病気(大動脈解離)にて介護の仕事を辞めて、自宅で過ごしている。今度の受診は4月4日なのだが、その時に担当医の先生に仕事の復帰について質問する予定だが、どちらにしても今まで通りに仕事をすることは出来そうにない。
出来たら前の職場に、仕事内容を制限した状態で良ければ復帰したいのだが、それがダメならもっと軽い仕事につくか、あるいは年金を繰り下げて受給するということでしのぐしかない。しかしそれは避けたい。
まあその話は受診したうえでの話になるのでここで終了。
さて、そういうわけで現時点では自宅で過ごしていたり、たまに散歩に出かけたりしています。今日は午後に自宅からスタートして50分ほど歩いてきましたが、それ以外の自宅に居る間は暇かというと、実は暇ではないのです。
私はAmazonでkindle(電子書籍)本のセールを見つけては安値で購入していたりしたのですが、それらの本が電子積読(でんしつんどく)状態になっているので、過去にそうやって購入した本を読んでいくので忙しかったりする。
さらには素人がネットにアップした小説も読んでいたりする。そういった小説の中には後に書籍化されたりしているのもあるので、選んでいくとけっこう水準が高いものがあり面白い。
そしてもうひとつ、図書館で借りた本も読んだりする。しかし紙芝居を定期的に借りているので、そのついでに本を借りるのかと言えばそうではなく、名古屋市図書館では電子書籍も扱っているのでそれをインターネット経由で借りて自宅のパソコンで読んでいるのだ。
トップ| 名古屋市図書館電子書籍サービス (d-library.jp)
というわけで仕事をしていなくても暇でしょうがないということが無いのです。コロナの頃もそうでしたが、オタクというものは自宅に引きこもるのは全く苦にならないのです。
さらにはネットを通じて動画も見たりしてるし。Amazon prime とか ネットフリックス とか。
ちなみに今日は名古屋市図書館で ウクライナから来た少女ズラータ、16歳の日記 電子版の資料詳細| 名古屋市図書館電子書籍サービス (d-library.jp) という本を借りて一気読みしました。なかなか興味深い内容で、本当に事実は小説よりも奇なりという感じのストーリーでした。
図書館で電子書籍を借りる場合、買うほどじゃないけど読んでみたいという本が手軽に読めるのが良いですね。
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