プライベートで車を運転する場合、カーナビの必要性をまったく感じていないので自分の車にはカーナビが付いていません。初めての所に行く場合は事前に紙の地図やネットの地図(グーグルマップとストリートビュー)で調べてから出かけるので、特に迷うこともありません。
しかし今日は送迎の仕事でカーナビの必要性を認識しました。
私が担当するのは帰りの送迎だけなのですが、だいたいは他に運転する人がいて、私は添乗員として乗車していることがほとんどなのですが、たまには一人で運転して行くことがあります。
いままでは既に何度か訪問して知っている場所へと行っていましたが、今日は初めての知らない場所への送迎でした。
さすがに地図で見たらまあ大体知っている地域だったので、大丈夫かなと思ったのですが、念のためにスマホのナビを起動させて運転していました。
すると到着寸前に曲がる道を一本間違えたみたいで、ちょっと込み入ったところに入ってしまったのです。ということで事前に地図を見た記憶だけでは目的地に到着出来ないところだったのですが、事前に起動させていたスマホのナビの案内に従って、特に問題なく到着することが出来ました。
ちなみに今日、運転していた車にはカーナビが付いていません。いつもの車には付いているのですが、今日は送迎しなければならない利用者さんの数が多かったので、別の車も使っていたのです。というわけでスマホのナビを使いました。
いままでカーナビは不要と思っていましたが、さすがに仕事では必要なのを認識しました。利用者さん、つまりは高齢者の住む家ってけっこう狭い路地に面したところとか、入り組んだ地域に建っている家が多すぎます。
事前の地図把握だけでは難しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿