっていたところを1センチにしてもらった程度だし。
昔、聞いた話によると、頭の毛が薄くなる人の髪の毛は細くなっていて力が無いから、あまり長く伸ばすとへたりこんでボリュームがなくなるから、ふわっとさせてボリュームがあるように見せるには、少々短めにすると良いときいたことがあるから、まあそのようにしているんですけどね。
まあとりとめもないことを書いたけど、内容が内容だけに不毛でしたね。
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