今日、夕食後に帰る利用者さんの荷物をチェックしていたら、靴下が一足なかった。本人が履いている靴下を合わせて8足無いといけないのに、7足しかありませんでした。
色々探しましたがありません。
こういう事故は有ってはいけないのですが、けっこういっぱいあります。そもそも利用者さん自身がどこかにやってしまうというケースもあります。
無いなと思っていたら、実は別な部屋になぜか有ったとか、例がいっぱいあります。本人が持っていったのか、それとも別な利用者さんが自分の部屋に持っていってしまったのか。
認知症に方ばかりですから、だれがそういうことをしたのか、わかりません。みんな可能性があります。
あとは職員のミスですね。コールが鳴ったので、その人の靴下を持ったまま、そちらに行ってしまい、ついついその場に靴下を置いてきたとか。
真相はわかりませんが、こういう事故は基本的には無くすことは出来ないと思います。
認知症の人の行動予測とか非常に難しいですから。
義歯を紙やおしぼりに包んでゴミ箱に捨ててしまうような方も今まで何人も居ましたから、何がどうなっているのか、過去の例にないパターンだと、本当に分からないです。
その利用者さんの家族さんは何ていうのかな? そこそこ細かくて面倒くさい人だからなあ。
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