普通の人の考えでは、現代世界は民主化された国々に拠って構成されている。というような考えかもしれないが、世界を見渡してみると本当に民主化された国はまだまだ少なくて、大多数の国は専制君主とまでは言わないけど、少数、もしくは個人という実力者に依って支配されている国々が大半だと思う。
特に中東とか見ていると、もちろんその他のアフリカや南米や南アジアとかもそうなんだけど、いやもしかするとヨーロッパ地域もそうなんだけど、まだまだそういう地域は日本で言う戦国時代の状態なんだと思う。
同じ文化圏に属する日本という国内において地域勢力が独立してお互いに戦争を繰り返していた時代を戦国時代というけど、 今の世界情勢を見ると、現在も世界は戦国時代だと言わざるを得ない。
ヨーロッパのキリスト教文明圏では色々な国が乱立してお互いがまだバラバラで統一され切っていない。 ウクライナとロシアも戦争してるし。
中東もイスラム文明圏という同じ文化を共有していてもまだ争ったりしているし、もう同一文化圏においてそれぞれの国という地方勢力がお互いに争っている地域は、精神的にまだまだ戦国時代を生きていると思ったほうが良い気がする。
というかアメリカも独立した州が寄り集まってとりあえずひとつの国を作っているわけだから、あそこは戦国時代を一歩だけ抜け出して今はようやく江戸時代かな?
うん、同一の文明圏で完全に一国に統一されて戦国時代を完全に終わらせているのは日本だけだわ。他の国はみんな戦国時代。そう考えたほうが今の国際情勢に納得できる。
もちろん中国も戦国時代の精神で生きている。日本と話が合わないわけですよ。
世界全体の戦国時代を終わらせるには、アメリカのような他を絶する強さの武力で世界を征服して統一するか、既に戦国時代を抜け出した精神をもった日本がその文化的影響力で精神面から世界を統一するか、どちらのほうが現実的だろうか?
とりあえず暴走気味のアメリカを抑えるパートナーとして日本が働き、同時に文化的な影響力でアメリカ含めた世界を戦国時代の精神から解き放っていく。というのが理想かな?
知らんけど。
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