先ほど『ドーン』と雷が鳴った後、しばらくの間、すごい雷雨が降っていました。終わってみれば酷い状況はそんなに長時間は続かなかったんだけど、降っている間はかなり酷かったです。
昨日から岡山と愛媛のほうで山火事がありますが、こういう酷い雨こそそういう場所で降って欲しいものですね。
ただ、天気関係のニュースでも言ってましたが、雷は下手をすると落雷による火事を誘発するので、それほどありがたいものではないそうです。なるほどですね。
一見、良さそうで実は良くないものっていうのも世の中には色々ありそうです。
というわけでGoogleのAIである『Gemini』に質問してみました。
問 一見良さそうで、実は悪いものの実例を挙げてください
答 一見良さそうに見えて、実は悪いものの例は、様々な分野に存在します。以下にいくつかの例を挙げます。
人間関係
一見、親切な人:
表面上は親切で優しく、誰からも好かれるような人物。しかし、実際には相手をコントロールしようとしたり、自分の利益のために利用したりすることがあります。
「良い人」を演じることで、周りの警戒心を解き、自分の目的を達成しようとする人もいます。
一見、完璧なパートナー:
外見や社会的地位、経済力など、理想的な条件を備えたパートナー。しかし、内面には激しい束縛欲や嫉妬心、自己中心的な性格などが隠されている場合があります。
食品
健康食品:
「天然」「無添加」「低カロリー」など、健康に良いイメージを与える食品。しかし、実際には添加物が多く含まれていたり、栄養バランスが偏っていたりすることがあります。
100%フルーツジュースや野菜ジュースも、糖分が多い場合があるので注意が必要です。
オーガニック食品:
農薬や化学肥料を使用せずに栽培されたオーガニック食品は、健康に良いイメージがあります。しかし、通常の食品と比べて栄養価が高いとは限らず、価格も高いため、経済的な負担になることがあります。
その他
高利回りの投資:
「短期間で高収入が得られる」など、魅力的な言葉で誘う投資話。しかし、実際には詐欺であったり、リスクが非常に高かったりすることがあります。
無料のソフトウェアやアプリ:
無料で便利なソフトウェアやアプリは、多くの人が利用します。しかし、個人情報を収集したり、悪質な広告を表示したりする場合があります。
これらの例は、ほんの一部です。一見良さそうなものでも、鵜呑みにせず、注意深く見極めることが大切です。
(引用終わり)
……なんだろう。生前の母が、『あの人は良い人だから』と言って、勧められるままに健康食品やサプリメントやら、バカ高い入浴剤を買ったり、果てはそれらの販売にも手を染めたり、最終的には温暖化を防ぐ為という理由でなんだか良くわからない樹木の権利(?)を買う投資とかに手を出したことを思い出した。
そういえば『パソコンが欲しい』と言われて買った中古のパソコンで何やら変な通販サイトを変な業者に作らされていたなあ。
おかしいと思った私が、何度、それらは全部詐欺だと話しても聞く耳持たなかったし、最終的には借金を作ってそれが返済できなくなって、ようやく辞めたけど、借金の建て替えで妻にも苦労をかけたなあ。
AIが言うように、一見良さそうに見えて、実は悪いものの典型だったなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿