1月に大動脈解離と上腸間膜動脈解離になって約1ヶ月入院していましたが、その際に医者に言われたことは、体重を落としなさいということでした。
動脈解離をした人は退院してからも血圧を上げるのは厳禁であり、重いものを持ったりしてはいけないということですが、そもそも血圧が上がる原因のひとつとして肥満が有ります。体重を減らせばそれだけで血圧が下がります。
というわけで軽い有酸素運動をしてカロリーを消費したり、食事制限により摂取カロリーを少なくするのは重要です。
現在は猛暑で外を散歩するのはしていませんが、その代わり一日5時間の仕事をしているので、それを有酸素運動としましょう。カロリー制限も主食をお粥としているので普通に御飯を食べるよりは少なくなっているでしょう。
そしてその結果、発病前の体重がだいたい72㎏だったのが、今では58㎏になっているので、およそ14㎏の減量となっています。その大半を占めるだろう内臓脂肪もかなり落ちた感じで、お腹周りもだいぶすっきりしました。
そこで下着、パンツがサイズ的に合わなくなりましたので一つサイズダウンしてMサイズのボクサーパンツを買ってきました。
まあ、なんというか、これでとある部分の押さえつけがゆるゆるでなんとなく落ち着かない状況が改善されたような気がします。
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