妻の実家のほうに行ったら、近所にある農家の田んぼで稲刈りがされていた。すでにスーパーでも新米が出回って随分経つから、すでに稲刈りは終了しているものと思っていたけど、実はそうでもなかったらしい。
おそらく稲の品種とか、日当たりが良いとか悪いとかの立地条件の違いとか、あるいは農家の人の事情とか色々あるのだろうけど、流石にもうすぐ11月になろうかとしている今の時期に稲刈りをしている現場を見ることになるとは思わなかった。
まあ、色々あるんだなあ。と、思ったわけですが、新しく農林水産大臣になった人(名前忘れた)の話に依ると、「米の価格は市場で決める」ということで、政府か価格の統制はしないということだから、今後も米の価格は需要が多くて供給が少ないということでまだまだ上がるらしい。
物価対策をするという高市政権だけど、米に関しては物価対策をする気は無いのだろうか? 今後の動向を見守りたいですね。
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