男性の利用者さんなんだけど、トイレ使用に関する要望が細かい。「中に誰が入っているか分からないから、『使用中』、『空き』という札をかけてちゃんと運用してくれ」というのだが、その人自身も軽い認知症がある感じなのだが、まあ比較的まともな方です。
しかし他の方はだいたい認知症が結構有りますから、自分自身では『使用中』、『空き』という札をきちんとは使えません。
職員がその都度、うまく使って上げれば良いのでしょうが、他の方を介助している時もありますので、そうそう都合よく出来ません。
というわけで、クレームが来るわけです。
「札がきちんと使われていないから、中に人が居るかどうかが分からない」
「流していないことがある」
「ノックしても返事がないから、開けたら人(女性)が居た」
「人が中に入ったら外で自動的にランプが点くように配線してくれ」
などなどです。まあ、認知症の利用者さんたちに完璧を求めること自体が間違っていると思うのですが、その点を指摘しても納得してもらえません。
もうこういうやり取りが随分まえから続いています。そこで今日はこんな提案をしてみました。
「○○さん、 トイレに行く前に部屋の中からコールボタンを押してください。そうしたら職員がトイレの中を確認してお知らせしますから」
という提案です。もちろん汚れていたらサッと掃除もします。ということで納得してもらいましたけど、考えてみればなかなか良い提案というか、現実的な解決策では無いかと 思えてきました。
責任者の人にも話してみますが、おそらく承認されるのではないかと思ってます。
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