2024/09/04(水)の日記 名前を書かなきゃいけない

  今日の午後、仕事場で、他の職員が屋上から乾いた洗濯物を持ってきたのですが、記名が無いし何らかのタグも無いので誰のか分からない。誰か知っていますか? ということでした。



 男性もののズボンと半そでの服でしたが、どうも○○さんが前回に来た時に来ていた服に似ている。そう答えると、洗濯物を持ってきた職員も、確かに似ていると言ったので、まあそういうことなら間違いないだろうと、そのハンガーに干された服を○○さんの居室にそのまま入れたわけです。

 ところがそのあとで、デイサービスの職員が、屋上に干していた洗濯物が無くなった! 誰か知らないか? と言ってきたのです。

 もしやと思い、先ほど○○さんの居室に入れた洗濯物を見せると、確かにこれだ。干すときに使った洗濯ばさみもこういうふうだった。と断言します。

 どうやら○○さんの衣服と非常に良く似ていたのは偶然だったのです。

 教訓、名前は書きましょう。服に名前が書いて無ければ、○○さんの服というようにタグ(札)をつけましょう。そして思い込みではなく確認しましょう。ということでした。

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