2024/09/14(土)の日記 AIの秘書が欲しい

  年とともに記憶力が無くなるというか、もともと一つのことをするともう一つのことを忘れることが多い。だから忙しいと色々と複数の仕事を同時にこなさないといけないことが多くなるので、どうしても何かを忘れてしまうというポカをしてしまうことがけっこう有る。

 その場では完全に忘れているので失敗をしたという意識は全く無いのだが、後で気がついたり他の人に教えられたりして、『ああ、そういえば』と思い出すことがある。

 利用者さんの居室の床に設置してあるセンサーのスイッチを一旦切ってベッドに移乗して、その後、センサーのスイッチを入れ直すということを忘れてしまうことがある。のかもしれないし、入れ直したということ自体を忘れて、『あれ、スイッチ入れ直したかな?』と先ほどの自分の行動を疑うようなこともある。

 というわけで現実的ではないだろうけど、携帯型のAI秘書が欲しい。




 何かを忘れたりしていたら、それを察知したAIが、『◯◯するのを忘れていますよ』と警告してくれるような、秘書的な働きをしてくれるものが欲しい。

 というか、どこかのIT企業がそういう機械をすでに開発し始めていないのだろうか? けっこう需要はあるような気がする。

 認知症になりかけの老人にも需要が有るんじゃないかな?

 いや、私が認知症になりかけというわけじゃないんだけどね。

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