夕方、弟がやってきた。賃貸契約の更新の書類で保証人として署名して欲しいとのこと。その署名をし終わった後、弟が「子供の頃の写真が無い」と言い出したので、昔から残っていたアルバムの中から弟が写っている写真を選んで渡しました。
しかしそもそもうちの親は子供の写真を小学生くらいまでしか撮影していなかったので、赤ちゃんの頃の写真はけっこう有っても、子供時代の写真はあまり無かったです。
しかも基本的に兄である私の写真はそこそこあるのに、弟の写真は圧倒的に少ない。
よく世間では一人目の子供については写真をたくさん撮るが、二人目以降の子供の写真はあまり撮らないという話があります。うちの親もその例に漏れなかったようです。
確かに私の場合も、ふたりの子供のうち、お姉ちゃんのほうの写真はいっぱいあるのに、弟のほうの写真は姉に比べて少ないです。
まあ、しょうがないか。
というわけで弟は子供時代の写真(ほとんど白黒写真)を持ち帰りました。
……そういえば私の子供時代を考えてみれば小学生くらいまでは親とどこかに出かけていたけど、中学生以上になったら、どこにも一緒に出掛けていなかったような気がします。
そもそも写真を撮るようなことが起きていなかったですね。
どうりで中学生以上は学校で撮った集合写真や修学旅行の写真ばかりなわけです。
まだ、私の場合は子供たちの写真を撮ったほうかな。現在は完全にデジタルだけど。
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