11月1日に転倒して結局むち打ちと背骨の圧迫骨折をした父親が、それから1週間ほぼ寝っぱなしでトイレくらいにしか起きてこなかったのですが、ようやく今日、外に出かけて喫茶店に行ったり、夜には風呂に入ったりしました。
やっぱり寝てばかりも居られなくなったようです。もともと父はジッとしているのが苦手な性格で、とにかく外に出たがりです。趣味は散歩で一日に何回もそこらじゅうを歩き回っています。
私の職場は自宅から歩いて10分くらいなのですが、そこの前にもやって来て、見知らぬ職員にも『〇〇の父です』と挨拶していくので(一部には)有名です。
まあ一週間以上、二週間も三週間も、ましてや一ヶ月も寝ていたら、立って歩けなくなりそうだから、一週間で起きてきたのは良いことです。
特に高齢者は骨折を機に簡単に寝たきり状態になってしまうので、少々痛いのは我慢しつつ起きて動かないといけないですからね。
そして風呂に入ったのも良かった。あまり長湯はいけないけど、体も清潔にしないとね。
もう亡くなった母親は、最後は介護5の状態に成ってしまっていたけど、なるべくなら父親には亡くなる直前まで元気でいて欲しいものです。
私も体を壊しているから、母親の時と違って、父親を介護するのはちょっと大変だからね。
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