昨日の話とは逆の内容になるかもしれないけど、こういう現実もあったということで書いてみます。
今日、とあるスーパーに行きましたが、そこは1階が食料品売り場で、2階には百円ショップと美容院があるところです。
1階と2階の間は階段の他にエスカレーターも付いています。
さて、そういう場所で2階から1階へ階段を使って降りていく高齢の女性を見ました。すぐ横にエスカレーターが付いているので、それを使えばいいのに、と、思いながら見ていましたが、見ていてその高齢者がエスカレーターを使わない理由が分かりました。
高齢者にとっては、エスカレーターの動く速度が早すぎるのです。
高齢者が階段を一歩一歩歩いて降りていく様子を見ていると、ものすごくゆっくりしたペースで階段を降りています。
おそらくスタスタと階段を降りることが出来ないのでしょう。足が痛いのか上手く動かないのか分かりませんが、そのゆっくりとした歩みでは、最初にエスカレーターに上手く乗ることも出来ないし、最後に エスカレーターから降りることも出来ないでしょう。
無理にエスカレーターに乗ろうとすると、自分の歩みのペースより速いエスカレーターの動きについていけず足を取られて転倒するかもしれません。
というわけで、高齢者にとって階段よりもエスカレーターが絶対に良いというわけでは無いということが理解出来ました。
まあ、家庭に付けられるエスカレーターなら速度の調整もできるものを付ければ良いのでしょうが、公共の施設に付けられているエスカレーターではそういうわけにはいかないですからね。
現実は色々であるということが分かりました。

0 件のコメント:
コメントを投稿